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女々しい

女々しいという言葉は「女とはこういう良くないもの」という「女性差別」から生まれて、それを男性に向かって使うのも「男性とは男性らしく振舞うもの」と押し付ける男性差別なんでしょうか? いずれしろ性差別を含んだ良くない言葉なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.7

良い言葉ですね。 親父が息子に「それくらいのことで男は泣くな。いつまでも女々しいぞ」 良いじゃないですか。 祖母がよく使った言葉に「女の腐ったのみたいや」というのが有ります。 昔の人は良く使ってたようですが、上手い表現だと感心します。 「男の風上にも置けない」という言葉も有ります。 相手を選んで、表現豊かなな言葉を、上手く使いこなすのが、面白いんです。 「亭主元気で留守がいい」や「人の不幸は蜜の味」なんて、昔から言ってました。 陰でストレス発散に、最適です。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.6

女々しいは明らかに性差別と思います。男性差別ではなくむしろ女性全体に対してのステレオタイプで女性差別。その女性の欠点と差別している物を、男性に投げかけることで攻撃するわけでそれを言う対象の男性に対しては差別でなく悪口と言う位置づけかと思います。 逆に、男らしいと言うのは、やはりステレオタイプで男性が持っているとされる長所が際立っている場合に使うので、差別用語とはとらえられないと思いますが、それでもそれが女性には無い長所と言う意味合いが強くなると差別的に聞こえかねないので、結構使う場と相手を気にします。 差別用語は使う場面、対象や一緒にいる人の感じ方、言った人の意図によって変わるので、一筋縄ではいかないです。 昨年の都知事選の時、小池百合子さんが支持者の女性に向かって、「男前だね」という場面がTVで報道されていましたが、明らかに褒めていてでも違和感を覚えました。もし男性に向かって「女らしいね」と言ったら何のことかわからず、一般には褒めているとは思われないでしょうね。これは差別と言うよりは、社会の一般通年が男女に対しての格差を含んでいるとしか言いようが無いと思います。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.5

現在は死語同然のものになっていますが「女の腐ったの」という言い方もありました。めめしいというのは漢字で書くとそうなりますが、めそめそするというようなことばもありますので女性と関係がなかった言葉かもしれないと思います。

  • Applepen
  • ベストアンサー率37% (6/16)
回答No.4

以前から 女々しいという言葉をおかしいと思っていましたが 女々しい男は沢山いるが女々しい女はいませんし、見たこともないです。 女性ほど切り替えが早い生き物もないなと思っています。 言葉も確かに時代遅れの感は否めないでしょうね。 男性のほうがメンタルが弱いので、そのように躾ける必要があったと思います。 別れた相手を追いかけ殺人にまで至らしめるのは、まさに男性が9割以上でしょう。 男尊女卑と云う観点で見れば、日本は未だに男尊女卑ですし 韓国もそうですが、世界的に観ても平等な国は先進国の少数の国です(日本はそうではありません、残念ながら) 女性差別を敬う社会であったなら、こうした言葉は生まれませんよね。 また、女性は子宮で考えるから、などと言うことを女性でも云う人は 昭和30年代生まれにもいます。 まあ、男女差別はなくならないにしても この言葉、確かに良くないですね。 女々しいより、雄々しいで嫉妬深いを表すとしたらスッキリするかも。

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.3

男性を叱咤する際に使われたりしますが、それを使う人が男性であれ女性であれ、それは遠回しに女性を差別していることに他なりませんね。女性は女々しくあるべきという考え方。

noname#229393
noname#229393
回答No.2

「女々しい」という言葉自体が「女とは、こういう良くないもの」という「女性差別」から生まれたものですし、それを男性に向かって使うのも当然「男性とは男性らしく振舞うもの」と押し付ける「男性差別」です。 この言葉を発言する人の心理には、「女性らしさ」「男性らしさ」という「性別役割」意識が存在します。更に言うならば「女々しい」と言われて不愉快に思う男性の心理にも、「女性らしさ」「男性らしさ」という「性別役割」意識が存在しているのです。 >いずれしろ性差別を含んだ良くない言葉なのでしょうか? つまり、「女々しい」と言う「言葉」に対して正しく憤るスタンスは、質問者様の解釈通りで「その言葉は性差別だ」というのが一番的確かもしれません。 ※女性なら女々しいことをしてもいいというのではなく、「女(め)」という言葉が女性の蔑称であり、「女々しい」という言葉の存在自体が女性の行為を侮蔑したものです。 ※本来、「女(め)」は女性一般の意味であり、「女々しい」も女性らしい振る舞いを表す言葉でした。やがて、「女(め)」が蔑称として使われるようになり、次第に「未練がましい」などの意味(女の負のイメージ)が付加されていきます。 ※「性別役割」が存在しなければ、「女々しい」という言葉も存在しません。 ※「性別役割」主義の男性が、女性が男性に向かって「女々しい」と言っているのを批判するのは自己中過ぎるのでは? 男性が男性に言うのなら許せるが、女性が男性に言うのは許せないというのでしたら「性別役割」や「性差別」に反対していて通常「女々しい」という言葉は使わないみたいですね。

  • kikisei_
  • ベストアンサー率33% (33/98)
回答No.1

由来をたどれば、女性の様な行動や思考を指し 「柔弱」や「未練がましい」などで意味となります。 考え方によっては、女性はか弱く守る対象であり、 男は女性を守る強さが必要と考える為に、弱さを表す 言葉ともとれます。 別の考え方で言えば、男尊女卑的な思想ともとれます。 いずれにしろ、男、女を含むみ貶す言葉は 現代においては差別用語と考え、使わない方が良いと思います。