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劣等感と自己否定感
閲覧ありがとうございます。地方に住む24歳女です。 20歳の時、専門学校に通いとある職業を目指していましたが、イジメから鬱病になり退学。2年ほど自宅療養し、その後契約社員として働きました。 現在は、契約社員という雇用の不安定さから昨年冬から正社員の事務員として小さい会社で働いています。お給料は、14万ほど。ボーナスあり、残業は滅多にありません。人間関係も良くて本当にいい環境だなあと毎日思っています。 ただ、友人の近況を耳にしたら、やっぱり国家資格持ってるとお給料や将来性が違うんだなぁ、とショックを受けます。自分の中ではとにかく鬱病が再発しないのが1番、(実際通院無しになりました)だからいいじゃない。と思う反面、イジメていた人たちの良い遇面を考えたら悔しくてたまりません。 がんばれなかったのは自分で、もう過去の話なんだ、と頭では理解しています。 でも、心が追いつかないというか。 自分と他人を比べて毎日落ち込んでいます。悔しさと自分の不甲斐なさに消えたくなります。 実家住み、特筆する資格はありません。 心の葛藤を鎮める方法を教えていただけたら幸いです。
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おっさんです。 今は一応零細中小企業、社員数十人の代表をしています。 そりゃある程度の役員報酬を取っています。 会社の経費で外車に乗らせて貰っています。 プライベートでは女房、子供2人(姉妹)、40過ぎに二世帯住宅を建てて、まー公私ともに普通の生活を送っています。 ここまで来るまでいろんな楽しいこと、幸せに感じたこともありました。 でもそう感じる瞬間は、度重なる苦労や試練の中の100に1つあれば良い程度。 今の会社の存続に関する国家資格、民間資格、絶え間無く、環境や就労に関する資格は山のように出て来ます。 突発的な事故や社員の就労には絶えず気張りしていなければなりません。 問題が発生すれば減食、不眠が連日連夜襲って来ます。 孤独感、劣等感はハンパないです! 現在、4年前からウツまでの診断は出ていませんが(自律神経失調症)、この症状も精神的、肉体的、立場上も辛いです! あなたに何を言いたいかというと、、、人は隣を見て羨ましく思いますが、他人も自分の置かれた環境下(同等レベルのライバル)で戦っているのだということ。 もうひとつは、一度歯車を回すとひとりで回したはずの歯車がドンドン大きくスピードも増して、今度は自分ひとりでは止めれないこと。 加えて、悩みは深刻さを増し、人やお金の掛かる話になります。 いつも単純に考えるようにしているのですが、、、私は自分の出来る限りの「社会貢献」をしているのだと! オーバーフローした時は、素直に法規や通例に従えば良いんだ!と。 そこにプライドやネガティブな思考を持ち込むから悩まなければいけないんだ!と考えれば、その日、その日が過ぎて行きます。 「生きる」ということと「生かさせて貰っている」ということは、似ているようで非なるもの。 そもそも、今更一流大学卒、医者、弁護士、警察、税理士、、、に勝てるわけがないんですから。 逆に彼らに出来ない「社会貢献」を私が担っていると思えば気が楽になります。 あなたもちょっと違う角度で自分の「生きる」を考えてみられたらどうでしょう?
- cactus48
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あのね、自分は自分、友人は友人と割り切って考えないと鬱病を 再発して苦しむ事になりますよ。どうして自分と他人を比較する のですか。今の職場環境にも満足しているようですし、以前に鬱 を患っていた人を雇い入れる会社は多くないので、自分は自分、 他人は他人と割り切って余計な事は考えない事が大切です。 失礼ですが鬱病は2年程度では完治しませんよ。鬱病になってい た頃は苦しかったでしょ。その苦しさを再び味わいたいですか。 鬱病は考え過ぎで起こる心の病です。今を満足しているなら今を 大切にして、余計な事は考えないで完全完治するまで今の会社で 頑張りましょう。 以前の会社は18年勤務しましたが、社長筆頭による社内虐めと 労災隠しにて退職した経緯があります。鬱病にはなってませんが 鬱病の先輩と一緒に働いていた期間もあるので、鬱病の辛さは少 しは分かるつもりです。虐めを受けた辛さは十分に承知していま すから、多少はあなたの気持ちは理解出来ます。 だから言っているんです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
実家住み、特筆する資格はありません。 ↑ 何か行動を起こさないと。 何もしなければ永遠に今のママですよ。 実家から出て、資格を取ればよいでしょうに。 堂々巡りでウジウジしているだけでは、何も 解決しません。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 確かにそうですね。堂々巡りですね。 具体的な行動も起こさないうちからグジグジしています。悩む時間があるなら行動!ですね。
- mink6137
- ベストアンサー率23% (595/2500)
母親がよくいっていた言葉です。 「上見て進め。下見て暮せ」 向上心を忘れるな!生活は自分よりも困窮している人もいることを忘れるな! ということです。
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (134/498)
東ドイツがベルリンの壁崩壊で西ドイツと統一されたとき、経済的には収入が増えたのに、東ドイツの人の幸福感は減少したという話があります。また、『あなたの所得があなたの幸せを決めるのではない。あなたの隣人の所得があなたの幸せを決めるのだ』という論文もあるそうです。さらに、銅メダルの人の方が銀メダルをもらった人より満足度は高いという例もあります。(加藤諦三 幸福論1 Ytube) “事実”が同じであっても、その事実をどう“解釈”したかによって、人の感じ方は変わります。イジメにあった(これも解釈)、という事実が同じでも、『だから自分は弱い立場の人の気持ちがわかる人間なんだ』と肯定的に捉えることもできます。 失敗・挫折・落第なども、『自分は何をやってもダメな人間だ』と解釈することもできれば、『それはひとつの経験であって、これから先もすべてダメという訳ではない』と解釈することもできます。不都合な状況に遭ったとき、うつ病の時の解釈は「何をやっても…」「いつも私は…」と包括的に悪い状況を解釈しますが、健康な心理状態の時は「今回は失敗した」「あの人には嫌われた」というように限定的に解釈します。包括的に解釈するとなぜダメなのかというと、工夫や努力の余地がなくなるからです。だって、『何をやっても…』『いつも…』という解釈だからです。 『今日の食事はコレステロールが多くて…』と“事実”を反省する人は多いのですが、『今日のわたしの解釈は間違っていなかっただろうか』と反省する人は少ないのです。偉そうに言ってる僕だってそうです。人がほんとうに幸せになろうとするなら、後者の反省(=解釈に対する反省)をするべきなのです。銅メダルの人の方が満足度が高いことが“事実”よりも“解釈”が大切であることを証明しています。 いろんな“解釈”の選択肢を増やし、ひとつの解釈に凝り固まった頭を柔らかくする訓練をしましょう。 参考になれば幸いです。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 解釈ですか。私は今まで包括的な前者の解釈しかしてこなかったよう思います。だからこそ鬱病になったりしたのかな…この機会に解釈を変えるチャンス、なのかもしれませんね。ありがとうございます。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
ゆっくりと深呼吸を。 頑張りたかった自分と、 頑張らなくても(無理なく)日々を送れている今の自分。 どちらにも魅力があるんだよ。 ただ・・・ 前者(頑張りたかった)は、 自分の意図しない形でとん挫してしまった。 いじめが主な原因。 今考えても、 あのいじめを乗り越えて頑張る事は不可能だった。 貴方だってそれは認められる筈。 でも・・・ もしあのいじめ自体が「無かった」ら? 素直に目指す道に頑張る事が出来ていたら? もしかしたら、 私はあのまま目指す職業に近づけていたかも? その思いは捨てられないんだよ。 全く他者と関係ない、 極々個人的な理由で辞めているなら・・・ 辞めた後の世界はほぼ自己責任として整理出来る。 でも、 いじめに関しては被害側。 被害を受けた自分(⇔加害をした他者) 被害を受けたからこそ、 あれが無かったら、あれさえなかったら・・・ そういう思いって出てくるんだよ。 それでも、 あの悲惨な状態から、 今の私に辿り着けた奇跡&幸運。 それも貴方は認められるんだと思う。 今の職場には、 苦しんだようないじめや怖さが無い。 