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老人になることは悲しいことでしょうか?
年を取って老人になるのは悲しいことですか? どんどん年を取ってできることはすくなくなるし、 人間は絶望に向かって進んでいるのでしょうか?
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私は孫がいる、世間的には老人ですが、悲しいと思ったことはないですよ。 毎日楽しんでるし、仲良しにプロのジャズミュージシャンがたくさんいて、ライブを聴いたりお話ししたり、女性ミュージシャンたちとはハグもするし、楽しいですよ。明日も有名なラッパーのSEAMOの仲良しの真希ちゃんを聴きに行きますよ。 「できることが少なくなる」とは考えないですね、「まだ、あれもできる、これもできる」です。 人は皆、あなたも生まれた時から寿命に向かって進んでいます。それを絶望とは言いませんよ。 あなたのように何の趣味も友達も無いと絶望に向かうしか無いかも知れないですね。 今の内からたくさんの友達を作って、私のように20くらいの趣味は持ちましょう。
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- kaitara1
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万物は流れている。谷川の水がいつかは海へ流れ込むように。海の水は蒸発して再び谷川の水となる。人間の自我意識は再生を信じられない。川をさかのぼろうとする。これが悲しみになる。
悲しいですね。その中で楽しみを見つけて楽しむ方も多いですが、悲しくないはずがない。それでも生き抜き、死に行く姿を後の人に見せなくてはなりません。私たちがそうしてもらったように。
- nihonsumire
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その方の見方によります。人生をどう過ごしていくかを、考えみるといいのでは。
実際には、年を取る事が悲しいのではなく。 脳機能と体の健康を損なう事が悲しいのでしょう。 年を取らなくても起こる事なので(不慮の事故や病気でも起こりうる事なので) 厳密には「老人になる事が悲しい」とは言えないでしょうね。 しかし、年をとっても死ぬまで(90歳代まで) 心身ともに健康な人はいます。 難病に罹患していても 最後まで生命力旺盛に積極的な意識を保ち続けて生き抜く人もいます。 そういう積極的な意識を保つ生き方、年の取り方をしたいものですね。 (文豪の正岡子規などは病気に長年苦しみながらも、執筆活動を続けて更に… とても大食漢だったみたいですょ。^^) 健康的な食生活に配慮し、いつも背筋をピン!と伸ばす意識を保ち 好奇心旺盛で、人との会話を積極的に楽しみ(=相手の話を聞くという意識を保つ努力をする事。自分が話すばかりになると、脳も年を取りやすくなります。)自発的な行動・意識を保ち続けられるように努力する事が 健康寿命を延ばすコツなのではないでしょうか。
- qwe2010
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なかなか、自覚はしないでしょうが、 悲しい→辛い。 こちらの方でしょう。 早く、痴呆が来れば、そんなことは思わないでしょう。 絶望するよりも、あきらめの境地に至るでしょう。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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それは生まれた時から死に向かってますよ 6歳の頃は7歳(小学生)になるのが嬉しかったはず。 70歳になれば71歳になれるのを楽しもう、70歳とは違う日常があります