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リーマンショックってどうして起きたと思います。

リーマンショックってどうして起きたと思います。あれは金融工学の失敗ですかね?

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  • Broner
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回答No.3

 『リーマンブラザーズの会長さんと10人くらいの若い30代にも満たない人たち(クオンツ)が作った金融商品(サブプライムローン)を、営業にどんどこ売りさばいたことが原因だと思いますが、いかがでしょうか? そいつが、不渡りになったということでしょう。 』ですか。  銀行、証券会社は、住宅ローンを組む時、抵当を吟味してとるのですよ。 吟味に、吟味を重ね、当然不動産価格の法則も加味してとるのです、プロだから。 それが、失敗する。 なら、当然、他に何か目的があるはず。 で、不動産バブルの弾ける引き金。 何も無しで、不動産バブルの弾けは、出来なかった。 その後も、有力な銀行、証券会社は、経営順調。 一般市民がうるさいから、何も無しで、不動産バブルの弾けは、出来なかった。 とにかく、準備ができたから、不動産バブルを弾けさせたかったのでしょう、推測ですけど。  あなたは、マスゴミのいうとおりを信じていても、何も理解できないですよ。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 馬鹿な評価会社もあったものです。リーマンの売るものはAAA で評価していました。

ithi
質問者

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昔、栗本慎一郎が政治家時代発表したがセ経済企画情報と同じみたい。

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  • SPROCKETER
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回答No.4

 リーマンショックが起こらないように、高額物件を低金利で販売する商品を作らなかったとします。そうだったら、米国の住宅バブルは起こらずに景気浮揚に失敗していたかもしれませんね。リーマンショックは高額物件の販売促進で住宅バブルを起こし、住宅そのものは破綻しても、その間に売れた大型家具、大型家電、自動車、ヨットなどの高額商品の消費増に期待した政策だったのではないかと思います。失敗がわかっていても、消費を伸ばして景気浮揚に繋げたかったのでしょうが、それは曲がりなりにも成功しています。  リーマンショックでバブル崩壊したとは言っても、それまでの間は住宅バブルが続いたわけで、それが狙いだったのではないですか。  考えてみれば、プール付きの豪邸が一般労働者が買える金利で販売されるというのが、危ないのは最初からわかっていたはずで、米国人は一定期間贅沢が出来れば、後は人手に渡っても構わないという考えがあるので、飛び付いたのでしょう。日本とは文化が逆ですからね。  日本で10年間、プール付きの豪邸に低金利で住めて、その後は売り払わなければならないとしたら、財産にならないのに買うなんて馬鹿馬鹿しいという人が多数派ですが、米国人は違うのでしょうね。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アメリカ人の考え方も相当変わったと思います。これが新資本主義なんですね。

ithi
質問者

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昔、栗本慎一郎が政治家時代発表したがセ経済企画情報と同じみたい。

