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棟方志功の絵の価値がわからない

棟方志功の絵の価値がわからない 絵の価値とは作品を見ても何も感動しないのです。 どうして棟方志功が評価されるのでしょうか? だれでもかけそうな作品に見えてしまうのですが。 北斎や広重の作品ならば素晴らしいと感動することがたくさんあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.5

あなたの感覚はそれはそれでいいと思います。 梅原龍三郎の絵もおそらく似たようなことを言われてきましたし、ピカソだって生きていた時代にはなんだかんだいわれましたから。 価値観は個々人のものであり、ピカソが嫌なら嫌でも別にいいわけです。 自分はこれが好き、でいいと思います。 棟方志功のどこがいいと言う話を誰がしてもあなたは説得されないでしょうし、それはそれでいいんじゃないでしょうか。 北斎は大天才だとしても、その弟子筋の渓斎英泉なんて嫌いだというのは全然かまわないでしょう。だけど筆遣いやなんかは結構師匠の継承をしているんですけど。 美術とか音楽は、これがいいんだ、いいと思え、というはなしはあり得ません。 また説明をしてもらって納得して、いいものだと思うことも普通ないと思います。理屈はわかってもいい悪いは別ですから。

その他の回答 (4)

回答No.4

多くの美術展に脚を運んできましたが、その中で最高点をつけたのが、彫刻家のヘンリー・ムーアとこの棟方志功 でした。棟方志功展ではその大作「釈迦十大弟子」の前で私の脚が釘付けに。描かれたすべての弟子に魂が入っているとしか見えない。生きているんですね。天才だからこそ描けた作品。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.3

私も、美術館に時々行きますが、この絵がすばらしいのかな? と、思うことが再々あります。 父が、絵を描いていたのですが、 父の死後、良いのと悪いのと、選別していて、気づいたことがあります。 最初はうまく描けているなと思っていたのが、変化しているのです。 10年、20年と時が過ぎていくうちに絵の具が乾燥して、やせていっているのです。 そんなことが、影響している可能性があります。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.2

業界で発言力を持つ人が いいと言えば それが評価になる。 そんなものです。 陶芸でも ただの雑器を 千利休が「これはいいものだ」と言えば名器になる。 そしてそれをありがたがる人が大量に発生する。 質問者さんは それに乗っからずに 自分自身の判断をしている。 とてもいいことだと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.1

絵画でも音楽でもなんでも、芸術というものは結局のところ「好き」か「そうでもない」かに分かれるものですからね。好きな人が多いから高い値段がつくってことでもあります。 私は好きですけどね。あのほとばしる情熱がね。松岡修造を版画で表現したって感じですね。

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