- 締切済み
【人生の選択肢の増やし方を教えてください】
自分の人生の選択肢を大きくもつにはどうすればいいでしょうか。 私には障害をもつ弟がいます。私たち姉弟が小さいころ(私は小学2年、弟はまだ乳幼児だった)に両親は離婚をして、私たちは母に引き取られました。 母は女手ひとつで私たちを育ててくれましたが、体調を崩してしまい、今は入院中です。退院のめどはたっておりません。 母の入院費は補助などでなんとか工面できますが、弟にかかるお金なども私が負担しなければいけないため、私は風俗をしています。 今で25才です。 このまま、30になり、40になり、そして死んでいくのだろうかと想像するばかりの毎日です。 いつの間にか自分の可能性について、そういった前向きな考えを放棄してしまうようにクセついてしまいました。 どうか、自分の人生の選択肢を多くもつようにするには、どうすればいいのかアドバイスをいただけませんか。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hamnm123
- ベストアンサー率16% (2/12)
風俗をやってるあなたにどのように接したらいいか実際は知りませんが、客と結婚しようとは思わないんですか?
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6892/20375)
生活保護の検討もしていいのではないかと思います。 あなたの収入が現在多いとしたら 世帯を別にすればいいのです。 あなた一人の世帯と 母と弟たちの世帯。 母のほうを保護を受けられるようにすれば 医療費も無料になります。 図書館に「生活保護手帳」という本があります。 福祉事務所というものは 決して弱者の味方ではありません。 保護を申請しても受け付けないこともあります。 憲法で保障された基本的人権なので 胸を張っていいのです。 生活保護手帳には 保護に伴う権利など詳しく書いてあります。 福祉事務所にも当然あるのですが 決して見せようとしません。 権利の告知などをしたくないからです。 しっかり読んで どんな権利があるのか知っておくことです。 まず家を出てアパートを借りて住みます。 それから母親が保護の申請をします。 母子家庭で障害のある弟がいれば 必ず受け付けてもらえます。 お母様も入院しているのですから。
お礼
お返事をありがとうございます、nagata2017さま。 生活保護をもらうと、それに慣れてしまって、その環境から抜け出せないと受給者から聞いたことがあります。 その方は私のお客さまでもあるのですけれど、生活保護が振り込まれた日は必ずといっていいほど私に会いにきてくれます。 そしてご自分で「生活保護なんて受けるもんやないわ。賎民やと自分で認めとるようなもんや、どっかで後ろめたさがあんねん。社会に対してな」と言っておられるのです。 私、その言葉がどうしても引っかかっていて、今までに自分の人生における選択肢として入っていませんでした。
- soramn
- ベストアンサー率6% (59/901)
誰も知らないどこか遠くでとりあえず一人で生きる。
お礼
お返事をありがとうございます、soramnさま。 はい、そうしたいです。弟がひとりだちできるようになって、母が自力で生活していけるように回復したら、私は世界の果ての風景を見てみたいです。 小説「嵐が丘」の舞台のような荒涼とした場所で、ひっそりと暮らしたいです。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
どのような障害なのかは不明なのですが、 隠れた才能を見つけ出してくださる人との 出会いがあるという幸運に恵まれることも 大事ですね。 <障害者の場合、美術作品が売り易い というか買って頂けやすい傾向もありますので、 それを最大限に活用することも 検討されると宜しいのではないでしょうか> お求めの人生の選択肢を増やす方法としては、 プロフェッショナルか、プロフェッショナル級の 仕事の出来栄えを齎すことが可能な「分野」を 増やすことではないでしょうか。 それと、人脈を豊かにしておくことも大事では ないでしょうか。アナタ様が愛する弟さんの為に、 あらゆる人脈を活かせるようにしておくことも 大事です。 <山下清さんの伝記を知ってみませんか? 精神科医の式場博士との審美眼との出会いが なかったら、知的障害者であった山下清さんの人生は 恵まれないままであったのかもしれません。 弟さんには、鉄鋼王のアンドリュー・カーネギーさんや 発明王のエジソンさん、作家のマーク・トゥエインさん らの伝記を読んで頂くことも提案してみませんか。 池田満寿夫さんの全仕事に就いても知ってみませんか> いくらなんでも芸術制作三昧は難しいのですから、 英語や数学を教えたり、翻訳をしたり、 小説を書くなども為されてみるのも、それぞれ 選択肢というか才能を活かす道になるのでは ないでしょうか。 ゴッホの作品は生きている間は、 知人が お義理で買ってくれた1作しか 売れませんでした。 そういう彼の生活を支えたのは 彼の弟さんでした。 アナタ様がゴッホの弟さんのように 支えてあげてください。 いまは、芸術家が生きている間に 作品が売れる時代ですので、 悪くはないですよね。 料理も芸術の1種として、 弟さんには調理を教えてあげませんか。 池田満寿夫さんのように才能豊かな 加山雄三さんは海の男でもあって、 料理も上手なんですね。 弟さんが英語や数学のみならず 創作料理を教えることができれば、 仮に芸術を趣味として続けるしかない 事態になっても、お姉さまとしては 安心できるのではないでしょうか。 大事なのは、 汲んでも汲んでも尽きることのない 才能の泉を 発掘することです。
お礼
お返事をありがとうございます、pipipi911さま。 ゴッホの弟さんはテオさんですよね。確か、私がまだ学生だった頃に京都の美術館だったか、それとも兵庫県立美術館だったか忘れてしまいましたが、弟を連れて見に行きました。 私もpipipi911さまと同じように、ゴッホは弟に支えられていたんだなと思いました。才能という花は、周囲の理解という土壌があってこそ、成立するものなのだな。とても幸福なことなのだなと感じました。 池田さんの作品も・・・、同じように京都だったか兵庫県立美術館だったかで見た覚えがあります。確か、パウル・クレーのような大胆で官能的な構図だった気がします。 弟にどのようなハンデがあるのかは、申し訳ありませんが伏せさせてください。弟が私がここでこのようなことを質問していることを知れば、ショックを受けてしまうでしょうから。 弟にはやりたいことをさせてあげたいです。家族みんながやりたいことをできるような環境ではないので、せめて弟一人だけは、人生を楽しんで欲しい。それが私の一番の願いでもあります。 お優しい言葉をありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
選択肢を多く持つには、情報を多く持つということになるのではないでしょうかね。行政のサービス、民間のサービスなど様々な情報があればあるほど選べる選択肢は増えるでしょう。例えば、行政の支援を受けるかそれとも民間団体の支援を受けるかとかです。 法的に姉はどこまで責任を持たなければならないのか、もしそれが不十分であった場合行政はどう出て、自分にはどのような問題がかかってくるかとかですね。極端な話、質問者さんが事故で亡くなることだって、犯罪を犯して逮捕される可能性だってあるわけです。もしそうなったら行政はどうするんだろうかとかあるじゃないですか。それが色々と分かったら、「いよいよとなったら、最悪私が行方不明になって逃げる方法もある」とか選べるわけですよね。
お礼
お返事をありがとうございます、eroero4649さま。 選択肢=情報の多さ、というのに納得いたしました。 インプットを多くもつことによって、アウトプットが増えるのは確かにその通りだなと、感心しながら拝読させていただきました。 私、インプットのときに何でもかんでも信用してしまうところがあるので、自分に与えられた情報が果たして「正しい」ものなのか、「誤った」ものなのかを判断できる知識も欲しいです。 eroero4649さまのご意見、とても助かりました。ありがとうございます。
