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鬱病の本を探しています。

本のタイトルにうつ、と書かれていない本を探してます、克服された方の手記で出来れば読後感の暗くない物がいいのですが、お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

「みんなで分かち合えばもっと楽になれるよ」 仁科綾/著 二見書房 作者さんの鬱を克服するまでの、体験談兼エッセイ本です。 HPも運営されていますよ。

参考URL:
http://www5d.biglobe.ne.jp/~beloved/index.html
fantin
質問者

お礼

HP見てきました。 とても参考になりましたし、追い風をいただいたような気持ちです。 ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • weeelcom
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.6

 「セロトニン欠乏脳」有田秀穂 著(NHK出版)はどうでしょう?子供のキレやすい脳やうつ病のメカニズムをセロトニンに視点を当て解説しています。なかでも、薬では根本的な解決にならないという所は納得でした。  花粉症に抗ヒスタミン剤を服用するのと同じなのです。つまり、くしゃみの原因であるヒスタミンを抑えれば花粉症の症状は和らぎますが、根本のところでの、脳が「ヒスタミンを出せ」という命令は出続けているのです。だから花粉症の人は薬を飲み続けねばならず、春が終わるのをひたすら待つしかないのです。だから花粉症の根本解決は、必要のない時にヒスタミンを出さない体にすること、つまり体質改善などということになります。  うつ病も同じ事が言えます。うつ病の原因であるセロトニン不足をカバーするために、リサイクル用に回収するセロトニンをそうはさせずにその場に留めて置くのが抗うつ剤です。これによってセロトニン不足は一時的に解決されますが、飲み続けなければならないということです。そして根本の部分の、脳が出すセロトニンの量は少ないままなのです。脳にセロトニンを出させるのが根本解決です。その方法を本書ではいくつか紹介しています。  とは言えうつ病の地獄は知っています。次元がまるっきり違うことも知っています。薬に頼るのではなく、利用するという姿勢が大事なのかと思います。

fantin
質問者

お礼

わかりやすくご説明してくださってありがとうございます。 是非、読んでみたいと思います。

noname#15963
noname#15963
回答No.5

ご質問の克服された方の手記ではありませんが、次の本もいいと思います。 いかがでしょう。 「こころの処方箋」河合隼雄 著(新潮社) 「心がやすらぐ魔法のことば」山崎房一 著(PHP文庫)

fantin
質問者

お礼

そうですね、手記にこだわることないですよね。 河合隼雄さんの本は読みましたが山崎房一さんの本はまだ読んだことがないです。本屋さんでさがしてみます。 ありがとうございました。

  • onatsumin
  • ベストアンサー率9% (27/272)
回答No.3

原田宗典『ぼくの心を治して下さい。』

fantin
質問者

お礼

原田宗典さん、好きです。 ありがとうございました。 読んでみます。

回答No.2

「文芸春秋」8月号(今月号)は「ビジネスマン必読・不眠と不安の時代に」と題し特集しています。 うつも方便 うつからの生還 症例別・危ない会社とつらい社員 安眠、快眠、熟睡のこつ あなたは「擬態うつ病」だ 神経症のお陰で作家になれた ・・と言うのが載っています。(約47ページ) 参考になりませんか~ こういうのじゃなかったらごめんなさい~

fantin
質問者

お礼

8月号だったら本屋さんにありますよね。 ありがとうございました。 参考になりました、とっても。

  • runa_moon
  • ベストアンサー率34% (198/581)
回答No.1

こんにちは、あまり参考にならないかも知れないのですが、 藤臣柊子さんの 「みんな元気に病んでいる。 心がしんどい普通の人々」 「心がホッとする57の方法 だいじょうぶ!のんびりいこう」 などご自身が鬱を克服されていますので、 手記や漫画が楽しく読めてます。 「精神科へいこう」などそのままのタイトルもありますが暗いイメージはないです。 参考になればさいわいです^^

fantin
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 読んでみます。

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