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右眼をつむり左眼だけで描く?

右脳を刺激するために 右眼をつむり なるべく左眼だけで絵を描くと うまく描けるのです。 名画を左眼だけで鑑賞すると 非常に感動します。 これはイマジネーションを活性化し 右脳を刺激しているからでしょうか? 皆さんそうでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。

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  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1

首より上は右脳は右目と右耳を、左脳は左目と左耳を担当します。 首のところで交差していて手足は逆側の担当になります。 左脳が損傷すれば左耳、左目、右腕、右足に影響します。 右脳はその逆ですね。 感動は右脳の担当です。どちらの目で見ても関係ないように思いますね。 絵を描くのはどういう能力でしょう? 左は論理の担当ですから論理的に正しく書けるし、 右は絵(映像)として捉えるので全体像はうまく書けるかと思いますね。

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質問者

お礼

皆さま貴重なご意見まことにありがとうございました。感謝いたします

その他の回答 (1)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

そんなことはないでしょう。ありえません。 絵や音楽は右脳だけで感じ、文章は左脳だけで感じる、というのは左右脳に関する浅い知識で決めつけた誤った判断です。 この辺の学説で一般に広める役割をした角田先生の本でもそんなことは書いていないはずです。 あの本には非常に微妙なことが書いてあります。 日本人は虫の音をうつくしいものとして味わう。 欧米人は単なる雑音にしか聞こえない。 なぜか。処理している脳が違うからである。 欧米人には虫の鳴き声なんていうのは砂がおちてくる音とかがらくたが転がる音と同じように処理すべきものだという回路になっているので左脳で処理する。音楽なら消すべき雑音と考えるわけです。 日本人は、言語自体が子音と母音を組み合わせたものであるため、ち、という撥音とい、という母音を一緒に聴こうとする。そうすると、虫の音はちいちいちい、とかみーんみーんというように人間の声みたいに聴くことができる。もちろんこれは左脳の処理であるが、声だと思うなら歌声を処理する右脳が働くのもアリだということになります。したがって、虫の音は右と左の両方の脳で処理して味わえるのだ、という話です。 別の本ですが、これに対し作曲家の武満徹が激しく同感し、日本楽器と西洋楽器を同時に鳴らすときに感じること思うことがそれに非常に近いと言っています。 木立でバイオリンを弾いたら、枝の音とか風の音がすべて邪魔になるけど、尺八を吹いたらそれらの音に溶け込み全体として音楽になっている。 絵の話にしましょうか。 最後の晩餐、という絵があります。この絵を右の脳だけで処理し味わうのは無理です。確かに構図とか色合いとか、右側が味わえるものはいくつもありますが、真ん中に座っている人が何という人で、この場がどういう食事の場なのか、それぞれの人物は何を考えているか、特に端に居る人はどうか、という考えをしながら絵を見ることで、味わいが出てくる絵です。左の脳が駆使されないと鑑賞はできません。 もし片目で見て感動するのだとしても、そのときに左でみたから右脳だけが活動しているというのは軽々しい判断です。そんな短絡があるのなら、仮に両目を失明したら脳は左右とも働かないのかという話です。 左目で見てもあれはイエスキリストだなと言う判断ができないようなら、危なくて外が歩けません。右から来た車はよけられ左からきた車は鑑賞するなんてバカなことをする人はいません。 そのために脳梁というものがあるわけで、それが女性の方が太いので論理と感性がすぐに一体化するのだというのが医学的な通常の見地です。

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質問者

お礼

そんなことはないでしょう。ありえません。 ↓ 面白いですね、なぜこんな風に決めつけるのでしょうか? 大脳はサヴァン症候群など計り知れない働きがございます。 これは私の事実なのです。 質問の主旨は、この事実が私固有のものなのか?他にもいるか?と言う点ですよ。