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茶色について
茶色の科学的に位置づけると、「だいだい色」に「黒」を混ぜた色と判断するのでしょうか。「赤」と「黄緑」を混ぜてもきれいな茶色ができます。理屈で言えば、「赤+黄緑」は「赤・青・黄色」がすべて混ざることになり、微妙に「有彩色+無彩色」が存在することになるので、同じようにも思えるのですが、どちらがより本物に近いのか、教えていただきたいのです。 また、「純色」の扱いについてもお願いします。色相環の中にある「だいだい」の純色は「黄色」の粒子と「赤」の粒子が均等に並んだものではなく、「だいだい色」の粒子が均等に並んだ状態ときいたことがあります。ということは、「黒」の粒子が並んだ「黒」の純色や「茶色」の純色というのも存在するのでしょうか。そういった純色が存在しない場合は、黒や茶色は常に混色されたものとなります。その際に「黒」や「茶色」を構成している基になる「純色」はどのようなものなのか教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
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お礼
ありがとうございました。CMYの方が玄人好みということですね。僕の発想は単純で、「木」には「緑の葉」と「赤い花」がつくものがあるので、「幹」や「枯れた葉」の「茶色(に近い色)」も「緑」や「赤」の色素に近いものからできているのかな、と考えたという訳なんです。細かく教えていただき、大変勉強になりました。