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ファイナンシャルプランナーに相談した結果、破綻の可能性と対策は?
- ファイナンシャルプランナーに相談した結果、このままでは破綻する可能性があると言われました。
- 現在の収入や支出状況から、節約するだけではなく、年収を増やす方策が必要だとアドバイスされました。
- 家計状況を改善するためには、貯金や投資の活用、収入アップのための副業などを考える必要があります。
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恐らくあなたが相談したFPの方は、子供も2人育てて、家も買ってというあなたの希望を全て加味した上でいずれは破綻するとアドバイスをしたのでしょう。 破綻するかしないかは別として、間違いなく家計は今よりも比較にならないほど苦しくなります。 1 住宅の購入 2,200万円程度の住宅を購入した場合、仮に諸経費等を含めて2,500万円の住宅ローンを組んだと仮定します。 住宅ローンの条件は、フラット35 全期間固定金利(1.5%)、30年融資、元金均等払い、ボーナス払いなしとします。毎月約10万円のローン返済になります。 毎月の手取りが分からないので何とも言えませんが、少なくとも手取りに対するローン負担率が30%を超えるとかなりきついです。独身なら何とかなるかもしれませんが、家族4人ということを考えると、生活はかなり苦しいと思います。 住宅の営業マンから「今の家賃に少しだけプラスすれば大丈夫ですよ」と言われていませんか? ローン当初だけの返済額を提示して、一定期間を過ぎると金利や返済額がボーンと上がるローンもあるので気をつけないといけません。 また、現在手元にある預貯金・現金をローンの頭金に回しても、圧倒的に頭金が不足しています。あなたの収入でローンを組むのであれば、頭金は多いほどいいです。 現金で約100万、株で200万、奥さん150万の450万円を全て頭金に回すというのは現実的ではないです。子供も2人もいて預貯金が一銭もない状態にするのは非常に危険です。どうしても住宅を欲しいというのであれば、頭金は最低でも1,000万円近く用意できるくらいまで購入は我慢すべきでしょう。親の援助があるというのであれば別ですが。 2 奥さんの収入は当てにしない 奥さんは現在年収が300万円あるようですが、これがごっそりなくなるのですから、基本的にライフプランを立てる際はあなたの収入のみで立てることになります。現在の年収がいきなり倍になるということはありえませんが、支出はローンの支払い、子供の教育費、その他医療費等の支出を考えると、家計に何倍もの負担となってのしかかってきます。各種手当てを当てにしても根本的にはあなたの収入に影響はありません。 もしそれでも住宅を買いたいと言うのであれば、奥さんも出産後すぐにフルタイムで働いてもらうのは絶対です。ほとんど無理な生活になってしまうと思いますが。 3 破綻の可能性 病気や失業、その他震災等のマイナスイベントが全くないとしても、かなり生活は苦しいでしょう。前記のマイナスイベントが1つでもあれば間違いなく破綻します。恐らくFPさんはそういうことを言いたかったのだと思います。現状ではあまり負担もなく生活ができているようなので、その生活からガラッと変わって苦しい生活になる覚悟ができているかどうかですね。 4 前向きなご提案 あなたの希望を全てかなえるためには下記の条件が考えられます。 (1)住宅ローンの頭金はできるだけ1,000万円程度まで準備する。(親の援助を受けてもいい) (2)できるだけ今ある預貯金には手をつけない。 (3)奥さんもフルタイムで働く。 (4)ローンの返済を子供の高校卒業までできるだけ終えておくこと。 この条件をクリアしてよく家族と話し合って決めてみてください。 昔は「家を買うなら若いうちのほうがいい」と言われましたが、時代が違います。 まずは子供の養育費を中心に考えたほうがいいです。 頑張ってください。 追伸 ちなみに群馬県在住ということですが、群馬は一世帯の車の保有数が日本一でしたね。(今はどうか分かりませんが) よって事故率も結構高いので、自動車保険の保険料率も高いと思います。こういうところも安い保険に加入するなどの工夫が必要ですね。
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収入支出の書き方がわかりづらいです。 年収とありますが、手取りなら手取りと明記しましょう。 通常「年収」というと税引き前の総額を言いますが、そうなると税金や社会保険料など天引きされるものの分だけ使える額は下がると考えねばなりません。 退職金も同様。 支出は月で考えるなら、年単位や2年単位のもの(税金、車検代(いくら自身で整備するといっても自賠責や重量税は掛かります)など)は月単位に換算して載せます。 年収も手取りをボーナス含めた総額÷12で考えていくと、収支の姿がきちんと見えてきますよ。 閑話休題 ・車の任意保険が見えませんが、まさかお子さん乗せるのに掛けないとか? (自賠責は人相手にしか出ませんし、死なせても3000万ぽっちです。事故は起こしたくて起こすもんじゃないので、任意未加入なら再度熟考を) ・スマホや家具家電、車などの買い換えも考慮する必要がありますね。 ・家を持つなら固定資産税もかかりますし、年数がたてば自分で修繕しないといけません。 ・ガス高いですがプロパンですか? 家を建てた後も都市ガスがない地域ですか? ・お子さんが生まれると洗濯回数が増えたり風呂の水を毎日替えるようになったりで使用量増えますよ。冷暖房も大人だけより気を遣いますね。 ・雑費も、オムツ代は結構ばかになりません。布オムツ? 紙おむつより手間かかるし洗濯多くて大変だし光熱費も多少響くかな。カネより気力体力が大変です。 ・赤子は食費ゼロだと思っているでしょうが、母乳がうまく出なけりゃミルクですし、離乳食になるといろいろなものを食わせてやらなきゃいかんので細々カネがかかります。 ・学資保険や子供の医療保険は考えていませんか? ・いまの支出で概ね年300万円は確実に出て行く計算です。支出はほかにもあるでしょうし。 ・この家計状況で投資は正直おすすめしないですが、元本割れはともかく追い金は絶対出ないように、内容をしっかり検討していきましょう。 ・奥さんを扶養の範囲内で働かせたいようですが、扶養の範囲にこだわる意味は? 状況が許すなら働きたいように(家事育児負担はあなたより重いでしょうからそこには十分配慮して)働けるだけ働いてもらうほうが、家計にはよいでしょう。 扶養ってそんなのどでかくはないんです。あなたが健保・厚生年金加入であれば奥さんがタダで入れますが、国保ならタダにはなりません。配偶者控除(所得税・住民税)で年数万~十数万程度の得はありますが。 まあ、破綻しそうにしか見えませんよ。 ○家を買うのは急がない。奥さんの収入がなくなった状態で家計を回してみてからでも遅くはありません。 ○貯金額は株・投資抜きで「いくらある」と考えるようにする。いまは貯金は100万「しか」ありませんよ。 ○奥さんの退職金はなるべく預貯金で投資にはしない(家を買うときの頭金のつもりで、きちんと共有名義にするから出してと頼んでおくとかね)。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
年収手取りで240万円で、 1年間の支払いが230万円程度・・・ もろもろの支出があれば240万円でキッチリですね。 住宅を購入しても支払額は今の家賃分しかありません。 それも固定資産税を引いた額になります。 どれほどの家か分かりませんが、土地建物で年間20~30万円は必要かと・・・ その他に修繕費の積み立てとか・・ 外壁の塗装だと数十万円しますから、10年で貯めると毎年10万円ちかくの積み立てが必要、 って事は、住宅ローンの支払いが有りません。 貴方の収入では無理です。 妻の収入がどの程度確保できるか?にかかってきます。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
破綻すると思います。 引っ越しした方が良さそうです。 電気6000円 ガス12000円 水道4000円 は、ガス代がちょっと高いです。。。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
1年の収支を確認してみましょう。 家賃41000円 年49万2000円 車の税金は17000円 ガソリン代も2人で月15000円 年18万円 食費は月40000円 年48万円 電気6000円 年72000円 ガス12000円 年14万4000円 水道4000円 年48000円 携帯代は格安SIMの為1800円×2 年43200円 私の月の小遣いは30000円 年36万円 年間の支出 140万4200円 貯金が年間で72万円 保険が年間で11万7600円 合計224万1000円 その他は何処に行くのでしょうか? その他の140万円の使い道が不明です。 訳の分からない物に支出している可能性が大きいです。 (車の保険とか維持管理費が入っていませんね40万円としても・・・) 年間100万円を貯金に回せれば破綻はしないです。 また妻の収入も入れていません。 パートで100万円あれば余剰が200万円です。 マイホームの支払いと子どもの将来の貯金も出来るでしょう。 訳の分からない支出を書き出して、 妻と財布は一緒にするか?もしくは収入・支出をはっきりさせる事です。
補足
申し訳ありません。年収は税を引いてない額です。 手取りで言えば2400800円となりますので、丁度くらいかと思いますが、、
ポイントはいくつかありますね。 ・奥さんが扶養内で働いて家計の助けになるかどうか? ・子供の教育はどこまで考えているか?何人作るつもりか? ・家のローンは月いくらぐらいでボーナス払いが存在するかどうか? まず扶養内だと奥さんが働いても総収入があまり増えません。 子供に関して言えば公立小学校までなら月5万あればお釣りが来ますが習い事やスポーツなどをさせるとこれを越えてきます。 中学になると塾代・部活活動費を含めたら子供だけで月7万以上の平均支出が必要になります。(ちなみに公立)まあ児童手当は若干出るはずですが。 高校以降は高校卒業後の教育方針で支出が大きく変わります。 私立高校かどうかとか大学へ進学させるかどうかで教育費が大きく変わるからです。 私立大学や専門学校となると自宅通学でも年100万円を下りません。 まず子供の教育方針次第で破綻可能性は大きく変わります。 子供一人で全部公立で高卒就職ならやりくりや奥様の仕事次第でどうにでもなると思います。 それ以上の条件を望むと収入増は必須だと思われます。 質問者様の生活は質素かつ堅実であまりいじるところはないと思われますが 弄るとすれば小遣いを半分以下にしたり、保険を掛け捨ての共済系にして負担額を抑えることぐらいでしょうか。 後新居がプロパンだとガス代が思わぬ額になったりすることもあります。 住宅ローンにボーナス払いを使っていると10万以上単位の買い物が難しくなることや家の修繕や設備投資も難しくなる可能性がありますね。 とにかくお子様の人数と教育方針次第だと思います。 確かに今のままだと公立高卒就職より上の教育は難しいと思います。 がんばっても国公立大学自宅通学までかと。
お礼
ありがとうございました
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
子育ては20年間の長丁場でものすごく経済的に疲弊します。そこを押しても出産する家族にエールを送ります。 これから収入源が一人になるので、健康に気を使いながら過ごすと思いますが、自分が原因でなくとも事故やケガはおこり得ます。十分な保険をかけてください。 お子さんが一人だけならば母親には多少時間に余裕はできます。在宅で出来るブログやアフィリエイト、家庭で出来る料理教室など、何かしら考えていくと良いでしょう。 在宅ワークで出来る資格やコネがあるとさらにいいので、今のうちに作っておくと良いでしょう。もう一つ同じ年齢の子供の親と出産前からグループを結成し、助け合ったり相談したりで一人ぼっちになることを避けます。 これも仕事や病院通いの時に役に立ちます。
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました