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破綻するとすれば、今私がとる行動は・・?

こんにちは。早速ですがご教授おねがいします。 私は現在、A生命と終身保険を契約しています。A生命は現在、経営が危ぶまれて おり私は破綻するんではないか・・と思っています。 仮に破綻すると仮定した場合、現在私はどういう行動をするのが賢い選択なので しょうか? 支払いは年払にしており3月に支払いが控えておりますので、最低それまでには 答えを見つけたいと考えています。 よろしくお願いします。 *年齢:27歳 *契約年月日:平成11年3月   *保険内容   普通終身保険  死亡時:1,000万円   60歳払込満了 入院保障:入院5日目より5,000円 *支払い:年間17万7537円(更新なし) *解約返戻金額:平成14年3月で22万1500円

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noname#15513
noname#15513
回答No.7

 破綻した時の扱いについて説明します。 1:責任準備金が最大10%削減  厳密には異なりますが、解約返戻金が減ると理解して構いません。acigaさんの場合、最大で2万強減ることになります。 2:利率の変更  H11.3契約であれば、予定利率は2.75%と思われます。財務内容などで変更後の利率は左右されますが、最近破綻した生保では1.5%に落されていますので、保険金が減る事になるでしょう。  実務上の問題として、破綻後解約などの手続きが取れるようになるまで1年程度掛かっています。また、解約すると「早期解約控除」が適用され、解約返戻金が更に20%等減る扱いがなされています。  結局、破綻前に動かないとダメージは受けることになります。  では、他社に切り代えた時に保険料負担はどうなるか?が気になるところですが、同じタイプの保険ですと年齢UPと予定利率の悪化により高くなる事は明白です。    しかし、終身保険をドル建て終身保険や変額終身保険にすれば予定利率4%台の商品があり、保険料は下がります。但し、これらの保険は為替リスクや運用リスクを負いますので、担当者をしっかりと選んで下さい。  医療保障は無解約返戻金タイプを選択すれば、懐からでていく保険料負担は増えずに済むと思われます。  保障が目的であれば、保険料負担UPなしで切り替えは可能です。

aciga
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 今回たとえ破綻しなくても満期の60歳まではこの会社と付き合えるかどうかを 考え先日解約しました。 セールスレディにお願いするといろいろ手間がかかりそうなので、直接支社まで 行き振込ではなく直接その場で解約金を受け取りました。 契約したときはまさか破綻するかも?なんて考えず会社よりも、どれだけセール スレディが万が一のときに働いてくれるかを第1に選びました。 今回のことで随分勉強できました。 ご回答いただいたみなさんどうもありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • yohsshi
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回答No.6

生命保険の専門家ではありませんが、もっと合理的に考えれば良いのではないでしょうか? 現在の契約内容の保険と全く同じ(ほぼ同じかそれ以上の条件のもの)を複数の生命保険会社(当然経営内容が安定しているところ)より見積もりを取り、支払金額が同じかそれ以下にできるならば即切り替えれば良いでしょう。 価格が上昇する場合は判断が難しくなります。妥協してでも切り替えるか、様子見をするかは本人次第になると思います。 何れにしても判断基準が必要ですから、見積もり依頼をお出しになることだと思います。ちなみに、私は多少の損には目を瞑って切り替えました。

  • igmp
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回答No.5

再びお邪魔いたします。 直接の回答にはならないかも知れませんが、同様の質問に私が回答した以下が 参考になれば幸いです。 今すぐ解約するべきか・・・ http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=211560 の#3の回答です。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=211560
  • hoken24
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回答No.4