弟さんとは、8歳くらい年齢が離れているんですね。 そうすると・・ 弟さんは、今は高校3年生くらいでしょうか。 風俗は病気も怖いですし、転職をお勧めします。 お仕事的にも暗い気分になって当然ですから、早めに転職しましょう。 続けるなら「弟さんが高校を卒業するまで」という感じで【明確な期限を設けましょう。】 そうすると、次の生活(準備・転職)へ向けて思考が回りやすくなりますから、お勧めです。 弟さんはお姉さんが風俗で学費を賄っていることを御存知ですか? 仮に今は知らなくても、話せばきっと 致し方ないことは理解しつつも 危険な仕事は辞めてほしいと思うでしょう。 身体的に病気の危険があるような仕事をしてまで、大学への進学費用を捻出してほしくはないと思うはずです。 人生の選択肢という点では、王道は資格の取得や 最終学歴を上げる事です。 大学(学士)の学歴を手に入れるなら、学費的&時間的にお得な方法として、通信制大学という手もあります。 (放送大学など。他にも、e-ラーニングを取り入れる通信大学もあります。) もちろん、高卒でトライできる国家資格もあります。 国家資格を難しいと思えば、語学や簿記の級を取って 事務職や経理に応募してみるのも良いでしょう。 バイトなどを続けながら、試験勉強できますよ♪ もしくは… 生活費を浮かすという意味で、リゾート地で仕事をするのも方法でしょう。 旅館やホテルの住み込みスタッフですね。 新しい施設や外資系のホテルであれば、募集する職種も多いですし (フロント・電話交換・ベルスタッフ・レストラン・通訳・清掃・売店など) 待遇もバラエティがありますから、選びやすいと思います。 【個室寮】【水光熱費の有無】【家賃(無料か、割引か)】 【バス・トイレやキッチンの共用 or 個室】 【社保完】【社員登用】 こういった部分を求人票から確認し、電話で詳しく問い合わせてみると良いでしょう。 もちろん、体力に自信があれば 農家や牧場の手伝い(住み込みスタッフ)や アウトドアな仕事(海や山、ゴルフ場などのレジャー施設)も良いでしょう。 (但し、そういう環境は生活に不便な場所が多いので 怪我をしたときに頼れる病院や商店・ドラッグストアが通える範囲にあるかどうか、調べてから応募しましょう。) 風俗を続けるのは、長くても弟さんが卒業するまでと決めて 次を考え始めましょう。 可能なら、今すぐ辞めた方が良いと思います。 何より・・弟さんもお母様の状況はわかっているのですし 現在高校生なら、バイトは可能ですよね。 卒業したら猶の事…。 (・ω・)b 大丈夫です。質問者さんは、これまでよく頑張りました。 風俗はもう辞めましょう。 性病を拾ったら、医療費が多くかかるだけでなく、一生涯を棒に振る可能性だってあるんです。お金じゃ健康は取り戻せないからね。 精神的にも気力が失せて(病んで)当然の仕事ですから。 詳しい金額は知らないのですが、性病のリスクと精神ストレスを考慮すると、風俗の給料というのは薄給ではないのでしょうか。 弟さんも、これからは自分の生活くらいは自分で賄えますから 心配しなくて大丈夫です。 生活保護を申請しても良いと思いますしね。 (申請が通るかどうかは別の話ですが、風俗に行くほど困窮しているなら、申請を出すくらいはしてみた方が良いと思う。) 健康な生活を取り戻されることを願っています。 ^^b どうか 良い転職を☆
お礼
お返事をありがとうございます、h-poirotさま。 私なんかのことを親身に考えてくださって、ありがたいご助言までいただけたことに深く感謝しております。 弟は私がアパレル関係の仕事をしていると思っています。というか、私がそのように母にも弟にも説明しているので、そう思ってくれていることが、せめてもの救いです。 はい、弟は高校三年生です。 ハンデがありながらも、芸術関係の仕事がしたいそうで、芸術系の大学へ進学したいのだと胸を弾ませています。 私もこの仕事を延々と続けていくと考えただけでも、身が震えるような不安があります。h-poirotさまの言われるとおり、期限を決めようと思います。 資格も憧れますし、リゾート地で働くのも憧れます。 とにかくこのベッドとシャワーしかなくジメジメとした暗い部屋から抜け出せるのなら、私も前向きになれるはずです。 ありがとうございました。
お礼
お返事をありがとうございます、hamnm123さま。 お客さまと結婚をしようというのは、まだそこまで理解しあって恋の進展したかたがおられないので、今のところ考えていないのが正直なところです。