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深い本
人間の深さ、ずるさ、ありのままさ?の書かれてる 本が読みたいです。感動して泣ける、とかでなく 心のどこかで共感出来るような。 ホラー系?やミステリー系はあまり好みません。 リリイシュシュの全てとかは心に響きました。 読後感がつらくきりきりするような本って ありますか?
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読後が辛くきりきりするかどうかは自信ありませんけれど、 私は三浦綾子さんの『氷点』上下巻がいいかなと思います。 私が読んだ当初は中学生位でしたが、非常に面白くて一気に上下巻読み上げたのを 覚えています。しかも何度も読み直しました。 最近になって懐かしくなって読み返してみましたが、 やはり一気に読んでしまいました。 なぜかというと人間の闇の部分をまっすぐに書いてあるからだと思います。 普段は心の中だけで外には出そうとしてないことが登場人物を通して 描かれているので共感するのだと思いました。 参考になれば幸いです。
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- giocoso
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・ずるさ ・ありのままさ ・つらくきりきり 私が今まで読んだ中で一番そう感じたのは 宮部みゆき(著)の「模倣犯」です。 映画にもなりましたが、本の方がずっと深いです。 正直、映画は原作の良さが全然出ていません。 たぶん、ホラーでもミステリーでも無いです。 (分厚いですし)読んだ後にため息が出る程でした(笑
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- korodon
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定番中の定番でもうお読みになったかもしれませんが、 遠藤周作「深い河」は如何でしょう。 「深い本」だとは思いますが、全く難解な本ではなく、とても読みやすい本です。「人間の深さ、ずるさ、ありのままさ」がご希望でしたらぴったりだと思います。もし未読でしたらお勧めします。
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- coverfly
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ミハエル・エンデの「鏡の中の鏡」なんか難しいけど好きです。
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回答ありがとうございます。読んでみます!
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