女子高生が監禁された過去を持つ女性の悲劇

2017/10/09 16:04

このQ&Aのポイント

高校生活を謳歌していた女子高生が、友人と勉強後に連れ去られる。監禁され、暴力を受けながらも必死で脱出を図るが、計画を実行し殺害してしまう。結果的に死刑判決を受け、幸せな人生を取り戻せずに絶望的な結末を迎える。
女子高生が連れ去られ、監禁生活を強いられる中で、自身の絶望を吐露。家族や友人に再会することも、夢だった大学進学も叶わぬまま、死刑執行される運命に翻弄される。
女子高生の素晴らしい学校生活が一変し、監禁された彼女が選んだ絶望的な行動とは。大学に進学できず、大切な人々に会うこともできず、死刑執行される運命を辿る女子高生の悲劇を描く。

下記の女性は、可哀想だと思いますか？

日本の都会の私立の女子高に通う高校3年生の女子高生。(名前はAと仮定。)家族構成は両親と弟。生徒会長と吹奏楽部の部長を努める。秀才だが、スポーツは大の苦手。頭の良さを活かして大学受験を決意。大学に進学するため、塾通い。友達も多く、明るく活発でおしゃべり。部活では後輩からの憧れの的で、すごく楽しい学校生活を送っていて、日常生活は満喫だった。夏休み、友達と一緒に学校の自習室で勉強していた帰りにとんでもないことが起こる。知らない男に連れ去られる。(友達は「◯◯(名前)ーーーー‼︎」と叫んだ)激しく抵抗したが、男に「暴れるな‼︎殺すぞ‼︎」と言われた。不安と恐怖のまま、山奥につれて行かされた。目が覚めたら、男の家にいた。男には、妻も子供もいた。その男に「ここから逃げたらお前を殺す」と脅された。その男の家に閉じ込められ、監禁され、家事全般をやらされ、奴隷にされ、暴力を受けた(抵抗したら殺されるため、反抗もできない。)。高校の卒業式にも出れず、大学にも進学できないまま、春を迎えた。夜中は、毎日「ありえない…卒業式にも出れなかったし、あたし、大学にも行けないまま、こんなとこで酷い目に遭いながら一生過ごすわけ？そんなのやだよ…。また友達とまた遊びたいよ…。またお母さん達に会いたいよ…。大学に行きたいよ…。みんな、心配かけてごめんね…。」と泣いていた。そんな中、Aは、家族や友達と再会し、また楽しい人生を送るために、この家から脱出することを決意。隙を見て、男と男の妻と子供を殺害する計画を企てた。料理の中に毒を入れ、その隙に体に包丁を刺して殺害するという手。 Aはそれを実行した。計画通りだった。男と男の妻と子供は死亡した。そんな中、警察が訪れ、Aは死刑判決を下った。死刑判決が下った瞬間、Aは涙がポロポロ落ちた。 Aは、夢だった大学に進学できず、家族や友達と再会できないまま、死刑執行された。

noname#229067

人生相談
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noname#228784

2017/10/09 16:31 回答No.5

さて、どうでしょう。情報が偏っている印象がありますので、判断つきかねます。特に判決の部分が重要です。本当にご質問の内容の通りであれば死刑判決が出る可能性は限りなく０に等しいと思われるからです。もし本当に死刑判決が下るのならば、判決文がどのような内容であるのか詳しく書かれていなければ判断つきかねます。死刑判決が下るには、質問内容に書かれていない要素・事情があるとしか考えられないからです。その事情が判決文には必ず書かれているはずですからね。それを読まなければ何とも言えません。つまり、現時点で判断できるのは結末から判断して、あり得ないフィクションだという事です。そして、事の発端（誘拐）に出くわしてしまったという意味においてのみその少女は不幸であり、気の毒と言えるでしょう。判決の妥当性による少女の境遇については、また別の話です。