Understanding the Different Interpretations of 'How could I'
このQ&Aのポイント
Discover the two different interpretations of the phrase 'How could I' and its implications.
Explore the conflicting meanings of 'How could I be blind to ignore such a thing.' and its connection to the phrase 'would rather'.
Understand the potential confusion caused by the words 'ignore' and 'blind' in the context of 'How could I be blind to ignore such a thing.'
Hou could~?について
How could I be blind to ignore such a thing.
I would rather ~
このHow could Iは文脈によって全く逆の意味を持つ2通りの解釈ができませんか
「どうして私はそのようなことをしてしまったのか、よくも私はそんなことをしたものだ」=動作の完了
「どうして私にそのようなことができようか、するはずがない」=未遂
直後にwould ratherがあるから、やはり「どうして私にそのようなことができようか」という意味の方ではないかと推測できます。それならば「そんなことはできないから、私はむしろ~」と自然に文が繋がります
しかし、その場合How could I be blind to ignore such a thing.が訳せません
「そのようなことを無視することに盲目的であれるはずもない」?
「無視することができなくもない」という意味ですか?
「どうして無視することに気づかなかったなどということがあろうか」=「無視することに気づかなかったわけがない、当然気づいていた」=「無視することの重要性に気づかないはずもない」=「無視して当然である」?
「無視」と「盲目的」という言葉は互いに意味が重複して、支離滅裂となっていませんか。
「どうして無視することに見る目が無かろうか」=「当然、無視した」という意味なのでしょうか 文脈に合いません
>How could I be blind to ignore such a thing.
⇒以下のとおりお答えします。
>このHow could Iは文脈によって全く逆の意味を持つ2通りの解釈ができませんか
>「どうして私はそのようなことをしてしまったのか、よくも私はそんなことをしたものだ」⇒せっかくですが、そういう意味にはならないと思います。そういう意味の文にするためには、完了形を使うことになるでしょう。
→How could I have been blind to have ignored such a thing.
>「どうして私にそのようなことができようか、するはずがない」=未遂
⇒そうですね。だいたいこんな意味でしょうね。
>その場合How could I be blind to ignore such a thing.が訳せません
>「そのようなことを無視することに盲目的であれるはずもない」?
⇒はい、近いです。「無視することに」を、「無視するほどに」とするだけでいいのです。
→「そのようなことを無視するほどに盲目的であれるはずもない」。
つまり、このto ignoreは、to不定詞の副詞的用法で「結果」を表わすわけです:「(~して)その結果…する」。
ということで、How could I be blind to ignore such a thing.を直訳すれは、「私は、いかにしたら盲目的になって(その結果)そのようなことを無視することができるのか(できるわけがない)」といった感じです。これから、上のような意訳ができることになります。
→「私は、そのようなことを無視するほど、盲目的になれるはずはありません」。
質問者
お礼
御回答ありがとうございます
Nakay様にはいつも大変お世話になっております。
to不定詞[副詞的用法]
~するために、~して、~するなんて(目的、原因、理由、結果、仮定などを表す)
She must be a fool to say so
「そんなことをいうなんて愚かだ(理由)」≒
「愚かでそんなことを言ったのだ(結果)」
そうだったのですね。 全く気づきませんでした。
どうしてto不定詞に注意がいかなかったのでしょう。
更にcouldは再現可能な習慣的能力をさすので「1回限りできたかどうか(例:ある試験に通ることができた・電車に間に合うことができた)」は問えないとのことです。なのでこのcouldは「できる、できない」を言っていたわけではなく、「ありうる、ありえない」という意味だった
ようやく疑問から解放されました。
たいへん、勉強させていただきました。
また何卒、よろしくお願い致します
お礼
御回答ありがとうございます Nakay様にはいつも大変お世話になっております。 to不定詞[副詞的用法] ~するために、~して、~するなんて(目的、原因、理由、結果、仮定などを表す) She must be a fool to say so 「そんなことをいうなんて愚かだ(理由)」≒ 「愚かでそんなことを言ったのだ(結果)」 そうだったのですね。 全く気づきませんでした。 どうしてto不定詞に注意がいかなかったのでしょう。 更にcouldは再現可能な習慣的能力をさすので「1回限りできたかどうか(例:ある試験に通ることができた・電車に間に合うことができた)」は問えないとのことです。なのでこのcouldは「できる、できない」を言っていたわけではなく、「ありうる、ありえない」という意味だった ようやく疑問から解放されました。 たいへん、勉強させていただきました。 また何卒、よろしくお願い致します