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株価は何故上下するのでしょうか?
株価は何故上下するのでしょうか? 業績が良かったりすると株価が上がるのは理解しているのですが、株価が上がる仕組みを教えて頂けないでしょうか よろしくお願いいたします
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株価は何故上下するのでしょうか? ★回答 (1)投資 投機(株券を保有する行為) してる参加者 (人間)が 自分の持てる情報 知識 心理を全部駆使して 自分の資産を増やそうとするからです すなわち株券 が需要と供給で値段を決めてる マーケットで バランスをとってるだけにすぎない 経済の基礎 需要-供給 曲線 ←検索キーワード たとえば以下よ http://chu.benesse.co.jp/qat/3519_s.html (2)株券は 企業への投資資金の一部であり 分担して企業オーナーになることである よって企業の業績 儲け 成長に 長期では株価は 連動するだけ (3)以上の2点以外はその派生でしかない 株券 電子化 先物などのことよ 空売りもアリ ヘッジ売買もアリ コンピューターによる売買もアリ ロボットなどのことよ AIなどといわれる投資法みなおなじ すべて (1)を安定的にやりたい技巧でしかないでっす (4)すなわち これらの理由で 短期需給で 乱高下するだけ それを利用して儲けることを ゼロサムゲームなどと言う http://www.finance-dictionay.com/2009/10/post_456.html ・・・・・・・・・・・・ざっくり説明 おしまい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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- habataki6
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需要と供給の仕組みです 供給が追いつかなければ高くとも誰よりも先に買いたくなりますよね 保有している人はまだ上がるから急いで売る必要もないと様子見すると 買えない人が増えていき、どんどん注目されますます人気になる。
お礼
ありがとうございました
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
こんな言い方をしては失礼かもしれませんが… 「業績が良かったりすると株価が上がる」のは理解している…。 いいえ、業績が良くても株価が下がることはあります。 株価の上下の理由は単純です。 今の価格で買えば、更に高くなって利益が出せると思う人が沢山いるから株価が上がるのです。 例えば今100円の株があって、いずれ105円や110円になると思うから、買います。(本当は99円とか98円とか、極端に言えば無料で手に入るのが最高ですが、少しでも安く手に入れたいのですが…) しかし、そう思う人が沢山居ると100円で売っている株が無くなって、101円で買う人が出てきます。更に101円の株が無くなると102円でも買う人が現れます。 こういう事が繰り返されて株価は上昇します。 下落はこの逆です。 現在株価が100円で売りたい人が沢山います。 利益になっている人は、90円とかで買ったのかもしれませんが、少しでも利益を減らしたくないので、100円で売りたいと思っています。 損失の人は105円や110円で買ったのかもしれませんが、これ以上、損が増えるのが嫌なので100円で売りたいわけです。 しかし、100円で買ってくれる人が居なくなると、99円でも良いので売りたい人が現れます。そこに99円でも買ってくれる人が現れれば、100円→99円となり株価は下落します。99円で買う人が居なくなると98円で売りたい人が出てきて、株価は更に下落して98円となるのです。 投資(市場)の原理は単純です。 安く買って高く売る。(高く買って更に高く売る) 高く売って安く買い戻す。(安く買って更に安く売る) これしかありません。
お礼
ありがとうございました
いわゆる需要と供給の関係と同じことで、買う人が多いと上がるし、売る人が多いと下がる。 仕組みはただそれだけです。 買おうとか売ろうとか、考える理由は会社によって様々です。 業績の良し悪しも理由にはなりますが、安いときに買って、だいぶ値上がりしたら、いくら業績が良くてもこの辺で利益を確定しようと売る人もいます。 大勢の人が売買しているわけですから、思惑は人それぞれです。
お礼
ありがとうございました
- AnataO192
- ベストアンサー率28% (162/562)
>業績が良かったりすると株価が上がるのは理解しているのですが… ・労働しなくても食っていけると自負している人がお金をその銘柄(会社)に投資する(株を買う)とそのお金につられてみんなが恐る恐る金儲けしようと投資を始めます。 そして加速し始めどんどん株価が上がりますが、先ほど述べた「みんな」がその株の投資的に飽和状態となると「労働しなくても食っていけると自負している人」が”うんうん”とうなずいて今度は株を売り始めます。 そこでボケっとしている「みんな」の一部が売りに出されているタイミングを計れず、あっという間に値が崩れ…投資(買った)した時の価格より低くなり、我慢しきれずなるべく損をしないように「みんな」は株を売り飛ばします。 …そして場面は変り「労働しなくても食っていけると自負している人」が設けて「労働しなくても食っていけるじゃん」と高笑いしながら阿呆面して毎日を過ごしています。 その姿は労働もせず籠に入ったブロイラーのように頭をうんうんとうなづかせているような感じで餌を食っています。 実は「労働しなくても食っていけると自負している人」も労働しているわけで、いつかは食われてしまうのです。 諸行無常です。 以上、株を買ったことがない私が書かせていただきましたが、これは社会問題研究サークル居酒屋ジョージが教えてくれたことです。 私はこの先輩にいつも口で負けますので聞き役で毎日を過ごしています。 ここで書かせていただいたことに感謝いたします。 以上ジョージ先輩が教えてくれたことなので参考になるかどうかわかりません、後の回答者様にもご期待願いたく存じます。 <(_ _)>
お礼
ありがとうございました
- 3318r
- ベストアンサー率15% (91/571)
銘柄ごとに理由はそれぞれです。 単に、業績が良ければ上がるものでもないです。 今期の業績が良くても、来期の予想が悪ければ下げます。 また、外部要因も影響するため、業績の悪い株でもストップ高したりします。 ただ、日本の株市場は外国人投資家の売買シェアが7割を超えており、最近の上昇は海外ヘッジファンドなどが活発に動いた事も影響しています。 業績が上向きというより、将来的に株価が上昇すると思うから買うのです。
お礼
ありがとうございました
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
将来の企業業績や新規事業の成果を予測して売買するからです。 来年は業績が10%上昇すると専門家が予測してるとして.... 1)ほーっ、10%も上昇するのか、それは素晴らしい 2)う~ん、10%しか上昇しないのか、もっと上がると思ってた 3)評価が甘いんじゃない、10%も上昇しないでしょ など、人により色々な考えが出ます。 1)と思った人は買いたいでしょ、2)の人は様子見でしょうね、3)の人は売るでしょ。 1)の人が多ければ(買う人が多ければ)株価は上がります。 3)の人が多ければ(売る人が多ければ)株価は下がります。 株価は買いたい人と、売りたい人の駆引きで値段が決まります 買いたい人が多ければ、売ろうと考えてる人は値が上がるまで売りには出さないでしょ、つまり値段が上がるのです。 売りたい人が多い時は逆で買いたい人は値が下がるまで買いません
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました