- 締切済み
なぜ乾燥すると家まで火事になりやすい?
乾燥すると温度が上がりやすく、つまりは火が付きやすいというのは分かるんですが、それでなぜ民家の火事まで増えるんでしょうか? 単純に乾燥する時期は暖房器具を使うので扱い方を間違えて火事になる間抜けも増えるってだけの話じゃないんでしょうか? ストーブとか扱いを間違えれば湿気の多い日でも火事にはなりますよね? 民家の火事が増えることについては乾燥はあまり関係ないように思えます。 天気予報とかで乾燥注意報が出てるので火事にお気をつけくださいとか言ってるのに違和感を覚えます。 素直に暖房器具の扱いにはお気をつけくださいと注意した方が、まだ気をつけようと思うんじゃないでしょうか?
みんなの回答
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2567/7012)
面白い発想ですね。自然発生の山火事は明らかに湿度と関係がありますが、住宅では確かに言われる通りかもしれません。ただし家事の件数とは関係なくても、類焼規模と環境の乾燥と関連しそうに思われます。 季節、地域、気温などをそろえて、火事の件数と湿度に相関があるか調べなくては分かりませんね。
- oosawa_i
- ベストアンサー率33% (547/1622)
湿気っていても乾燥しても家の燃え方は変わらないって思っているんですか? 明らかに変わります。 乾燥している日は、家事が出やすいし、いったん燃えたら広がりやすいという統計が出ています。 だから注意しているんです。
- rekki00
- ベストアンサー率0% (0/9)
乾燥しているときはたばこの投げ捨て一つでも、落ち葉に着火延焼しちゃうでしょ。
補足
例えば湿気の多い梅雨の時期にタバコを投げ捨てても落ち葉に火はつかないんですか? 結局は火の扱いに過ぎません。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
「着火しやすい」ではなく「延焼しやすい」ということではないでしょうか? 天気予報などで言いたいことは「一度火が付くとあっという間に手に負えなくなるので火の元には気をつけましょう」ということだと思います。 いずれにしろ、火の扱いは慎重に!ということに違いはないですよね。
- sknbsknb2
- ベストアンサー率38% (1158/3037)
日本の家屋はまだまだ木造も多いです。 乾燥した木と、湿気を吸った木とでは、どちらが燃えやすいと思いますか? 燃えにくければ、一旦火がついたとしても消化しやすいと思うので、乾燥する時期には暖房器具を使うのと相まって火事が増えるのだと思います。
補足
それって結局、暖房器具の扱いの問題で湿気は関係ないでしょう? 一旦火が付けば多少湿気てても木造なら火事になります。 ビチャビチャに濡らしてるわけではないんですから。 燃えにくいものでも火がついたら同じで、特別消火しやすいこともないと思いますよ?
補足
その統計を見せてください。