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頭が悪くて話ができない
- 周りからは「内気で恥ずかしがりや」、「自分に自信がない性格」と言われる私。しかし、実は頭が悪いと自覚している。人に話しかけるのも何を話したらいいかわからず、答えに困ることが多い。いつも人の話を聞いているが、頷いているだけだと「何を考えているかわからない」と言われる。頭が悪くて話ができない私はどうしたらいいのか悩んでいる。
- 頭が良くないと自覚している私は、人に話しかけられても答えに困ってしまう。感想を聞かれたときにも「感想それだけかよ」と言われてしまうことがある。いつも人の話しを聞いているが、頷いているだけだと「何を考えているかわからない」と言われることもある。質問をするときにもお礼のコメントを書くのが苦労する。頭が悪い私はどうすれば良いのだろうか。
- 私は内気で恥ずかしがりやな性格だと言われているが、実は頭が悪いと自覚している。人に話しかけられても答えに困ってしまい、いつも「えっと…うんと…えっと」と考え込んでしまう。感想を聞かれたときにも適切な答えが思い浮かばず、「感想それだけかよ」と言われてしまうこともある。いつも人の話しを聞いているが、頷いているだけだと「何を考えているかわからない」と言われることもある。頭が悪い私はどうすれば良いのだろうか。
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質問者が選んだベストアンサー
無口が悪いということはないと思います。中身のないことをペラペラしゃべる人の方が信頼されないでしょう。 ただし、聞かれたことや必要なことはしゃべらないと、「何を考えているのかわからない」と周囲の人は思ってしまうかもしれません。でもこれは別に「頭が悪い」からではなく、「練習が足りない」だけです。 野球に例えれば、学校や職場などでの普通の会話は、相手がとりやすいところに投げて相手からはとりやすいところに投げ返してもらう「キャッチボール」のようなもので、キャッチボールに特別な運動神経や体力が要らないのと同様に、会話に「頭の良さ」は要りません。ただし練習は必要で、全然練習しなければいくら走るのが速かったり筋力が強かったりしても、球をポロポロこぼしてしまうでしょう。 このキャッチボールは回答者が子どもだった50年ほど昔は、子ども同士や親子兄弟、さらには大人も職場の昼休みなどに普通にやっていた遊びの一つだったので、特別に練習したという意識はありませんでした。現在キャッチボールを道端や公園でしなくなった(してはいけないとされるようになった)のと少し似ていますが、現代社会はさまざまな要因から「会話をしなくても済む社会」になり「会話の練習不足」になってしまいました。 たとえば昔は幼稚園児でもお菓子が欲しければ、近所の駄菓子屋に行って店のおばさんに、「あめを5円がた(5円分の意味)ちょうだい」と言わなければ買えませんでした。今は、かごに入れてレジに出せば一言もしゃべらなくても買えるでしょうし、インターネットで注文することもできます。 また会話の基本的なことを学ぶはずの子どもにとっては、少子化という大きな問題があります。兄弟姉妹の数が減り、一人っ子も多いので家庭内でのきょうだいの会話が減っていますし、年にばらつきがある(この点がポイント)こども集団で外遊びをしているのも昔ほど見かけなくなりました。こども時代に自分より幼い子や年長の子にどう話したら分かり合えるかなどを学習しにくくなっているのです。 こうしたことで昔と比べて声を出す会話の絶対量が減っているように感じます。たとえば昔は下校時間帯の通学列車では高校生のおしゃべりがよく聞かれましたが、今では多数が下を向いてスマホをいじっています。「会話の練習不足」の背景にはこうした社会の変化があります。 「必要なときは声を出す」ことを意識する必要があると思います。当然相手にわかり易いように、簡潔に話すことが大切で、前置きや途中経過がやたらに長くて肝心の結論が最後に少しだけ…というような話し方はよくありません。ただこれも、頭の中でどう話したらよいかと思い悩むのではなく、まず結論から話し始めて、それから話を展開してみることでしょう。 また相手の言っていることが理解しにくければ「それは○○ということでしょうか」と聞き返すことも必要です。もちろん本を読んだり映画を見たりして「話したいこと」を増やすのも効果的です。
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- KenjiMasuda
- ベストアンサー率18% (37/196)
「頭はいいが性格は悪い」と言われるよりましだ。 アナタが男性か女性か分かりませんが、「カッコつけよう」という考えが根底にありませんか?ともかく、「頭が悪い」を言い訳にするのなら「俺(私)、頭が悪いから分からない」とはっきり言ってしまおう(←実はこれ、ものすごい勇気がいるんです)。当面はこの一言で逃げ切れますが、ただ気を付けていただきたいのが、「同じことを何度も聞いてはいけない」ということです。 「頭が悪いから分からない」と言って同じことを何度も聞くと、「アイツは本当にバカだ」のレッテルを貼られてしまいます。
お礼
頭が悪いからわからない 使ってみようと思います。ありがとうございます。
- bakudanmentai
- ベストアンサー率16% (229/1402)
自分の頭の中にないものはどう頑張っても話ができないですよ。 とりあえずは時事ネタについてはニュースサイトなどを見てれば、ついていけます。 それ以外では自分が興味があることについて掘り下げて知識をつければ話ができます。 でも話すのが苦手なら、聞き役になりましょう。 相槌に一言足すだけで話は成立しますよ。
お礼
聞き役がんばります。 ありがとうございます。
- zakiyu
- ベストアンサー率17% (375/2086)
