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中国、韓国、北朝鮮の儒教の教えと国王の不在
- なぜ中国、韓国、北朝鮮は儒教の国なのに総書記長や大統領のみで国王がいないのでしょう？
- 儒教の教えに従っているのはなぜか儒教の国ではない儒教の国から学んだ日本だけが未だに律儀に儒教の教えを守り続けている。
- 民は国王のお姿を真似る。この3国には真似る人がいないので一向に民度が上がらない。
- posttruth2017
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>>儒教の国が儒教の教えを守っていないのが不思議でなりません。 儒教の教えを、そのまんまに守った結果が、現代の中国・韓国・北朝鮮を生み出したのでしょう。 日本は、先進国の文化、宗教、科学技術を輸入しながらも、古くからの神道とか、仏教の教えなど、日本の価値観と合う部分は改変しながら導入するも、そうじゃあない部分は、導入しませんでした。 儒教は、「身内を守るためには嘘を言うことが善である」という思想があります。 ですから、中国人、韓国人は身内を守るためには、平気で嘘をつきます。それが「正しいこと」「善」だとされているからです。 その結果が、南京大虐殺や従軍慰安婦の強制連行っていうデッチアゲにも通じていると思います。 日本人も嘘をつきますけど、「やむをえない、これは身内を守るためだ・・・」といった罪悪感を持つところが違いますね。 キリスト教も、教えのには良い部分もあるわけですが、日本人は、そのキリスト教の後ろには、植民地主義・帝国主義が控えているのを知っていました。 だから、日本はキリスト教を弾圧することにしました。 いずれにしても、儒教の教えを忠実に守っていたら、民度は上がらないってことだと思います。
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- kitsunetoneko
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中国や，中華王朝は，儒教の他に，道教，仏教（大乗仏教）を信仰し，モンゴルやチベット，満州族など，北方民族などは，主に，小乗仏教やチベット密教などですし，東トルキスタン地域の，現在のウイグル族や，シルクロードに近い西安（旧；長安）の辺りの回族などは，イスラム教スンニ派など，多民族国家であり，各王朝によって，信奉する宗教や，文化などが，違いますし，遊牧民系の民族である，女真族（満州族）がトップの清朝が，阿片戦争や，『滅満興漢』などを掲げる，洪秀全氏の，太平天国の乱などを経て，弱体化すると，孫文氏の率いる中華民国（現在の台湾）と，毛沢東氏率いる共産党軍（八路軍）などに別れ，清朝滅亡後，日中戦争などを経て，毛沢東氏の率いる共産党軍が，中国を統一し，領土拡大などを経て，現在の，14億人と言われる強大な，共産・社会主義国家を造り上げているようです..中国には，儒教発祥の国として，孟子の説く，天命思想や，（易性）革命思想などが有り，徳の無い君主には，新たな，徳の高い君主が出て，世を治めるという考えなどで，中華王朝が，変遷して来たようで，毛沢東氏が，いわゆる，中国の新しい君主などとして，最終的に，中国大陸を，支配し，治めたと言っても，過言ではないと思いますし，現在の中国では，儒教などに基づく，男女格差などは，少なく，男女平等思想などが根付いているようで，やはり，共産主義国家ならではの特徴かもしれません..確かに，一般の中国人の方は，日本人と比べると，マナーが悪かったり，礼儀の悪い人などが多いですが，これは，民族性や，国の政策などに，関わって来そうに思います..日本の場合も，飛鳥・奈良時代に，中国大陸から，朝鮮半島などを経て，儒教や道教などが伝わり，昔の貴族などの祭祠なども，儒教式でしたが，日本の場合は，孟子の，天命思想や，革命思想などだけは，採り入れず，天穣無窮の天皇を中心とする国造りを進めた為，又，仏教を中心とする国造りにも，力を入れた為，一時，国家神道が，出来ましたが，現在は廃止され，現在，日本人の一般的な祭祠などは，仏教式となっています..朝鮮半島は，新羅・高麗時代から，中華王朝の支配下に入り，李氏朝鮮の時代には，小中華思想を信奉し，身分制度が，非常に厳しく，賤民階級の人達が，多かった為，日本統治時代を経て，現在は，アメリカと中国の支配下に入っていますが，いまだ，混乱しているようです..
お礼
みなさん回答ありがとうございます 儒教では嘘を付いて良いのは同列クラスか下のクラスには嘘を付いて良いが上のクラスに嘘を付くと死刑です。 誰でも嘘を付いて良いという教えではない