チンギスハーンの戦いにおける強いDNA獲得について
こんにちは 問題です生き物の本能として次の世代により強いDNAを残すというのは当然である
より強いDNAを残す事により自分の遺伝子がより長く生きながらえる可能性が高まるからである
以上の観点から次の事がいえるのではないだろうか?
女の目の前に二人の男がいる 一人は鍛えた体 一方は鍛えてない体 (この場合、イケメンとか性格がいいとかは度外視)女は本能的に強い遺伝子が欲しいと考え鍛えた男を選ぶのである、これが動物の本能である
巨大なモンゴル帝国を作ったチンギスハーン 評価は立場によって様々である
英雄と呼ぶ者も破壊者、殺戮者と呼ぶ者もいる 全て正しいのである チンギスハーンおよびモンゴル帝国を強い遺伝子という観点から考えてみよう
当時の中央アジアは強い男が女や家畜を独占してたのである
グループの順位も一番から百番までハッキリ優劣が決まっていてより強い男がいい女(美形、可愛い)を独占できたのである 逆に弱い男ほど女を手に入れられない(セックスできる機会が与えられない) これは生物学的にみて理にかなっている 強い遺伝子を持つ生物程セックスできる機会が与えられる
つまり強い子孫を後世に残すチャンスがあるのである このような理由からチンギスハーンはアジア地域の自分以外のライバルである 他の雄を駆逐していって、自分の遺伝子を広く異民族の女に残す事に成功するのである
これは男だけでなく女も望んでいるのである 数人の男達が争って、一番強い男が自分とセックスすれば、それだけ強い遺伝子を残せるという女の生物としての本能である
現代社会に戻ろう
今、いびつな平等主義がはびこって、誰もが遺伝子を残すのが当たり前になっている 人口爆発といわれる人口増加も原因はこれではないか?進化 強い遺伝子を残すという点から、この現状はおかしい と言わざるを得ない
誤解を恐れずに言うなら欧米における女性の権利 人権を掲げる団体(キリスト教系)の力が強くなり過ぎてる、フェミニスト教育が背景にあるのではないか、役割が違う男女は、対等な権利があるはずがないし 個人的には男が女の下にくることは 有り得ない 人類は進化の方向性を間違ってるのではないか?日本も古き良き日本の男社会が無くなりつつある
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