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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年金と市民税の関係についてお教え下さい。)
年金・市民税の関係についての疑問
このQ&Aのポイント
- 60才、去年の年収120万円の独身女性の年金・市民税に関する疑問。
- 若い頃に正社員経験ありで厚生年金に加入し、支給される年金が少ない。
- 年収の減少により、住民税の免除がなくなる可能性について不安。
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質問者が選んだベストアンサー
60歳から支給される年金は「特別支給の老齢厚生年金」ですね。 http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20140421-02.html 60歳から64歳までは、厚生年金の報酬比例部分だけですから、2年間しか厚生年金に加入していなければ、額はそんなものでしょう。 各期の支払額が5千円に満たないとのことですが、年金は2か月ごとに支払われますから、年間では5千円×6回=3万円未満ということでしょうか。 60歳未満の方の場合、70万円の公的年金等控除がありますから、年金所得は0円となります。したがって、年金受給が住民税の額に影響することはありません。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm 住民税額は市町村によって多少違っていますが、前年の年収が120万円で、住民税額が8万8千円にもなることは普通は考えられません。 「年収」と書かれていますが間違いないでしょうか。「年収」ではなく「所得」が120万円ということでしたら、ほぼそれくらいの住民税額になりそうですが。
お礼
早速のご回答をありがとうございました。本人に確認しますが、「ほぼそれくらいの住民税額」ということならば、役所ではなく彼女が間違えている可能性が高そうです。ぽーっとしているので周囲が心配してしまう人なのです。詳しいご解説を本当にありがとうございました。