はじめまして♪
ゴマをすりつぶすと「すりゴマ」で、さらにしつこく「すりつぶし続ける」と、粘り気の有る状態になって、その状態を「ねりゴマ」と呼びます。
白ゴマを使えばクリーム色っぽく、黒ゴマを使えば黒い「練りゴマ」が出来ますよ。
いりゴマは、なべやフライパンなどで、水や油を使わず、焦げないように、よくかき混ぜながら加熱したゴマです。見た目は元の粒状ですが、香ばしく香が引き立ってくれます。
そのまま食べる市販品、ごま塩とかふりかけなどに入っているのは、基本的に「いりゴマ」です。
加熱して水分を飛ばすと、長持ちしますしね。
いりゴマをすりつぶしても、すりゴマですし、粘り気が出るまでシッカリすりつぶせば練りゴマになります。
しかし、市販の「すりゴマ」をさらにすりつぶしても、、、案外水分が抜けていて、程よいペースト状には、なりにくいようです。
お礼
ありがとうございました。