- ベストアンサー
競売を辞書で引いてもきょうばいとしか出てこないのに
競売を辞書で引いてもきょうばいとしか出てこないのに不動産業界ではなぜけいばいと言うのですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
江戸時代には、物を巡って争うことを競望(けいぼう)などと言っていたようですね。で、その流れで明治に出来た競売法は”けいばいほう”と読んでいるのでは・・・。そういうことで、法律用語として《競売=けいばい》が定着。なお、IMEは”けいばい”を”競売”と変換しますよ。また、手持ちの辞書には、”法律用語”と明記されていますね。
その他の回答 (3)
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.3
どの辞書で引いても、ですか。 通常ありますよ。goo辞書だってケイバイ 不動産用語、というように出ています。 辞書は用語の意味や使い方を決めるものではなく、現実に使われているものを集めて説明を加えて検索できるようにしているものです。 この読み方を掲載していない辞書は、調査不十分であるというだけです。
質問者
お礼
ありがとうございます
noname#243649
回答No.2
「きょうばい」は一般用語で、「けいばい」は法律用語です。競売物件を扱う不動産業界では、法律用語を用いているのです。
質問者
お礼
ありがとうございます
- GalaxyS2
- ベストアンサー率9% (19/202)
回答No.1
慣習ですね。
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます