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本の出版について

新聞に、原稿の募集が載ってる事があると、誰かが言ってたのですが、本当なのでしょうか?知ってる方がいたら、是非、教えて下さい。宜しく御願い致します。

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回答No.1

新聞に大きな文字で載っているのは 「自伝・自費出版しませんか」 という自費出版業者のものです。 日経の「私の履歴書」など読んでいると 「私も自伝を書いて世に出してみたい!」 という気分になりますからね。 新聞記事は記者が書きますし 社説は論説委員や大学教授に依頼します。 一般人は社会面や投稿欄で原稿の募集がありますが 本になるものではありません。

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  • ithi
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回答No.4

dolphinlove610 さん、こんばんは。 懸賞応募の記事ならともかく、自費出版なんて最近珍しい広告ではありません。もう20年以上前からやっています。だけど、大半があなたの部屋を同じ内容の本が埋め尽くすというのが常識になります。その中から大ヒットを飛ばすのはほんの一握りですよ。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.3

なんとか新人賞への応募原稿というなら1円も出さないで参加できるものですけど、そうでなければ自費出版のお知らせです。 まあ、発信したい作品なんかを持っているなら自分で原稿書いて印刷屋に持ち込み紙の指定や装丁方法を決め、絵からなにから全部作ってやることはできますけど大変です。 その意味では、自費出版を手伝ってくれる会社の餌食になれば、原稿だけ渡せば冊子にまでしてくれますので、金で済みます。 ただ、この冊子を書店に置こうとするなら、それなりの政治行動をしないといけませんし、たいがいそれはムリですから、本をぶらさげて神田あたりで書店回りをして置いてもらうということになります。かつてのような時代でなくなっていますから、新刊本のところは大体断られます。中古書店でも非常に、非常にしぶい顔をされます。もちろん中古書として売ろうとすることはできますが大概断られます。 Bookoffでもおそらく10円で買いません。 結局直接販売しかなく、友人とか親兄弟親戚をまわるしかない。仕方がなくつきあってくれますけど、いい顔はしないでしょうね。 もちろん読んではくれません。 魅力のある素晴らしいテーマで、文章も、読ませる実力があれば別のはずですけど、血のつながったものはまずよもうとしない。 そんなくらいならネットに掲載したほうがまだしも読者を獲得できます。内容があるのであれば。 しかし、電子文書でネットで出すのであればそもそも自費出版の理由はなくなります。

回答No.2

出版社の広告に「原稿募集」ってあると、あたかも作家として契約してデビューできるように 見えてしまいますが、ほとんどは自費出版の広告であることが多いですよ。 (最近は自費出版という言葉が認知されてきましたが、  10年前にはその手の詐欺が多かったです) 自費出版の場合、自己負担として50万~200万円程度必要ですし 出版取次を通さないので一般の書店には流通しません。 契約次第によっては、出版社と提携している全国の10箇所程度の書店の自費出版コーナーに1ヶ月ぐらい並ぶ程度のことはあります。 (実際には書店には並ばないという詐欺もあります) なお、大抵はAmazonでの販売はやってくれるかと。 100万円だして1000冊刷ってもらって、 1冊1000円で1000冊を(親戚や縁者に売り込んで)全部売りきって やっとプラスマイナスゼロですので、普通は赤字になるのは当然ですので、 なにかの記念に出版 とか以外では、あまり意味ないと思いますよ。 よほど売れる見込みがあるのなら別ですけど それならそれで、出版社の新人賞とかに応募したり、持ち込みしたほうが、 よいでしょうし。

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