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退職後にかかる税金の種類
こんにちは。表題の通りなのですが、会社を退職した後に請求が来る税金の種類を確認したいです。 12月末に退社してから、 ・健康保険料 ・国民年金 ・市民税 が来ました。 健康保険料は1~3月分までで1ヶ月3580円の値段で来ました。しかし数日後に変更後との形で1ヶ月2万の請求書が2,3月分と来ました。 これは何故ですか? また、市民税についてなのですが、退職する時まで千葉県にいまして、現在都内にいます。 しかし1~3月分の市民税が届いているのですが、これは払わなくていいのでしょうか? 住民票も東京に変えています。 ざっくりで申し訳ないのですがわかる方宜しくお願い致します。
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健康保険は、前年度の所得金額をもとに算定されます。 自治体によって若干違いますが、概ね10回程度で納付します。 あなたの場合、転居もともなっているようですから最初に国保の通知が来た段階では、現住所地ではあなたの所得を把握していなかったのでしょう。で、前住所地に前年度の所得を照会して、あらためて金額を変更決定したのでしょう。 年間で20万~30万円は普通にかかってきます。 市県民税も、前年の所得をもとに計算されます。 平成28年度(28年5月納付~29年4月納付)の市県民税は平成28年1月1日現在の住所地に納税します。 つまり、今現在は「前の住所地」に納付することになります。 国民年金は、全国同じ金額です。 年間でおよそ19万円です。