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断熱材の入っていない家の断熱はどうすれば?
築40年の木造です。中古で購入し寒いとおもって押入れ天井から壁を 除くと、下まで丸見え。断熱材は全く入ってません。 お蔭で冬寒く、夏暑く、埃っぽい家ですきまだらです。 建替えようかと思ってますが、 何分にも見積もりするとハウスメーカーで建坪35坪で三千まんえん。 (取壊し外構の2百万含む)地震がくるまで住み続けようかとも思案してます。 お金をできるだけかけない断熱・隙間をなくす方法あれば教えてください。 (暖房すると、冬はすさまじい結露がサッシにおきます。)
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外壁と内壁の間が空洞なら、そこに発泡ウレタンを充填する業者が有りますので、地元で調べてください。 内壁は石膏ボードに壁材ですか?その場合、発泡力で石膏ボードが割れて内側に脹らむ場合があります。築40年なら良しとしましょう。私は築30年で良しとしました。 当然、壁に断熱材が入っていないと言う事は、床下にも、天井裏にも入っていないかと思います。 床下は畳なら畳を剥がして、床材を剥がして、根太に3センチのスタイロフォームをはめて(それをはめるために落ちていかないための金具もあります)床材を張り、 畳も断熱材入りの畳にしましょう。スタイロ畳等の名称で有ります。 藁床の畳と比べると固いです。裸足で歩くとなんか変ですが、断熱と思えば、許せます。 床材を敷いたら、敷居などに隙間が無いか確認して下さい。隙間が有ればそこから床下の空気が上がってきます。 隙間を見つけたら、スプレー式の発泡ウレタン剤を買ってきて、隙間にスプレーしましょう。 泡が出て、それが固まりウレタン断熱になります。 そのまま畳を敷けば、多い所は押されて平らになりますので、切らなくても良いです。(私の失敗談) 廊下などの剥がせない所は、壁に発泡スタイロを施工したときに一緒にやってもらいましょう。 片面しかない所には厚く出来ませんので、断熱効果は落ちますが、無いよりましです。 天井は、100ミリのグラスファイバー断熱材かな。 隙間無く敷いて下さい。チョット斜めになって隙間が出ると、天井に結露する事があります。お気を付けて。 下、横、上に断熱材が入ったら、その上で予算が余っているなら、窓を二重にするとか、アルミ建具ならペアガラスにするとか、次の次元に進みましょう。
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単に技術的な可能性の話をすれば、外断熱という方法があるにはあります。 外側に7cmとか10cmの厚みの発泡スチロールの板を貼り付けて、建物全体を発泡スチロールで包んでしまうのです。 欧米では一般的な手法で、技術的には確立された工法です。 ただ問題は、日本で施工してくれるところがあるかどうか・・・・・ ググって見るとあるにはあるんですよ。 http://www.nkym.co.jp/category/outer_wall/hareru_dannetsu.html http://www.showaalumi.co.jp/insulation/index.html http://www.hometopia.jp/ichigoichie/technology/insulation/ これは過去問。 http://okwave.jp/qa/q3009132.html これらは「外断熱 リフォーム」でググッて見つけたものです。 御興味があれば、お近くの業者を探してみてはいかがですか? あ、もちろん発泡スチロールの上から塗装しますから出来上がったら、見た目は普通の家と変わりません。
お礼
スタイロフォームをこの冬は二箇所置きましたが囲むまでやりませんでした。ありがとうございました。
- terepoisi
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まるで我が家のことかと思うようなお悩みで、お察しいたします。 窓の開口部が大きいなら断熱サッシもある程度効果があるそうですが 大きさに応じて価格も高いので見送りました。 ボロさに耐えかねて浴室だけユニットに入れ替え、断熱サッシにしてます。 その際にあまりに気の毒だからと余ってる断熱材を少し余分に周りに入れてくれました。 大工さんも同情するほどスカスカな家らしいです(笑) サッシの結露は雨戸があれば若干減るかもしれません。 我が家は無いので、断熱カーテンを窓の高さに関係なく鴨居から床まで掛けています。 冬の結露は毎朝雑巾で拭いていましたが、床に水溜りができるほどすごいです。 冬は窓の結露が凍ることもあります(暖地なのに) リフォーム業者と相談した結果、換気扇(ロスナイ・¥4万程度です)を クロゼットスペースの下のほうに設置することにしました。 あまり役立たない回答ですみません。 どうぞ良い案が見つかりますように。
お礼
建替がやはり早道でしようか?
お礼
丁寧にありがとうございました。予算が厳しそうですね。