  • Broner
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回答No.2

 まず、アメリカでサブプライムローンという、低収入というかいわゆる貧乏な人向けのローンがあったんです。 それは一般の人向けのローンよりも利子は高くつきます。 サブプライムローンの大元は、リーマンブラザーズっていうアメリカの証券会社です。   簡略するとリーマンブラザーズが、貧乏人向け住宅ローンをやってたと思ってください。  で、そのサブプライムローンが流行ってたころ、アメリカの地価が上昇してたので、貧乏な人たちはそのローンでお金を借りて土地が高くなったら売って儲けて借金とかを返そうとしてたんです。 大まかな話。  ですが、不景気がおきて、予想とは裏腹に地価が下がってしまいました。 ここで問題だったのは、アメリカの住宅ローンのシステムです。 日本の住宅ローンは、ローンが残ってる限り、家を手放しても払わなくてはいけませんが、アメリカの場合、家を手放せば残りのローンは払わなくて良いのです。 早い話が、ローン全部返済してなくても、家を売り払っちゃえば借金チャラです。 なので、払えなくなった人たち (払えなくなった原因は不景気と思っといてください、後このまま家を持っていても、地価が上がりそうに無いから損すると考えたんだと思います。)が、次々家を手放しました。  まあそんな紆余曲折があって、リーマンブラザーズが貸したお金を返してもらえなかったりして、経営が悪化して倒産したんです。  リーマンブラザーズって言うのは、大手の証券会社だったので、他にも社債とか発行してたので、それを持ってた他の銀行とかの経営も悪化してしまい、アメリカが更なる不況に追い込まれて、それが日本とか他の国々にも影響したわけです。 簡単に言うと。  お金を借りてた人たちが、返済できなくなったこと=サブプライムローン問題 それによって貸していた会社(リーマンブラザーズ)が経営悪化、後に倒産。  それによるアメリカ経済、世界経済への(悪い)影響、要するに世界的な不況=リーマンショックとなった。 出典 YAHOO 知恵袋https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1434932924 wikipedia によると、  リーマン・ショックは、2008年9月15日に、アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングス(Lehman Brothers Holdings Inc.)が経営破綻したことに端を発して、連鎖的に世界的金融危機が発生した事象を総括的によぶ。 なお「リーマン・ショック」は和製英語であり、英語では同じ事象をthe financial crisis of 2007–2008(2007年から2008年の金融恐慌), the global financial crisis(世界金融危機), the 2008 financial crisis (2008年金融危機) と呼ぶのが一般的である。文脈にもよるがthe financial crisis (金融危機)だけで「リーマン・ショック」を意味することも多い。  2007年からの住宅市場の大幅な悪化と伴に、危機的状態となっていたファニー・メイやフレディ・マックなどの連邦住宅抵当公庫へは、政府支援機関における買取単価上限額の引上げや、投資上限額の撤廃など様々な手を尽くしていたものの、サブプライム住宅ローンなどの延滞率は更に上昇し、住宅差押え件数も増加を続け、歯止めが効かないことを受け、2008年9月8日、アメリカ合衆国財務省が追加で約3兆ドルをつぎ込む救済政策が決定。 「大き過ぎて潰せない。」の最初の事例となる。  リーマン・ブラザーズも例外ではなく、多大な損失を抱えており、2008年9月15日(月曜日)に、リーマン・ブラザーズは連邦倒産法第11章の適用を連邦裁判所に申請するに至る。  この申請により、同社が発行している社債や投信を保有している企業への影響、取引先への波及と連鎖などの恐れ、及びそれに対するアメリカ合衆国議会・アメリカ合衆国連邦政府の対策の遅れから、アメリカ合衆国の経済に対する不安が広がり、世界的な金融危機へと連鎖した。  2008年10月3日には、アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュが、金融システムに7,000億ドルの金銭支援をするための法案(Troubled Asset Relief Program)に署名する。  日経平均株価も大暴落を起こし、9月12日(金曜日)の終値は12,214円だったが、10月28日には一時は6,000円台(6,994.90円)まで下落し、1982年(昭和57年)10月以来、26年ぶりの安値を記録した。 破綻とリーマン・ショック  負債総額、約6000億ドル(約64兆円)という史上最大の倒産により世界連鎖的な金融危機を招いた。  リーマン・ブラザーズは、破綻の前日までアメリカ合衆国財務省や連邦準備制度理事会(FRB)の仲介の下で、HSBCホールディングスなど、複数の金融機関と売却の交渉を行っていた。  日本のメガバンク数行も参加したが、後の報道であまりに巨額で、不透明な損失が見込まれるため、見送ったと言われている。  最終的に残ったのは、バンク・オブ・アメリカ、メリルリンチ、バークレイズであったが、アメリカ政府が公的資金の注入を拒否していたことから、交渉不調に終わった。  しかし交渉以前に、損失拡大に苦しむメリルリンチは、バンク・オブ・アメリカへの買収打診が内々に決定され、バークレイズも巨額の損失を抱え、すでにリーマン・ブラザーズを買収する余力などどこも存在していなかった。  リーマン・ショックの経緯についてはアンドリュー・ロス・ソーキン著の「リーマン・ショック・コンフィデンシャル」(原題: Too Big to Fail)に詳細に説明されている。  日本は長引く不景気から、サブプライムローン関連債権などにはあまり手を出していなかったため、金融会社では大和生命保険が倒産したものの直接的な影響は当初は軽微であった。  しかし、リーマン・ショックを境に世界的な経済の冷え込みから消費の落ち込み、金融不安で各種通貨から急速なドル安が進み、米国市場への依存が強い輸出産業から大きなダメージが広がり、結果的に日本経済の大幅な景気後退へも繋がっていった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF で、あなたの質問 『リーマンショックってどうして起きたと思います。   あれは金融工学の失敗ですかね? 』ですか。 以下は、推測ですが。  過去の不動産価格の変動を見てみると、戦後の低価格から、徐々に経済成長して、価格は上昇して、バブルまで上昇して、急降下。  一般市民は、バブルの時期に買って、弾けて、1億円が、3、000万円に低下し、大損、7、000万円の損。  経済学上の不動産価格は、そこで、何か営業して利益が出て、ローン返済出来る価格とある。(以下、不動産価格の法則) リーマンショックの時は、明らかに、その不動産価格の法則の水準を超えていた。  プロである銀行、証券会社の主力は、破綻の危機を予測出来ていて、不動産を売り払い準備して、破綻させたのでしょう。 と考えると、推測ですが、銀行、証券会社の行った不動産価格のバブル崩壊の引き金として、行われた。 引き金が、必要だった。 まあ、推測ですけど。 教訓、不動産価格の法則を知り、バブルには買わないことですかね。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 リーマンブラザーズの会長さんと10人くらいの若い30代にも満たない人たち(クオンツ)が作った金融商品(サブプライムローン)を営業にどんどこ売りさばいたことが原因だと思いますがいかがでしょうか? そいつが不渡りになったということでしょう。

ithi
質問者

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昔、栗本慎一郎が政治家時代発表したがセ経済企画情報と同じみたい。

  • zebura23
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回答No.1

韓国の裏切り。 マスコミが何も国内で報道しなかったので、 日本人は原因が何だったのか ほとんどの人が何も知らないというお粗末。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 リーマンブラザーズの会長さんと10人くらいの若い30代にも満たない人たちが作った金融商品を営業にどんどこ売りさばいたことが原因だと思いますがいかがでしょうか?

ithi
質問者

補足

昔、栗本慎一郎が政治家時代発表したがセ経済企画情報と同じみたい。

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