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鬱病と焦燥感

私は38歳派遣社員です。 鬱病と診断され通院して抗鬱剤を飲み始めて既に三年余りになります。 現在、気分的には良く言えば安定、悪く言えば停滞といった状態です。 この間フルタイムで働く機会があったのですが、動悸、すぐ息切れする、手の痺れ、胃痛、吐き気などの症状が表れて、一ヶ月半しかもちませんでした。 今は不定期の仕事で仕事が無い時は、このような症状はでません。 内科的にはなんら異常は見られなかったので心因的なものであることはあきらかです。 「今の状態なら働けるかも」と思っていただけにショックでした。 最近焦り始めています、一緒に住んでいる両親も年老いてきており私がいつまでも重荷になるわけにはいきません。 鬱病の治癒には時間がかかるとは聞きましたが、このまま年を取ればたとえ直っても就職の機会はなくなってしまいます。 自殺をしようとまでは考えませんが、将来自分は孤独に餓死していくしかないのだろうなと思う毎日です。 せめて、この焦燥感だけでもなんとかできないものでしょうか? 心休まる状態でなければ、治療になりません。

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回答No.7

#6です。 文章はもう大丈夫なんですね。それなら少し安心です。心理療法もお薬と一緒であう、あわないがありますし、行う人によってもうまい、下手が分かれるものですのでそこまで期待しないで下さいね(そういった意味ではお薬の方が信頼できたりします)。私があの療法を勧めるのは治療効果よりその後の事の方が大事かなと思ったからです(うつの治療ではポピュラーな治療法なのでデータもある程度そろっているというのもあるんですけれど)。 人と話すのもうつ独特の苦手さ(例えば接するだけで気力を奪われるといったこと)というわけではなさそうですし、それならカウンセリングを入れるのも一つの手かなと思います。ドクターと相談されてはいかがでしょうか??また、ドクターとはそれなりにコミュニケーションは取れているのでしょうか??あまり話されていないようでしたら、ドクターとコミュニケーションを取る事を先決にされた方がよさそうなのですが。 あ、和むだけでいいのでしたら、動物好きの方でしたら、Youtubeなどで好きな動物の動画を検索して和むという手もありますよ。余裕ができた時にこのようなものを見るというのもたまにはいいものです。 ちなみに#5さんの参考URLは多分これかなと思います。 http://www.xn--p8j0ct25vpth5ra.com/ #5さん、できればご確認できますでしょうか??(違ったら適当な理由をつけて削除依頼を出して下さい。お薬の作用機序が少し違うんじゃないかなと思いますので少し不安・・・)

Yellow14
質問者

お礼

真剣に心配していただき感謝しております。 私の場合ドクターとの接し方に鍵がありそうです。 非常に有益な回答をありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.6

#4です。 認知行動療法の書籍は、今はただ眺めるだけでいいと思います。ワークブックでしたらある程度自分でできるような作りになっているのですが、今はそこまで行わないでもいいと思います。 ところで、私も長文を書いてしまったので申し訳ないのですが、この質問の回答を最初から最後まで読むことに負担は感じられないのでしょうか? もしまだ負担に感じられるようでしたら、書籍はまだ早いと思います。また、外に出たり、誰かと話すことに負担がかかるようでしたら、お薬中心にゆっくりとされた方がいいかもしれません。両方大丈夫のようでしたら、治療法(カウンセリングと心理療法を薬物療法とあわせて行ったり)とか過ごし方(ふらっと出掛けたり、ゆっくりと過ごすためのいろいろなグッズを買いに行ったり等)に大分幅を持たせることができるのですが、いかがでしょうか??

Yellow14
質問者

お礼

現在の私には文章を読み書きすることは負担ではありませんが、学生時代にいじめられ続けて以来、他人と接するのは苦痛です。 外に出るにしても行きたい所が思い浮かばない、そんな状態です。 今度の通院では、そこらへんをもっと強調しようと思います。

Yellow14
質問者

補足

現在の私には文章を読み書きすることは負担ではありませんが、学生時代にいじられ続けて以来、他人と接するのは苦痛です。 外に出るにしても行きたい所が思い浮かばない、そんな状態です。 今度の通院では、そこらへんをもっと強調しようと思います。

回答No.5

精神科の看護師をしています。症状だけみるとかなりお辛いと察します。それで、下記のURLで自己分析してみて欲しいのです。 というのも、なかなか病状の改善が無いために、貴女自身がお疲れに なってすいいいるからです。この病気は、時間がかかることが多くて なによりも持久戦と成るために、イライラは募ると思います。 >せめて、この焦燥感だけでもなんとかできないものでしょうか? >心休まる状態でなければ、治療になりません。 焦らないでといっても焦ってしまうのが、この病気の特徴でして なかなか思い通りには行かないと思いますので、薬物治療での改善を していくしかないですね。主治医に相談してますか? その主治医はあなたの立場でものを考えてくれる方ですか? 何よりあなたを力づけてくれる方でしょうか? これらのことが、クリアされていな場合、辛さは増すだけです。 もっと、主治医とお薬を使ってください。 そうすることで、劇的に改善していくはずです。 ウツは、辛いです。 なにより生きることを奪っていきますから。 だからこそ、冷静に判断し、適切な薬剤を使用し休息しなければ ならないのです。 まず、主治医に相談。 薬の変更。 そして、休息です。 焦らないで下さい。きっとよくなりますよ。 お大事にね。

