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肩書きないけど出版したい(健康・病気の本)
こんにちは。 本を出版したいです。 テーマは、アレルギー。 自分のアレルギーを治した体験をもとに、原因や解消法を書きました。 (結局、花粉症とかのアレルギーは、薬では治らないのです) 一社に原稿を送ったところ、「肩書きがないのでダメ」と言われました。 もう一社には、「肩書きがあるのが前提。監修の心当たりは?」といわれました。 (原稿を送っても無理 と言われ、送ってません) アレルギーの話なので、監修はお医者さん? でも、自分がかかった「いいお医者さん」に監修を頼もうにも、他の医者や、薬への不満も書いているため、躊躇しています。 また、その医者は、過去に数冊本を出版しています。 原稿を読んでもらうまではいいものの、監修されずに次の著作にいいとこだけもって行かれては。。。という懸念もあります。 (自費・共同でなく)普通の形で原稿を持ち込み、肩書きなしの本を頼める出版社がないでしょうか? 監修がどうしても必要なら、どの立場の人に頼めばいいのでしょう。 それとも、(たとえばビタミン剤など)中に書いた商品を具体的に書いて、その会社に頼むとか? たった2社に当たっただけなのに、詰まっています。 最初の出版社に、お世辞にも「よく書けている」と言ってもらえたのが心の支え。 どうか、アドバイスをよろしくお願い致します。
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- mocmokey
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直接知り合いのお医者さんにみせられないのであれば 同様の意見をもつお医者さんを探すのがよいでしょう。 査読誌など出版された論文には 代表著者の連絡先が記載されるのが通例です。 メールで相談してみるのもよいかもしれません。 >たとえば、あるヨーグルトがアレルギーにいい と >他の学術的文献が書いていたとすれば、 >それを参考にするだけで販促効果をメーカーに >期待させることができる?(さすがに虫のいい考えですね) いいえ、この場合はその学術的文献の別刷りなどが 販促物などとして使われます。 ただし、論文別刷りを販促に使うのは製薬会社だけのような気がします。 メーカーにも頭がやわらかい人がいるかもしれないので 知人などを頼って、話をもちかけるのもいいかもしれませんね。 ヨーグルトのオマケとかで、小冊子としてつけてもらうとこからはじめるとか。
- mocmokey
- ベストアンサー率37% (14/37)
経験に基づいたお話、とのことですので 学術的文献を引用されたようなものではないと察します。 学術出版以外は専門外ですが、 医療に関わるものとしては、今のご時勢ではなかなか難しいと思います。 残念ながら、 監修で名の知れた先生(業界の有名人)の名前がのらない限り 出版社も本を出すリスクを負うほど余裕がありません。 (得てして、その先生はなにもしませんが。) 本に信憑性をもたせるためにも、監修の名は必要なのでしょうね。 製薬会社も、いまはそこまで余裕がないときいているので エビデンスにならないものを 販促物として出版することは少ないと思います。 商業出版になるとちょっと状況がわかりませんが・・・ ただの読み物として出されるのであれば、 その路線でとにかく沢山の出版社に送ってみてはいかがでしょうか。 商業目的で出版するのでなければ、 ブログなどで公開することも検討する価値があると思います。 人気がでれば運営会社が出版してくれるかもしれません。
- kensaku
- ベストアンサー率22% (2112/9525)
出版社は、「売れそうだ」という確証がなければ、出版しません。 また、花粉症は薬では治らない、というのも、あなたの経験に基づくもので、他の誰にもあたはまる、というものではないかもしれません。 内容としても、医学的な裏付けが必要になるので、監修者がないと、読者に対する説得力がない、ということなのでしょう。 書店に出向き、病気に関する書籍を出している出版社を探して、そこを当たるのが近道だとは思います。
お礼
>薬では治らない、というのも、あなたの経験に基づくもので はい。本で調べました。 アレルギーは薬よりも、冷えの解消や便秘の解消が先決だそうです。 そうやって、少しずつ勉強して直しました。 こういったことは、内科・耳鼻科のお医者さんは教えてくれないです。 >書店に出向き、病気に関する書籍を出している出版社を探して、そこを当たる そうですね、2社ぐらいで凹んでいてはいけないと反省しています。 気をつけて病気に関する書籍を見ているのですが、「肩書きがない」 本は、「うつ患者が家族」「認知症患者が家族」」系の本程度でした。 もう少し調べてみます。 「売れる!」と編集者をまず納得できるよう、内容もあらためて確認ます。 kensaku様、重ねてもしアドバイスがありましたら、お願いいたします。 ありがとうございました。
お礼
mocmokeyさん、お返事ありがとうございます。 学術的文献を引用したものではなく、アレルギーの本、病気ごとの本など、 出版されている本を調べました。 (薬の副作用については厚生省の本 国会図書館で調べました) あとは、インターネットです。 >本に信憑性をもたせるためにも、監修の名は必要なのでしょうね。 そうなんです。背表紙に監修者の名前が載っている本が圧倒的に 多いことからみてもわかります。わかってはいるのですが。。。 (得てして、その先生はなにもしませんが。) mocmokeyさん、正直な方ですね(笑) 内科の先生なら、こころあたりはなきにしもです。 が、診てもらった内科の先生に見せると、まずい内容も たくさんあるんです。見せられないです。。。 (抗生物質を風邪のとき出すのは日本くらい、とか、 喘息で出された薬でアスピリン喘息になる とか、 ジェネリックは飲むな とか書いてます) →これは、薬剤師向けの雑誌に書いてあった内容 。。。科学的根拠があれば、販促物として出版できるのでしょうか? たとえば、あるヨーグルトがアレルギーにいい と 他の学術的文献が書いていたとすれば、 それを参考にするだけで販促効果をメーカーに 期待させることができる?(さすがに虫のいい考えですね) >ただの読み物として出されるのであれば それでもかまいません。 文章も、よく言えば分かりやすく、悪く言えば稚拙にしています。 目標は、本屋の「家庭の健康・病気」の棚に陳列されることと、 ネットの本屋で、病気の名前で検索されたとき、上位に出てくる ことです。 ブログも考えています。 でも、ブログを見ている人には出版物は必要なくなってしまうかな、 とも思い、考え中です。 でも、なんだか、この文を書いているうちに、少し気持ちが前向き になってきました。 まだまだ出来ることがあるように思えます。 50社送って断られた芸能人もいるとか。 私もがんばります。 mocmokeyさん、ありがとうございました。