ワシントン軍縮条約における、代艦建造について
1921年~1922年まで行われた、ワシントン会議において、
「ワシントン海軍軍縮条約」が締結されています。
その中で、艦年齢が20年に到達した戦艦に関しては、代艦の建造が認められています。
その代艦の建造に関してですが、
戦艦(当時巡洋戦艦)の「金剛」は、1913年に竣工しているので、
1933年で、艦年齢が20年に到達します。その為、代艦の建が可能となる予定でしたが、
その際、
(1)1933年に艦年齢が20年に到達するので、1933年から、代艦の建造を開始出来る。
(2)1933年に艦年齢が20年に到達するので、1933年に、代艦が竣工出来るように、建造可能。
のどちらの方式で、建造が認められていたのでしょうか?
色々、ネットでも見てみたのですが、分からずじまいでした。
ご存知の方がおられましたら、お手数ですが、ご回答をお願いします。
お礼
艦隊駆逐艦の排水量割り当ては16%ですか?少ないですね。ただ、その分、トップヘビー現象、電気溶接能力に問題があり、その早い手当てができたのがせめてもの救いでしたね。全体で24隻ですからね。