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モルモン教の一夫多妻の始まり
2013年からモルモン教会は正式に「11の論文」を発表し始めました。この中には「カートランドとノーブーにおける多妻婚」があり、ネットで検索すると出てきます。この中で、教祖ジョセフスミスが一夫多妻を始めた理由が以下の様に書かれています。 ●ジョセフ・スミスが一夫多妻を始めた理由は、天使にやれ、と脅されたから。ジョセフはためらったが、天使が3回訪れて3度目にはさやから抜いた刀を持って現れ、「完全に一夫多妻の教えに従わなければ滅ぼすぞ、」と脅した。 ●結果、ジョセフは何人もの妻を持ち、その中には14歳の少女と複数の既婚者も含まれた。 ●ジョセフたちは一夫多妻をなるべく秘密にしようとし、モルモンでない人たちから一夫多妻のことについて聞かれると、「一夫多妻などやっていない」と言った。 ●最初の妻、エマは全ての妻について把握していなかった。 つまり、何人かの妻についてはジョセフはエマに内緒にしていたのである。 さて、私は長い事モルモン信者でしたが、これについて一度も教会で習ったことがありません。 これらのこのについて知っていたか、知らなかったかを教えて下さい。モルモン信者でもそうでない人もお願いします。知った後の感想ももしよかったら、お願いします。
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- kazamidori360
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リスクマネジメント(英語: risk management)とは、リスクを組織的に管理(マネジメント)し、損失などの回避または低減をはかるプロセスをいう。リスクマネジメントは、主にリスクアセスメントとリスク対応とから成る(JIS Q 31000 「リスクマネジメント―原則及び指針」による)。さらに、リスクアセスメントは、リスク特定、リスク分析、リスク評価から成る。リスクマネジメントは、各種の危険による不測の損害を最小の費用で効果的に処理するための経営管理手法である。 https://ja.wikipedia.org/wiki/リスクマネジメント ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『モルモン書』 (モルモンしょ、英: The Book of Mormon)は、キリスト教系の新宗教である末日聖徒イエス・キリスト教会およびコミュニティ・オブ・クライストの聖典のひとつ。 表題は大正時代に『モルモン経』 (―けい)と訳され、近年まで続いていた。教団外の文献では『モルモン経典』などと訳されている場合もある。 入手および翻訳の経緯[編集] 1823年9月21日、ジョセフ・スミス・ジュニアはモロナイと名乗る神の使者に黄金の板の聖なる文書の存在を告げられ、4年後18歳になった時に掘るようにいわれた。 黄金の板は最初の預言者の家族の一人から預言者モルモンまで書き継がれ、死ぬ前にその子最後の預言者モロナイが西暦421年にクモラの丘にそれを隠してから、1827年にジョセフ・スミス・ジュニアが掘り起こすまで、ずっとその丘に埋められていた。 初版が印刷された印刷所 1827年9月22日にジョセフ・スミス・ジュニアが古代の変体エジプト語で黄金の板に書かれたイエス・キリストについての聖書とは別の「もうひとつの証(Another Testament)」をニューヨーク州ウエイン郡にある丘に埋められたセメントの箱の中から入手した。なお、箱の中にはほかにウリムとトンミムという道具が入っていた[1]。 ジョセフ・スミス・ジュニアがウリムとトンミムを使ってこの文書を翻訳口述しオリバー・カウドリ(英語版)とマーティン・ハリス (1783年生)(英語版)が英語で筆記した。原典である黄金の板は翻訳の後、天使へ返還したとされている。 翻訳された内容は、1830年に出版された。現在は英語だけでなく、色々な言語に翻訳・出版されている。現在までの頒布部数は全世界で1億部を超えている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/モルモン書 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 末日思想・宗教運動あるいは末日聖徒イエスキリスト教会におけるモロナイ[編集] モロナイ(預言者): 末日聖徒イエスキリスト教会(THE CHURCH OF JESUS CHRIST OF LATTER DAY SAINTS )において広く聖徒たちによって聖典として受け入れられているモルモン書を編纂したとされる古代アメリカ大陸に住んでいた預言者。 天使モロナイ:ジョセフ・スミス・ジュニアのもとに幾度となく現れ、モルモン書の基となる金版のある場所について導いた天使として末日聖徒の間で知られている。 司令長官モロナイ:モルモン書に登場する人物で、書にはニーファイ人を率いてレーマン人と戦ったことが記されている。 モルモン書の編纂は紀元400年頃に行われたとされる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/モロナイ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ インディアン(英: Indian)は、アメリカ先住民(ネイティブ・アメリカン)の大半を占める主要グループの一般的な呼称。スペイン語・ポルトガル語ではインディオ(西: indio)。インディアンとインディオともにインド人に由来するが、日本語では、メキシコ以北の諸民族をインディアン、ラテンアメリカの諸民族をインディオと呼び分けることが多い。 北西部での宗教[編集] 狩猟に関係した精霊群への祈祷が基本である。部族繁栄を祈る大規模な儀式では、春に行われるユト族の「熊の踊り(ベアー・ダンス)」が有名。 モルモン教と呼ばれる末日聖徒イエス・キリスト教会の総本山のあるユタ州近辺では、19世紀から周辺部族への同教会への教化が熱心に行われている。当時のモルモンの一夫多妻制は、インディアンにも受け入れやすいものだった。かつてはモルモン教徒は彼らと結託し、西進してくる幌馬車隊をユタに侵入させないよう共闘して襲撃した。イスラエル人の数派が古代にアメリカ大陸に到達していたとするモルモン書によれば、インディアンは教典に登場する約束の民であるという(ただし前述のように、インディアンの先祖はイスラエル人ではなくモンゴロイドであることが判明している)。 https://ja.wikipedia.org/wiki/インディアン ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ モルモン教という宗教があるのですか。 金板の内容はどのようなものなのでしょうか。 一夫多妻に関しては今となっては イスラム教みたいだという印象です。 預言者モロナイはネイティブアメリカンなのでしょうか。 とはいえ キリスト教とネイティヴアメリカンの民族宗教が混淆したものではないわけですね。
- kurinal
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こんばんは。 不勉強で知りませんでした。 さすが「宗教」ですね。 「「有り」と言ったら、「有り」なんだ」という印象です。 信教の自由を逸脱しないでね 信教の自由を侵害しないでね (他者の人権を、侵害しないでね)
お礼
回答をありがとうございます。「有り」と言ったらあり、本当にそうですね。どんなに不道徳なことをしてもそれが神からの教えとして認められる、これが宗教の怖さかもしれません。 問題は信者にこれを一切秘密にして寄付金を巻き上げる(モルモンの場合、全収入の10%並びにほぼ強制的な布教活動に200万円)のですから、嘆かわしいです。コメント、ありがとうございました。
お礼
金版の内容は、大昔、海を渡ってアメリカ大陸に来たユダヤ人が二つの民族に分かれ、戦争を繰り返したというものです。神は悪い方の民族の肌を黒くして、それが今のアメリカインディアンの先祖となった、という、差別的な考えも含んでいます。 予言者モロナイはインディアンの先祖だとモルモンは教えています。 私はモルモンの家庭に育ち、モルモン教会だけが本当の神に導かれた宗教で、他の全ての宗教はどこかが間違っている、そしてモルモン教会について悪いことを言う人は全て悪い人だ、と習いました。 しかし、実際は虐殺、黒人への差別、一夫多妻をした女性の多くが夫にほっぽっておかれ、苦しんだという事実、現在も信者から集めた金でユタのリーダーたちが大きな家に住み、私欲を肥やしていると知り、本当にショックです。 教祖のジョセフが14歳の時に神とイエスに会った、というのも実は嘘だったかもしれないことを示す記録も見つかっています。これはひどいです。でも、日曜日にこんなこと教えませんから、モルモン信者のほとんどが多くの矛盾について知らないわけです。 なお、一夫多妻は今でもモルモンの教えの一部です。この世で再婚したモルモン男性はあの世でこの妻たちと一緒に暮らすので、女性たちはそれをどう受け止めるのか?実際、悩んでいる人もいます。 今まで多くの心ある信者がモルモン教会の真実を質問したり、世の中に出したりして破門されました。 理由は 「聞いてはいけない質問をした」「本当のことを書いて信者の信仰を揺らがせた」です。私も質問しただけでひどいことを言われました。やめろ、と圧力をかけられました。 元信者がネットで書いているモルモンの悪事やひどい教えはほとんどが本当です。 モルモン教会がネットで出している記事は嘘が多く、自分たちをすごく良く見せようとしていることは事実です。この事実を今後、参考にしてみて下さいね。 ご回答やコメントをありがとうございました。