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梁の打撃試験の固有振動数について
梁の打撃試験の実験で固有振動数をだしました 片持ち梁、両端固定、両端自由で同じ梁を使って実験しました。 この時、固定の仕方(片持ちや両端)によって振動数が変わるのはなぜなのでしょうか
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固いものほど速く振動するって話は、聞いた事はないですか?。 もしその梁で可能ならですが、指でつまんで変形させてみて下さい。そうはできなくても、両端自由 → 片持ち支持 → 両端固定、の順に固くなりそうな気がしませんか?。 ところで、両端自由はどうやって支持したんですか?(^^)。中央付近を2点ピン支持でしょうか?。
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- 雪中庵(@psytex)
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回答No.1
固定の仕方(固定度)によって弾性が変わります。 また、打撃の仕方によって、その反発をする弾性を 生じる部材の範囲が違います。 シュミットハンマーのように瞬発的なショックでは、 表面の数cmの範囲の弾性による反発になります。 海に浮かぶ小舟に、さざ波が当たれば舟べりで はね返されるけど、大きな波は舟ごと揺らせて 通過するようなもの。
補足
回答ありがとうございます 両端自由は片側にガムテープをつけてそれをひもでつるして打撃しました