レベルの低い人たちはいない。 小さな会社、小さな社会だけれど、 それ故に不器用な私にはとても居心地が良い。 身の丈に合っていると言えば合っている。 そんな場所に辿り着けたのは・・・ 変な言い方だけれどいじめがきっかけでもある。 あそこから転げ落ちたように見えて実は、 もう転がる事のない(落ち着いて向き合える) そんな今の職場、今の世界に辿り着いたとも言える。 今の状態を良しとするなら・・・ いじめも含めた過去の出来事さえ、 貴方は前向きに受け入れていけるんだと思う。 ただ、 その整理受容の問題点は、 あくまで個人的な世界の話なんだよ。 ふと外に、周りに目を向けた時。 例えば同世代の友達の近況を知った時。 自分だけでコンパクトに成立していた、 そんな身の丈に合った整理が少し揺れ動く。 貴方の言葉で言えば、 他者と「比べる」感覚が出てしまうから。 比較じゃ無いんだよ。 貴方は貴方。周りは周り。 でも、 今の自分の状態は、 決して望んで辿り着いたものじゃない。 そういう思いもあるからこそ、 周りの姿(近況)はやっぱり気になる。 周りだって、 実は思ったようにはやれていない可能性もある。 資格や将来性は得ている反面、 見えない部分で沢山苦労したり、苦しんでいたり。 今の貴方のように、 無理なく社会生活を送れている状態、 その方が余程羨ましい(自然体で良い) そんな風に見る人もいるんだと思う。 でも、 貴方の元々の本質って「頑張り屋」なんだよ。 自分の限界を先に決めて、 どうせ私なんて・・・的に決め付けないタイプ。 頑張れるなら頑張りたいタイプ。 そういう貴方にとっては、 今の、頑張らなくてもやっていける環境。 それは凄く穏やかで居心地が良い反面、 頑張りたかった自分(頑張りたいのに頑張れなかった自分) そのスペースが上手く埋まらずに疼いてしまう。 比べる感覚が出てしまうのは、 まだ頑張りたいゾーンの貴方が残っているから。 言われてみてどう? 確かに今は、 頑張るというゾーンは余り活かされていない。 でも、 今後どうなるか?は分からない。 今の環境でしっかり足元を整えて、 心身ともに丁寧に立て直していけた先に、 貴方は再び頑張る対象を見つけるかもしれない。 以前の職業や目指していた資格とは違う、 新しい何かを見つけていけるかもしれない。 そう言えるのは、 貴方にはまだ頑張れるスペースが残っているから。 まだ24歳。 時間的なスペースも沢山沢山あるんだよ。 周りの風聞に心が靡くのも自然。 でも、 少し靡いた後には、 また元の自分に落ち着かせる事。 貴方は貴方として、 良いなと思える自分自身を丁寧に積み重ねていく事。 いずれまた、 頑張れる自分にエネルギーを注いでいく為にも。 今は今の日々を、 今は今の環境で味わえる喜びや優しい気持ちを大切に。 その大事な目線も忘れないようにね☆
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 そうなんです。本当はもっと頑張りたい!けど1番怖いのは再発です。 それを天秤にかけて、でもやっぱり現状維持という楽なぬるま湯に浸かってしまっているんです。 正直いじめた人への悔しさと自分の今の状況で頭がパンクしそうになる時があります。 本当に回答ありがとうございました。 また未来に、何か頑張れる対象を見つけられるかもしれません。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、心の葛藤を鎮める方法を教えていただけたら幸いです。 A、止揚あるのみ。 止揚:心の葛藤こそが己の変化と成長を促すという認識に立って、己の長所を伸ばす努力を蓄積することで一歩次元の高い労働ステージに進む。そのことをもって、己の長所と短所とのチョイ質の高い統一を実現すること。 もちろん、一歩次元の高い労働ステージに進めば、それはそれで《更に質の高い困難》が待っており、より強い葛藤に晒されます。人生は、かかる止揚の連続。 なお、《心の有り様で心の葛藤を鎮める》というアプローチは、単なる誤魔化し。止揚というテーマから逃げるのは、敗北の論理。つまり、真に葛藤を乗り越えるには《止揚》あるのみですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 人生はかかる止場の連続、、確かにそうですね。 この時に成長しなさい、ということですね。常に次のステージに進む、深いですね。頑張れるかな、、 お礼が遅くなり申し訳ありません。
- 2424ookk
- ベストアンサー率26% (18/69)
筋トレじゃないっすかね そんなことと思うかもしれませんが、べつに原因(いじめた人たちのこととか、他人と自分の比較が気になることとか)をなんとかしたいわけじゃなくて、「心の葛藤を沈める」ことが目的なわけですよね。 だったら筋トレじゃないでしょうか。筋トレすると悩みがなくなる、これはみんなが言ってることです(ググってみてください) 筋トレじゃなくてヨガとか軽い運動とかでもいいと思います
お礼
回答ありがとうございます。 筋トレ、やって見ました。状況は変わらないですが何かスカッとした気分になりました。頭でウジウジ考えても、仕方ない時は運動してみます!
補足
誤字です。遇面→待遇面 です。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 確かに、自分の内面に注意を向けすぎてしまっていました。他人から見て羨ましいと思うことでも、当人には大変な苦痛や苦労がありますもんね。お身体お大事にしてくださいね。私も単純にササッ!と思考をチェンジするようにしてみます。回答ありがとうございました。