参考URL:
http://www.うつ病治療.com/
Yellow14
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご紹介されたURLにはうまくアクセスできませんでしたが、アドバイスに感謝します。 元々人とはあまり口をきかないほうなので、主治医への表現が足りなかったのかもしれません。 これからは事前にどう表現するか、考えてから通院することにします。

回答No.4

#3です。書き忘れていました。 以前に比べてできるようになった事を考えてみるのもいいと思いますよ。目標とかを立てるのもありですが、そういったことにくわえてできるようになった事を日々考えてみるのもいいと思います(できなかった時は、いつもベスト記録がでるわけがないと開き直ればいいと思います)。慣れるとかはそういうのは結果的に慣れるだけであって、慣れるようにするというのはあまり考えなくてもいいかなと思いますよ。適当にやってればその内慣れてきますし。いろいろと考え込んじゃうだけになりかねませんしね。 ちなみに#2さんの認知行動療法は私もお勧めです(人によってあう、あわないがありますし、他にも心理療法はたくさんありますので心理療法は全部お勧めなのですが)。ですが、自分でできるワークブックはできれば寛解後の方がいいかと思います。今は専門家さんの指導のもとで行う方がいいと思いますよ。また治療が終わってからでもこの療法はいいと思います。うつにかかる人というのは基本的に不器用な所がありますから、こういった療法を取り入れることによって少し変わってくると思いますよ。

Yellow14
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 認知行動療法の本を早速発注しました。

回答No.3

フルタイムという事はかなり負担がかかってしまって大変でしたね。こういうのって自分が思ったよりも負担がかかるものなんですね。特にうつが入っていると、普段よりもストレスを感じやすくなる傾向があります。 今も、お仕事しなきゃとか、○○しなきゃっていう思いがあると思いますが・・・本当に大事な事はうつを治す事。これだけです。 そのためには、まずのんびりとした環境を整える事。不定期のお仕事という事ですので、お仕事がないときはできるだけお仕事の事を考えずにのんびりと残り少ない春の陽気を感じてみたりしてゆっくりと時間が流れていく感覚を感じて見られてはいかがでしょうか?? ある程度落ち着いてきたら、また世界が変わってきます(正確に言うと振り返ったら世界が変わっていたでしょうけれど・・・)。その時までは、ゆっくりと構えてみてはいかがでしょうか。

  • maremare
  • ベストアンサー率61% (563/913)
回答No.2

あなたにとって「心休まる状態」というのは、具体的にどんな状態を さしていますか? ご質問の限りでは、ヘビやトラが自分のしっぽを 追い回してくたびれているような様子に見えたのですが、 いかがでしょうか? 要は、今、あなたの周囲にあるものごと全てが負のスパイラルに なっているように見えるんです。うつ病の治療が長く続いている、 その中で、フルタイムで働いてみても体調がすぐれない、かといって 親に負担をかけることも将来の不安もいろいろ考えてしまう、 しかし、やはり病気の回復もフルタイムで働くことも叶わない、 そして再びいろいろと考えてしまう……の連鎖ですね。 いろいろと考えてしまうのは病状の回復自体にも悪影響を及ぼします。 悪影響を及ぼすということは、それだけでもますます働けなくなる リスクが増えてしまうんですよね。#1の方もご指摘されるように、 無理のない働き方を始めてペースと自信をつかんだり、 ゆったり構えることが本当はベストなんですが、それができなくて 「心が休まる状態」が自分で作れないのではありませんか? 回復期こそ、治療にもっと力を入れ、慎重になる必要があります。 今まで休んでいたぶんを取り戻そうとするとき、そこでつまづいたり 自信を喪失すると、次の機会に恐れや自信のなさばかりが出てきて、 社会復帰がますます困難になりかねないからです。 日常生活で、本当に小さなこと(家事、生活習慣など)でいいですから、 自信がもてるものを見つけるようにしましょう。無理がなく、 かつ十分実現可能なハードルでいいです。読書のペース、趣味、 家事や整理整頓など、そんなことでも大きな自信が生まれます。 体調の変化や症状は、どんなに小さなことでも医師に相談です。 薬の微調整で体調が少し良くなったり、働けるときに気力を出したり、 楽になるような処方もお願いすることもできます。 働くことや焦燥感が出ること自体についても、医師にご自身の希望や 本音をちゃんと相談してみませんか? それと、お金の都合がどうにかなるようでしたら、 本当はカウンセリング・心理療法をお勧めしたいところです。 医師に事前に相談する必要がありますが、自分の焦りの原因や こころの仕組み、悩みを整理することができます。 難しいようでしたら、認知行動療法の本が出ていますので、 特に自分でワークブックとして実行できるようなものを 一読してみてください。「認知の歪み」と言って、自分がものごとを ネガティブに受け止めてしまうプロセスや仕組みがいくらか わかるようになります。

Yellow14
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 ある程度の自信がついたあとでのことだったので余計にショックだったのです。 まだ時期尚早だったのですね。 フルタイムで働いていた職場は好きになれない所だったのは事実ですので、「長続きしなくて良かった」と考えるようにします。

noname#94836
noname#94836
回答No.1

焦ってもろくなことはありません。 気楽にゆったり構えることです。 働けなければ障害年金受ければいい、無理なら生活保護受給すればいいぐらいに考えておけばいいでしょう。 まずは2~3時間のバイトから始めるとか、週に2~3日のみ働くとかから始め、少しずつ慣れていくことが必要です。

Yellow14
質問者

お礼

素早い回答ありがとうございます。 今の不定期の仕事は負荷が比較的小さいので、それに慣れるようにしていこうと思います。

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