ワシントン海軍軍縮条約について
ワシントン軍縮条約で主力艦の保有比率が
米英5:日本3となりました。(伊・仏は省略してください)
日本海軍関係者は不満だったらしいですが、連合艦隊は
太平洋~インド洋の東、(アジア方面)での活動になるでしょうが、
アメリカは太平洋と大西洋、イギリスは東洋と本国に艦隊を
分ける必要があると思います。5分5分に分けるかどういう比率に
するかは知りませんが、要は戦艦10:6はそのまま対日の戦力には
当てはまらないと思うのですが、どうなんでしょうか。
日露戦争時ロシアの軍艦は日本の2倍以上ありましたが、対日戦は
第一太平洋艦隊が受け持ち、日本よりやや優勢な数でしたが、まあ
ほぼ5分の勢力として対戦し、壊滅の後、来援のバルチック艦隊も
やや優勢な数であれども壊滅させました。
米英の主力艦が全部日本を標的にしているのではないと思うので
分けて配備されれば対米英6割でもそんなに悲観する数字じゃないのでは。
この5対3(10対6)の比率はどういう意味を含んでいるのでしょうか。
お礼
ありがとうございました!!