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日本の老人は一体何歳から老人と呼ぶべきなのか?
日本人は統計上、世界屈指の長寿大国の国民である。それが本当なのかどうかは分からない。そのじつは、年金目当てで、老人の死体を押入れに隠している、というケースも時々発覚するからである。 現在日本の老人も、労働力として働くべきだとは思うが、未来の老人は労働が義務化されるかも知れない。何しろ老人の老後を支える人の比率が、年々下がっているのだから・・・ 一体何歳から老人と呼ぶべきなのか?高齢化が限界まで進み、まわりが老人ばかりになったら、老人の選別が無意味なのではと思う私に、誰か教えてください。 https://www.youtube.com/watch?v=xAWRKjEZ-j4
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一体何歳から老人と呼ぶべきなのか? ↑ 年金をもらえ始めるとき、つまり60歳から とすべきです。 国連もこの定義です。 WHOは65歳としているようですが。 最近の老人は若いですからね。 実感としては75歳以上の後期高齢者が適当かなあ。
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- Shiratagawa
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平均的な健康寿命が満70歳と言われているので、70歳以上で老齢と言うのではないかと…。よく、昔から「人生七十古来より希なり」と言いますし。
お礼
では年金需給は最低でも70歳までには、受けられるのですね。働けない老人を働き手の数に入れるのは、人間のなす行いではありませんから・・・ ご回答ありがとうございました。
- ゴルゴ 13(@golgo13--)
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私も65歳説に同意。 年金貰っている病弱の独居老人と養子縁組をして、老人が死亡したら死体を押し入れに隠して年金を貰い続けようかしら。 ちょっと、ジョークが過ぎている回答かしらん。
お礼
もらうのなら今がチャンスです。うちの近所には、ばあさんの一人暮らしが腐るほどいますから、何人でもご紹介できると思います。かく言う私も、仕事の一部として老人の一人暮らし宅に行って、電灯の交換や水道の修理などをしています。安い賃金でサービスしてあげているので、死んだら遺産の一部をくれないかなあ、と期待しているんです・・・ ご回答ありがとうございました。
老人も働くべきというか、はたらくしかない社会にしてしまった。その犯人は政治を容認してきた「老人」なのでまぁ自業自得かも。4~50歳でも他人から「おじさん」と呼ばれるとカチンとくる。同様に60歳以上でも特に働いてると「老人はねえだろ!」なのです。役所関係とかでも何歳~何歳までの人・・と表現したほうがいいかと。
お礼
犯人は老人かもしれませんが、それは現在までの老人です。未来の老人には罪はありません・・・ ご回答ありがとうございました。
- oska2
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>日本の老人は一体何歳から老人と呼ぶべきなのか? 多くの国では、年金生活に入る時点が老人です。 日本では「65歳から年金受給」ですよね。 ですから、65歳です。 ただ・・・。 自民創価学会連立政権では、「65歳でも元気だべ。年金財源も無い事だし、70歳に変更すべ!」との話が進んでいます。 今35歳以下の方々は、間違いなく75歳から(既に崩壊した)年金受給となるでしようね。
お礼
75歳からですか。きっと月に300万円ぐらいもらえるのでしょうねえ。じつに楽しみです・・・ ご回答ありがとうございました。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1499/3651)
昔の童謡「船頭さん」(昭和16年)では 村の渡しの船頭さんは 今年六十のお爺さん 年は取ってもお船を漕ぐときは 元気いっぱい櫓がしなる… と歌っていました。 しかし現在では60歳の男性を「おじいさん」と呼べば怒られるでしょうし、「老人」という意識は自他ともにまずありません。(回答者自身がその年代なのでわかります) 老齢年金の受給開始年齢も最終的には65歳になることもあり、日本で「老人」と呼べるのは、少なくとも65歳以上、多くの人が納得するのは70歳以上ではないかと思います。
お礼
結構50歳ぐらいで孫がいる人はいますから、家族からは 「おじいちゃん」と呼ばれ、だんだん慣れてくるとは思いますが、怒りますか?・・・ ご回答ありがとうございました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
パイロットがその年齢だと聞いて、自分が乗る便の予約を変更しようと思う数字かな。
お礼
大型旅客機だったら50歳、遊びで乗せてもらうセスナみたいなものだったら45歳ぐらいですかねえ。それを超えていると分かった場合、私は失禁しそうになります・・・ ご回答ありがとうございました。
雇用では、45歳から54歳までが中高年・55歳以上を高齢者。 医療では、65歳から74歳までが前期高齢者・75歳以上が後期高齢者。
お礼
未来のことを予言するのもなんですが、老人ゼロ社会が来るかもしれませんよ。その時は年金需給率も当然ゼロ・・・ ご回答ありがとうございました。
- KoalaGold
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高齢者割引という点からどこかで線引きをしないとなりません。 数が多いからとはいえ、健康な人も増えたけれど実際50代から消化器官や体力は衰えます。気持ちが若くても疲れは溜まります。中年の時と同じ労働量は体にこたえます。 無理をさせた挙句今回のようなバス事故やニアミスはあちこちで起こり得ます。人が死ななくとも会社に損害を与えることもあるでしょう。 女性の社会参加において、夜泣きの赤ん坊を抱えたまま復職するとしばらくは日中の仕事にも影響は出ます。雇うな、ではなく雇用しながらも共生を図るべきでしょう。 セミリアイアした高齢者、子育て中、妊娠中、ニート逸脱中などの半分の仕事量でも社会参加できるシステムを望みます。 更年期は寿命が延びてもそれでもやはり50歳あたりでやってきます。その後は骨ももろくなり不定愁訴などで普通の生活もままならないことさえあります。私はこれで1年半寝たり起きたりしました。 高齢は病気じゃない、妊娠も病気じゃない、残業やって当たり前と平たく一般化すると就業そのものができませんから、いつまでたっても一部の人間に大量の仕事が積まれる今の状況は変わらないと思います。
お礼
老人も盆栽ばっかりいじっていても暇でしょうから、積極的に社会参加できるような枠組みがほしいですよね。人間は機械ではないんですから・・・ ご回答ありがとうございました。
- drum_KT
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「老人」という言葉は主観的なもの(しかも、本人ではなく、周囲の人間がその人物を見た時に感じる印象で決まるもの)であって、年齢で一律に決められるものではないと思います。 法律等ではそれでは困るので、「老人」ではなく「高齢者」や「高年齢者」という言葉に年齢の定義を与えて使っています。
お礼
この漠然とした(老人)という言葉こそが、関連する法律を支えているんです。定義が自由に変えれますから・・・ ご回答ありがとうございました。
- kaitara1
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私見では老人かどうかは自己申告制にすべき。老人施設でのボランティアの経験からは自分の体を動かすことが億劫になっているかどうかが基準のように思います。労働の意欲あるいは義務と年金制度は連動していると思いますが、何歳以上を老人とするというような一律的なものにしないほうがよいのでは。
お礼
一律にしたところで、その解釈は自由に変えれますから、未来の老人には、未来が無いかもしれませんよ・・・ ご回答ありがとうございました。
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お礼
男の平均寿命が80歳ぐらいのはずですから、結構老人の期間って短いんですねえ。ヤングな期間が長いことは、じつに喜ばしいことです。年金制度いらないですね・・・ ご回答ありがとうございました。