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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フリーランスのデザイナーのマネープラン)

フリーランスのデザイナーのマネープラン

このQ&Aのポイント
  • フリーランスのデザイナーが月収いくら以上で余裕のある生活を送れるか、デザインの仕事以外で収入はあるか、契約・作業時間・作業量などに気を付けるべきことはあるかについてまとめました。
  • 私の場合、最低でも月50万円以上の売り上げが必要で、現在の収入では貯蓄がほとんどできません。老後の貯蓄として60歳までに3000万円を目標としているため、45歳までに月18万円以上を貯蓄に回さなければなりません。
  • 経費や貯金、雑費を考慮すると、月50万円以上の収入が必要ですが、病気や急な出費も考慮すると、60~70万円の収入が最低必要とされます。ただし、フリーランスは始めたばかりでお金や人生設計について明確にイメージできていないこともあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

私はDTPデザイナではありませんが、個人事業主として契約する人の陥りやすい罠はよく知っていますのでお答えします。 フリーランスとか個人事業主というと、特に自分に実力があると思っている人は、いままでの仕事がそのまま続いて単純に自分が独立したという形だけだと思っている人が多い。 これは間違いで、自分がマネージャになったという意識が必要です。 労働する人材としての自分はいるんですが、それを管理する自分が必要なんです。何を言っているかと言うと仕事をもらうために営業的な動きをしなければならず、スケジュールの遅延等の発生には交渉をしなければならない。これはもともとプロジェクトマネージャのする仕事なんです。 だから、お金もその視点で考える必要があります。 仮にサラリーマンとしていくらいくら欲しいなと思うようなら、取引金額はその倍で設定できないと回りません。 会社だと思えばわかりますけど、ある技術者に30万払いたいと考えるなら60万以上の契約でないとまずいのです。その差額の30万が管理費となり、諸経費雑費になり、まさかの備えになるのです。そういう考えをしないと、会社は内部で働いている経理部とかの給料も払えなくなるわけです。こういう意味で経費としてそういうものが間接費とよばれるのです。 あなたがひとりしか働いていないとしても、デザイナとしてのあなただけじゃなくマネージャとしてのあなたを活動できるようにする必要があるのです。 この話は、仮に今後人気がでてオーダーが増えたときアシスタントを頼むための力になるということでもあります。 そういうわけで、もしあなたが50万は必要だなと思うなら100万の契約をとらなければいけません。そしてあなたの取り分は50万以下ということになります。 あなたは社長でもあるのですから、万が一ある月に40万しか売上がなかったらあなたの取り分はありません。その40万はフリーランスとしての活動をするための経費となるだけです。

noname#232563
質問者

お礼

ありがとうございます。 デザイナーとしての自分とマネージャーとしての自分、2人分で考えるという発想が無かったため大変勉強になりました。 今のところは時間的・体力的にかなり余裕がありますが、確かにデザイン以外の仕事も今後どんどん増えていきますよね。 営業活動もデザインの勉強をする時間も。 フリーランスとして起業することに関して考えが甘かったなと痛感しました。 今の段階でも聞くことが出来て良かったです。 もっとシビアにプランを見直したいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ithi
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回答No.2

mochimochihoppe さん、こんにちは。 フリーランスって個人事業主、まず、2,3年やってみて、その間、税理士さんに相談したほうがいいです。個人事業主ですからね。うまくいってとんとん、下手をすると赤字という事が往々にしてあるようです。後は関係のある人から仕事をもらうくらいの覚悟も必要だと思います。

noname#232563
質問者

お礼

ありがとうございます。 近所の税理士さんに相談してみようと思います。 会社を辞めた時に2~3社クライアントを繋いでいたので今のところ私1人が普通に生活できるくらいの利益は出ています。 ただ、何があるか分からないのでもっと新規開拓していきたいです。

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