- ベストアンサー
家の断熱性と言うのが高ければ高いほど
冬はあったかいということでしょうか? それとも火事になりにくい・火が燃え広がりにくいということでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
断熱性が高いと、冬暖かかったり、 夏場の冷房が効きやすかったりします。 しかし断熱材がそのまま耐火性を持つことはないようです。 耐火性がある素材は少なくとも数百度の熱に耐えます。 火災になると千度を越えることも珍しくはありません。 それを兼用させるならピザ窯などで使う耐火レンガで お家を建てるなどが考えられますが、建築コストが かかりすぎてしまいます。 耐火性と断熱性は、それぞれ別の材料で対応することが多いです。 参考にならなかったらごめんなさい。
その他の回答 (1)
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.2
断熱性が高いという事は、家の中の暖房、冷房が逃げにくい。 そして外の暑さや寒さが入りにくいという事です。 ですから断熱性の良い家は冬は暖かく、夏は涼しいと言えます。 しかしそれは壁や屋根などの問題で、例えは前面に大きなガラス張りのお家などでは、いくら壁の断熱性が有っても効果は落ちますし、サッシュ枠や換気扇などの開口の気密性も大事です。 断熱材の材料には燃えにくい物が多いですが、耐火性から言うとそれほどでも無い物が多く、火災の云々は別のお話になります。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。