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読後感のいい本・・・
タイトル通り、読後感のいい本を探しています。 できれば、スカッとするような、楽しい本が好みです。 例えば、主人公の才能?がどんどん台頭してくるような サクセスストーリー的なものや、大団円で終わるような・・・ (上手く説明できない・・・) ジャンルは問いませんが、SFやライトノベルは苦手なので できればそれ以外で・・・ よろしくお願いします。
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ジャンルにもよりますが、高杉良の『辞表撤回』(『組織に埋れず』の タイトルの作品も同じものです)などどうでしょう。 主人公が壁にぶつかる度に困難を克服していく物語です。実話を元にし た作品という点も、読後感があります。 詳しくはアマゾンなどの書評を参考にしてみて下さい。
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- Gattack
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児童文学ですが、本多カズヒの『世界をかけろ! キリンのタクシー』などいかがでしょう? 賞を取った本らしいのですが、その審査委員も「読むたびに、読後感のさわやかさに驚かされる傑作である」といっています。 私も読んでみて、そう思いました。 図書館にも置いてあるらしいので、パラパラッと読んでみては?
お礼
児童文学とは意外な回答でした。 図書館で探してみます。 パラパラッとてはなくじっくり読んでみますね。 ありがとうございました。
話題の「客が客を呼ぶ集団感染のスゴイ仕掛け」マーケティング面もさすがにベストセラーだけあってすごかったです。 が、それだけでなく、読後感が十数年ぶりにいい本でした。それは、 うつ病気味の私に、精神科の先生もすすめてくれたのですが、作者はこえだめの中でさえ、みじめさのどん底でさえ、あほにてっすれば何でもできると、めちゃくちゃやるんですね。傷つくようなこころなど、そもそもないのだと。何か禅坊主のはちゃめな元気が感染したようなスカッとした気分になりました。
お礼
こういった経済史?っぽいのは殆ど読んだ事が ありませんでした。 くわず嫌いというか・・・ でもせっかくですのでチャレンジしてみたいと思います。 うつ病気味とのことですが、お体お大事にして下さい。 ありがとうございました。
- skunk96
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五木寛之氏の「青年は荒野をめざす」をおすすめします。 ジャズマンを目指す青年が自分の音に足りない何かを探すために旅に出る話です。 ちょっと旨く行き過ぎなところもありますが、決して臭くなく読んだ後、自分も何か始めようって気になりました。
お礼
五木寛之は未読でした。 旨く行き過ぎ・・・結構です、探してみたいと 思います。ありがとうございました。
お礼
アマゾンの書評見ました。 確かに面白そうですね。 実話を元にっていうのもいいですねぇ、好みです。 早速、読んでみたいと思います。ありがとうございました。