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過去のトラウマと過去に根を持つことについての違い
- 過去のトラウマと過去に根を持つことは心理的に異なる要素です。
- 過去のトラウマは過去の出来事によって引き起こされる精神的なダメージを指し、根はそのダメージが長期間にわたって影響を与え続けることを表します。
- 過去のトラウマは個人の経験によって形成され、それにより心の傷が深くなります。一方、過去に根を持つことは、過去の出来事によって人々の行動や感情に影響を及ぼすことを指します。
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このカテゴリでも構いませんよ。 トラウマは強い苦痛の記憶と捉えれば良いでしょう。 それが似たような状況や何かのきっかけで記憶がよみがえり、それだけで強いストレスと嫌な思いを繰り返してしまう。 根に持つというのは、その時に覚えた不快感を記憶としてしまい込むのではなく、その不快感を常に心の奥に抱き続けて何かのきっかけがあるたびに、対象者に対して反撃したくなる思い。 …そんなところではないでしょうか。 違いとしては、 記憶をしまい込んでも何かのきっかけで思い出してしまうのがトラウマで、 いつまでも心に抱き続けて何かのきっかけで表に出してしまいたくなるのが根に持つという事ではないでしょうか。 つまりトラウマは苦痛の記憶、 根に持つのは不快感の記憶、 トラウマは心の奥にしまい込んでおきたい、 根に持つというのは心に抱き続ける、 忘れたいのに思い出してしまうのがトラウマで、 常に憶えておこうとするのが根に持つという事。 …説明がくどくなりましたが、 そのような違いが有ろうかと思います。
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- hue2011
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心理的にというより、全く違うものでしょう。 根を持つ、というのは、何かをしていた結果、指にタコができるというようなことです。 トラウマというのは深い怪我をした結果指がなくなったり動かなくなったりすることだと思います。 つまり、トラウマというのは古傷です。思い出す度にずんずん痛み、それに近いことが起きたら体全体が条件反射的に引いてしまうという話になります。 根を持つというのは、クセです。なぜそう考えるのと訊かれたときに、実は幼い時にこういうことがあったのでそういう方向に発想してしまうのだ、みたいなことです。
お礼
そうでしたか、同じと思ってたからね。 教えて下さってありがとうございました。 回答ありがとうございます。
- Applepen
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トラウマと根に持つことは全く違うように思いますが つながった出来事であることが多いはずです 根に持つ性格である場合、自身の認識しないまま (云っている自覚のない場合など) 文句をたらたら、云ういる人が周りにいましたので執拗に文句を言うので分かりやすいです トラウマ的になっている人 これは、トラウマ的出来事がその後の人生に大きく影響し 個々それぞれに出てくる作用は違います パニックを起こす人もいれば、ヒステリーに感情的になるような人等 トラウマは自分で気が付いている場合とそうでない場合 トラウマが心の奥に巣くってしまい、表層意識では自分自身忘れているような場合もあるでしょう 加藤諦三さんの本をお勧めします 本を沢山出されているので、その中に適した本があるかと思いますよ 良い一日を。。
お礼
なるほど・・・。 教えて下さってありがとうございました。 回答ありがとうございます。
お礼
そうなんだ・・・。 教えて下さってありがとうございました。 回答ありがとうございます。