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リーマンショックとコロナショックの株価比較
今回の株価下落は今後コロナショックと言われるようになるでしょう。このコロナショックでいくらくらいになればリーマンショックと同等と言えるでしょうか? 例えば日本株のPBRはリーマンショック時に0.85でした。2020年現在でPBR0.85だと17500円くらいだと思いますが、そこまで下がると企業の資産価値そのものが毀損するので、その分だけさらに株価が下がらないと実際にPBR0.85にはならないと思います。それを織り込んでも16,000円くらい人あると思えばいいのでしょうか。 他の指標でも、株価がリーマンショックと同等と言える指標があれば教えてください。
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すでにコロナショックと呼ばれていますが、リーマンショックのような株価操作とは違い、経済活動全体の激減なので、どこまで株価が下落するかはわかりません。長期化すれば深刻な事態が懸念されます。 リーマンショックではデマや誤報の影響は少なかったですが、コロナショックはデマや誤報が株価に与える影響が大きいので注意が必要なようです。マスコミは景気後退局面に入りつつあると報道していますが、不況になるだけではなく、どこまで経済が悪化するのかわからない状況ですからね。 今年はマイナス成長は間違い無いでしょうし、株価の下落がどこまで進むかもわかりません。デフレ不況が深刻化し、新型肺炎対策で生産現場への悪影響も起こっているようです。 リーマンショックとは異なる結果になると考えた方が良いでしょうね。株価だけではなくて、経済全体に影響している事件です。
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- 中京区 桑原町(@a4330)
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リーマンショックは日本時間で2008年9月15日夜、その直前の日経平均終値は12,214円(12日)そこから10月28日の安値6,994円まで42%の下落 最近の高値を2月6日の23,995円とすると、42%下の13,917まで下がればリーマンショックと同じ下落になる。
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ご回答ありがとうございます。なるほど高値からの下落率がありましたね。そういえばITバブル後のNASDAQもそんなものでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。長期的にみると金融ショックや長期的な実体経済の大変動が一番影響が大きいようです。今のところリーマンまで行くかどうかは不明ですけどね。