まず、質問者さんは、 自ら、相手に話し掛けるというのは、 控えるようにしてください。 きちんと、相手が話している内容を聞いて、 それを、頭に入れたり、 ノートや紙でもいいので、メモを取って、 情報を書いたりして、 勉強したりする方がいいと思います。 後は、テレビの ニュースや、ドキュメント番組や、 バラエティ番組や、ドラマなどを見て、 出演者の会話のやり取りとかを研究したりとか、 感じた事、思ったことを、 ノートや紙にメモを取って、 小さなことでもいいので、 それを、見て、読んで、頭に入れて、 復習したりする方がいいかなと思います。 それらを真似するのは大変だと思いますので、 ある程度は参考にして行く形でいいです。 それから、人に、 「内気で恥ずかしがりや」 「自分に自信がない性格」って、 言われているようですが、 それを、言われた時には、 「それって、どういう人なの?」 「どうしたら治るの?」 「逆に自信持ったほうがいい?」と 逆に聞いて行くようにしてください。 多分、相手もその内容のことを 説明してくれると思いますので、
お礼
ありがとうございます。 メモとるようにします。
- sufwingo16
- ベストアンサー率0% (0/1)
頭が悪いというか 言語障害とか、発達障害、精神障害といった ハンディかもしれません。 私も自分の理解力や説明力が欠如しているような気がしていたのですが、 別件で受けていたカウンセラーでADHDの傾向があるかも、と言われました。 それから専門医に受診したわけでもないので、厳密にどうだったかはわかりませんが。 気になるようでしたら、 カウンセリングや精神科、心療内科などに相談してみるといいでしょう。
お礼
ありがとうございます。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
ロクな事を考えてない人は言動でわかりますけどね。 愚痴が少なかったり必要なこと以外あまり話さない人は何を考えているかわからないと言う人がいますよね。 頭が悪かったら恥も知らない気がしますし。 やはり人はある程度なら推し量る事はできても、最後は言葉にしないとわからないものだと思います。 どうでもいい人はわからなくていいと思いますが、必要な時に伝えたいことが伝えられたらそれでいいんじゃないでしょうかね。
お礼
ありがとうございます。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 >性格じゃなくて頭が悪いのだと自分で思います。 30代の頃まで私も似たようなものでした。 >本当はもっと話したいけど頭が悪いから何を話したらいいかわからないのです。 頭が悪いのではなく、今まで会話をする経験が足りなかっただけだと思います。 実際に仕事上、客先対応をせざるを得ない立場になり、最初は冷や汗は出るし言葉は出ないし大変でした。 しかし、日々の積み重ねというものは恐ろしいもので、慣れてくると考えていることが自然に言葉として出てくるようになりましたよ。 >コメントも難しくて…。頭が悪い私はどうしたら良いのですか? 私の場合は、話さざるをえない状況に追い込まれて救われたようなものですが、日々の練習やテレビでの会話のやり取りも実践として役に立つと思います。 >いつも人の話しを聞いていますが「はい」「はい」と頷いているといろんな人に「何を考えているかわからない」と言われます。 「はい」「はい」で済まさず、質問するなりして先ずその先の1歩を踏み出す事です。 頭が悪いと言ってしまえば、それで努力しなくても良い事になりますが、練習を積み重ねる事でどうにでもなる問題だと思います。
お礼
ありがとうございます。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
外国語のシャドーイング学習は知られていますが、 TVやラジオで日本語のシャドーイングをしてみませんか。 並行して、大量の読書をしてみてください。 頭が悪いなどと 自身を過小評価しないでください。 メモ魔になることも おススメします。
お礼
メモをとるようにします。 ありがとうございます。
- cat-in-boots
- ベストアンサー率29% (227/768)
まず、ご自身の情報量が絶対的に少ないのでしょうね、だから返答に困る、感想が乏しい。 これは読書に限らず、いろんな事に興味を持って調べていれば改善されると思います。 そして、問題はコミュニケーション能力が低いのでしょう。 相手の話を聞くだけに慣れていて、相手が何を求めているのか、どういった質問をしているのか、が置いてけぼりになってしまっているのでしょう。 今後この事に注意しながらコミュニケーションを図って下さい。
お礼
ありがとうございます。
何歳の方なのか分かりませんが、まだ社会人になる前なら 何とかなります。 とにかく本を読むこと。 難しい本でなくていいです。日本のものでも海外の翻訳ものでも いいので小説をたくさん読むことです。 (新聞とかテレビのニュースキャスターの話し言葉はダメです) 何を話していいか分からない(文章も書けない)という多くの人に共通して 言えることは、本の読書量が少ないかほとんどない人達です。 聞くだけではダメなんですよね。文字を目で追いかけ、考えながら頭に 刻み込んでいく。これが言葉や語彙、フレーズの蓄積になっていくのです。 蓄積が断片的であっても、だんだん慣れてきます。 慣れてくると、相手の言うことを先読み出来るようになるし、 自分が発する内容もある程度組み立ててから言えるようになります。 最近よく耳にするのが、とあるスポーツ選手に限って多いことで インタビューでの受け答えに「・・・で、・・・だし、・・・で、 ・・・なので、・・・です」といったしゃべり方。これ、ものすごく多いです。 これって「はい」「はい」と答えるのと同様に「何を言いたいのか分からない」 です。 頭が悪いとかの問題ではなく、言葉のやり取りのベースが固まっていない だけの話です。さあ、読書しましょう。
- jojo1975
- ベストアンサー率46% (6/13)
私も全く質問者様と同じで喋れるように日々努力しています。 私は朝のニュースキャスターの言ったことを声に出して繰り返します。 物凄く脳がムズムズします。 とにかくなんでも良いからしゃべる事が良いと周りの人から言われています。 ニュースキャスターのしゃべってる事は凄いですよ。真似するだけで脳がフル回転します。 頑張って下さい。!
お礼
ありがとうございます。