破綻については専門家ではありませんが、No1で書いた ように、平成11年3月の契約であれば、現在と予定利率 (割引率と考えて下さい)は1%以内のはずです。 ですから、会社によっては、現在でも、条件の良い会社 の商品がある可能性があります。 No2の方が言っているように、受け皿会社が決まる場合 もあるし、無い場合もあります。 解約ができないのは、誰の物とも決まっていないからという ことで解約もできないのは、ある意味で止むを得ないこと です。 破綻とは別に考えると、見直し方法としては 1.解約 2.減額(一部解約)+他社との組み合わせ 3.払い済み+他社との組み合わせ などがあります。2と3の組み合わせもあります。 払い済みにした場合は、保障は減額されたまま、契約は 残りますから、貯蓄として残ります。 解約返戻金が少ないのは、1.2年目は契約時の費用 などにかかるので、どこの会社でも同じです。 5年・10年後であれば、支払い総額に近くなっている はずです。 定期特約を付けていないのであれば、良い方です。 回答できるのは、こんなところでしょか。

  • igmp
  • ベストアンサー率28% (156/546)
回答No.3

今回は経験者としてご回答させていただきます。 >破綻したら解約金等はどうなるのか 解約金、保険金共に減らされました。 確か少なくとも一年間は解約したらさらに損(?)、といった措置が とられました。保険会社としたら当然でしょうが。 >あくまで一般的な知識を教えてもらうことはできないのでしょうか。 これに関しては専門家の方にお任せいたします。 *年払いでしたら確か2ヶ月(5月迄)は保険料を支払わなくても大丈夫ですよ。

  • hoken24
  • ベストアンサー率34% (183/524)
回答No.2

専門家の回答を待っているようですが、 この種の回答は私を含めて回答できません。 破綻をすると仮定した選択方法については、 場合によっては販売資格をとりあげられます ので、ご理解願います。 また、過去には、破綻しなくても良いと思わ れる保険会社まで、風評被害により、破綻し 結局は、生命保険会社への不安が増えただけ という経緯もあり、結局は、業界の人間が自 分達の首をしめただけと考えております。 これでは、全くの回答になっておりませんので、 まず、現在の保障内容を見直して下さい。 朝日新聞などでも、依然に、破綻以前の問題と して、契約内容自体の見直しが必要と書いています。 現在の終身保険は貯蓄性があるとういうこと で良いのですが、平成11年だと、時期的に 特別良い時期のものではありません。現在でも、 保険会社によっては良い内容のものがあるかも しれません。万一の場合でも、貯蓄として考えて いるのであれば、極端な損をする可能性は少ない です。 仮に良い時期のものであったとしても、今は時期 が良くないので、運用に自信が無いのであれば、 元々の支払い総額と比較すると考え方しだいでしょう。 終身1000万円は男性の場合は向いていますが、 女性の場合で、結婚後の支払いを続ける自信が なければ、減額という方法もあります。 入院についても、保障がいつまで付いているか、 確認してみて下さい。60歳で保障が切れる可能 性が高いですので、証券を良く確認して下さい。 格付けとかは各種サイトでチェックしておくと良い でしょう。 最終的には、ご自身で判断するか、個別に信頼でき る代理店などに聞いて下さい。保険関係のサイトでも、 個別相談になると思います。 一応、ここは公の場ですから、自分の商売をふいに してまで、無料の回答をする方は無いでしょう。 保障内容の相談でしたら、改めて相談すると良いでし ょう。

aciga
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 破綻すると仮定した選択方法については答えられないと言う事ごもっとも ですね。 それでは、破綻したら解約金等はどうなるのか等の破綻後の生命保険につ いてのあくまで一般的な知識を教えてもらうことはできないのでしょうか。 (受け皿会社がある、なし等はあるとは思うのですが・・・) もし答えることができるのであれば、ご存知の方教えていただけないでしょうか。

  • igmp
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回答No.1

acigaさん、はじめまして。 今回は大変ですね、お気持ちお察し申し上げます。 「直ぐに回答ほしいです」と非常に困っているacigaさんには必ずや専門家からの回答が あると思いますが(私も是非知りたいです)、取り急ぎ参考までに回答いたします。 まず、A生命はS&Pの格付け(1月31日付け)でBB-からB-へと飛び級の引き下げがありました。 個人的には再建は非常に難しいでは?と思っております。 この件に関しては参考URLを参照下さい。

参考URL:
http://www.snet-tokyo.co.jp/sato/#0

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