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旧国鉄は乗客同士のケンカで警察を呼んでいなかった?

今のJRや他の鉄道は、些細なことでもすぐ110番しているようですが、 旧国鉄は乗客同士のケンカで警察に通報することはなかったのでしょうか?

みんなの回答

  • cooltokyo
  • ベストアンサー率70% (12/17)
回答No.3

先ず、国鉄時代は「鉄道警察」なるものは存在していませんので、No.1の回答は誤りです。 旧国鉄時代には国鉄直轄の「鉄道公安」があり、限定的な捜査権が与えられていました。 これによって鉄道用地内での活動が限定的に行なわれていました。 大規模な駅では常駐しており、喧嘩でも出ていた記憶があります(制服が違うので見て判りました)。 小さい駅では鉄道公安は常駐していませんが、旧国鉄時代の駅員や車掌等には鉄道用地内や列車内での現行犯に対処する限定的な司法警察権が与えられていましたので(制服に司法章があった)、その範囲内で対処はしていました。 ただし、逮捕はできても拘留や送検等それ以上のことはできず司法警察職員に身柄を引き渡す必要がありましたので、結局のところ「警察を呼んでいる」ことになります。 「鉄道警察隊」は1987年4月の国鉄分割民営化の際、国鉄の鉄道公安隊を警察に移した形で発足しています。 隊の発足については、両者共良好な関係にあったためだとも言われています。 ちなみに国鉄以外の私鉄・公営交通等は現在と同様、何かあれば警察を呼ぶことになっていました。

fuss_min2
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.2

逮捕権をもつ職員がいたからね。 あと、これだけ自動改札化が進んで、ホームに駅員がなるべくでなくなっても、乗客からの暴力事件は減ってなくて、毎年200件を超えてるんですよね。 公安を復活させてもいいのかもしれない。

fuss_min2
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18129)
回答No.1

鉄道警察がありましたから,わざわざ(一般の)警察を呼ぶことはありません。

fuss_min2
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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