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「祈りは届く」について。
仏像の絵を描いて公募展に入選したのですが題が「祈りは届く 」にしたのですが、この届くの漢字はおかしいんじゃないかと 思うようになりました。かなの「とどく」にすべきでしょうか?
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到達する、の意味なのか、相手にメッセージが伝わるの意味なのかですね。 仮に平和が実現するという意味の到達する、ということでも「届く」という漢字ですね。 祈りがとどく、というのは自分が思っていることが仏様とか民衆に伝わることだと思いますから、「届く」だと思いますよ。 やっぱり「届く」で正しいですが、気持ちの問題でかなにしたければそれでもかまいません。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答No.2
祈りがとどく(届く)という言葉表現は普通に使われておりますね。 確かにこの【がとどく(届く)】という言葉は主として郵便物や荷物が届くという場合に使われていますね。 だから祈りがとどく等の場合に"届く"という漢字表記に疑問や抵抗を感じることはあるかもしれませんね。 でも両方とも達するということであるならば私は祈りの場合も使っていいのではないかと思います。 実際にでは、どんな言葉があるかと思いめぐらせても他にはないのではないでしょうか? にまで響く、認知されるなどなど考えても、届くでもいいのではないかと思います。