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リストカット傷跡と仕事場の制服についての不安感
- うつ病で再発し休職していた私が医薬品工場で働くことになりましたが、同年代の若い女性が多く接することに不安を感じています。
- 仕事場の制服にはリストカット傷跡が見えるのではないかという不安があります。
- 傷跡を気にせず働くことができる方法や、同じような経験を持つ方のアドバイスをお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
ゆっくりと深呼吸を。 本当に貴方の書いている通りなんだよ。 ⇒誰も私(貴方)の身体なんて見ないし、 私さえ自意識過剰にならなければ、気にしなければ良いんだ。 本当にそうなんだよ。 でも、 それは口で言う程簡単では無い。 実は、 貴方を一番苦しめているのは・・・ 「他人の目」という角度を借りた、貴方自身の目。 こう思われるのでは? こういう風に見られてしまうのでは? それを「考えて」いるのは貴方自身だから。 貴方が今気にしている「他人の目」は、 貴方自身が気にしている事の跳ね返り。 (想像の)他者の目を通じて、 貴方は今自分自身の気持ち(不安)を浴びている状態。 貴方は、 こんな傷だらけの汚い身体は嫌だ(見せたくない) そう考えている。 しかも、 こんな風に傷つけるような奴は、 きっと何か色々あってヤバい奴だ。 その想像がとても怖いと思っている。 実際に貴方は、 不安定なヤバい時期を経験した人。 その時は、 ただただ目の前のヤバさ(辛さ)に囚われて、 それを何とかしたくて自分を傷つけていた。 それが、 落ち着いた後どういう意味を齎すのか? 後々の自分が、 この行為(跡)をどう感じるのか? しんどさの渦中の貴方は、 そこまで考える事は出来なかったんだよ。 貴方は幸運にも、 そんなヤバい時期を脱して今に至っている。 契約社員の道を得られたのは、 貴方なりに過去と向き合い、折り合えたからでしょ? 身体の傷だって、 そこまでしないと貴方は抜け出せなかった。 勲章なんていう言葉は要らないかもしれないけれど。 今後貴方は、 自分の身体の傷を見る度に、 「今」の私は大丈夫かな? もうあの当時の(傷を与える)私では無くて、 丁寧に「今」に向き合えている私かな? 自分自身に優しく出来ているかな? 自分自身に優しくするように、 周りの人たちにも優しく出来ているかな? そう感じていく必要がある。 ある意味自らの「今」を確認する為に、 貴方自身の為に活かせる傷として受け入れていく。 ただ、 それはあくまで貴方側の世界であって、 周りは貴方の傷(の歴史や背景)を知らない。 知らないからこそ、 遠くから見た時にそれをどう感じるのか? 自分ではコントロール出来ない世界が怖いんだよ。 それはよく分かるよ。 同じレベルという意味では無くて、 一つの「例」として挙げるなら・・・ 貴方のように自分で付けた傷もあれば。 例えばアトピーや火傷、痣、手術跡・・・ 見られたくない部分を有している人。 それって実は沢山沢山いるんだよ。 貴方がもし、 働いている仲間の1人の皮膚がただれていて、 衣服の着脱の際に見えた部分が赤かったり、 薬が塗られていたり、絆創膏が貼られていたり。 それを偶然であれ見つけたら・・・ 貴方はどういう態度を取る? おそらく貴方は、 見てもそれを自分の「中」で飲み込むんじゃない? 直ぐに隣に誰かにねぇねぇ・・・ 〇〇さんの皮膚ってさぁ~ そんな風に話のネタにはしないでしょ? 人様から簡単に触れられたくない部分。 出来れば注目を浴びたくない部分。 それ位貴方も分かるはずだから。 察する力があるのが大人。 その感覚を、 実は貴方の周りの人もちゃんと持っているんだよ。 即傷から「悪口」なんて生まれない。 傷は傷。 傷に「気づく」事はあるけれど、 気付きが貴方を「傷つける」事は無い。 それは信じてみる。 皆色々な過去を経て今に至っている。 言いたくない事もあるし、 上手く言えない事もある。 それで良いんだよ。 同じ環境になるから、 全部を分かち合ったり、晒す必要も無い。 貴方は、 分かち合える範囲を丁寧に、誠実に。 それを心掛けて、 一日分ずつ丁寧に仕事をしていけば良い。 百歩譲って、 貴方が不安視するような、 職場が悪口大会の会場になったら・・・? その時は辞めれば良いんだよ。 別に無理に踏んばって病まなくて良い。 辞めて、 新しい場所で仕切り直しをすれば良いだけ。 出会いの良し悪しは分からないから。 不安はよく分かるけれど、 貴方を今不安に「させよう」としている人。 それは世界に一人もいない、という事。 その当たり前の事実に対しても、 貴方は落ち着いて向き合ってみる事。 工場の仕事、頑張ってね☆
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- yuusuke(@yuusuke2000)
- ベストアンサー率38% (41/106)
心を病むと、周りが気になります。自分の評価が怖いからです・・・・・っが大丈夫。以外と周りの人間は無関心です。何も考えてません。人の裸も興味ありませんし、仮に見られても大丈夫ですよ。何か言われたら「昔、怪我しちゃって」って言えば問題ありません。それよりも仕事に集中して、一生懸命働くことですよ。自分も昔そうでした。過去は変えられないし、心が揺れる自分と付き合っていくのも大変。だけどね少しづつ自信を積み上げていくしかないのです。眠れない日も逃げ出したい日も沢山ありましたけど、「どこかに答えはある。諦めるな」って自分に言い聞かせて毎日を積み上げてきました。どうしても傷跡が気になるのなら、化粧で消す方法もありますし、傷跡を消すための化粧品もあります。貴女はチャンスを得たのです。おめでとう。考えすぎないで、目の前の仕事に集中しましょう。
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
下着にならないといけない、というのは、クリーン服を着る時にはブラとパンツのみになってエアシャワーを浴びないといけないとか、他人が全身をチェックするとかそういう意味ですか? 単純に着替えということなら、長Tを下に着れば解決します。 もし前者ならあなたにはあまりにも条件が合いません。それ位なら私服勤務や普通の仕事のほうがいいですから今回は見送ったら如何でしょう。
- sentencespring
- ベストアンサー率14% (257/1794)
着替えのときだけですよね。 そこまでまじまじと人の着替えを見る人のほうが頭がおかしいですから、 そんな人相手にしなくていいのでは。
お礼
回答ありがとうございます。そして、お礼が遅くなってすみません。 私には友達がいないので、誰にも相談できず、今までずっとこの悩みを 抱えて生きてきました。 私はずっと誰かに話を聞いてもらって味方になってもらいたかったんだと思います。 お言葉をもらって少し気持ちが楽になりました。 これからは自分自身を大切にして過ごしていきたいと思います。 ありがとうございました。