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自動車事故後の保険会社の対応について

自動車事故を起こしました。 相手はよそ見をしていたと謝ってきましたが、後日保険会社からの連絡でこちらに非があるとのことで過失割合が9:1からのスタートだとはっきり言われました、割合が逆転することもない、と。 内容を聞いていると相手が優先道路を走っていたから「道路の形態的に」の一点張り。本当にそれだけの理由以外は何も言いません。 納得がいきません。大手の保険会社ではないため頼りになりません。こういう場合弁護士以外に相談するところはないでしょうか? 金を相手側に直接請求してやろうかとも考えていますが、あまり大人な対応とは言えないのでそれは避けたいのですが。。皆さんの知恵をおかしください。。

みんなの回答

noname#244420
noname#244420
回答No.4

上述から順に確認いたします。 先ずは相手が優先道路の直進で、あなたが脇から出て来た時に起きた事故なんですよね? 現場で、相手が発した言葉は心情の表れであって、「過失大を認め弁償します。」の意味は全く含まれていませんし、効力をなしません。 次に、後日保険会社・・・というのは、あなたが加入している保険会社の担当者? 9割あなたが過失大になるということは、あなたが通行していた道路側に「止まれ」の表示、「一旦停止」の標識があったということですよ!ですよね!? 更に推測の域ですが、あなたのクルマのフロント部と相手の側面との接触!? だとしたら9:1が基本、良くて8:2。 >弁護士以外に相談するところはないでしょうか?  各都道府県に「〇〇県自家用自動車協会」というところがあります。 初診数千円掛かるはずです。 「加害者の立場で直接電話する。」なんて最悪です! 私が相手の相談を受けたとしたら、「相手に金銭を要求されて怖かった! 心身的にも追い込まれ喪失状態になった。このままでは通常の生活が出来ない!」と警察に被害届を出すように促します。 あなたはどうなるかというと、「被害届」が出ている以上、事故に一切関係なく「恐喝罪、脅迫罪」に問われます。 現状注意を無視すれば有罪になりかねません。 「被害届」を取り下げて貰う時にまたあなたの立場が悪くなるでしょう。 

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34534)
回答No.3

>後日保険会社からの連絡でこちらに非があるとのことで過失割合が9:1からのスタートだとはっきり言われました これは自分の保険会社の担当者がそういってきたのでしょうか?そうだとしたら、もう諦めて示談書にサインをした方がいいです。粘ったところで8:2になるくらいで、仮にそうなったとしても結局対物保険は使うことになり、過失割合がいくつだろうが3等級ダウンになるのは同じことだからです。どのみちそのお金を払うのは自分の保険会社ですから。 相手の保険会社がそういってきたら、自分の保険会社に相談です。 >金を相手側に直接請求してやろうかとも考えていますが 相手が保険会社に委任状を提出していれば、相手側の法的な窓口は相手の保険会社になり、直接の交渉は禁じられます。たまにそれを無理やり押し切って相手から念書をとりつける人がいますが、裁判になっても却下されますし、一歩間違うとこちら側が恐喝罪で訴えられます。相手の法的な窓口を無視して相手に直接接して金品を巻き上げるのがチンピラの常套手段だからです。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.2

車対車の交通事故は 過去の判例が積み重なっているので 事故の状況によってパターン化されていて 赤い本、青い本と呼ばれる http://www.n-tacc.or.jp/solution/book.html 裁判所の基準のような物があります。 過失割合等は別冊判例タイムズの基準によって大筋が決められています。 何かしらの修正要素があれば加味されます。 民事交通事故訴訟における過失相殺率の認定基準 http://www.hanta.co.jp/books/6137/ 損害賠償の請求については 通常、何も言わなければ 「自賠責基準」又は「任意保険基準」等によって慰謝料などが算出されて提示されます。 自賠責基準については、一般に公表されていますが、任意保険基準は保険会社独自の基準であり、保険会社によっても違いがあります。 弁護士基準は実際の判例をベースとするのでこれよりも高い基準ですが 弁護士を噛まないで交渉する為にはそれなりの根拠が必要なので 最低限、弁護士の法律相談で根拠を整理しておかないと 交渉にもならないでしょう。 法律相談は1時間5000円プラス税程度です。 自分で直接交渉すると貴方側の損保は手を引いてしまいますし (賠償金の支払いを拒否する) 相手の保険会社は顧問弁護士を入れてきて 裁判所命令をとってきたりするので 何のメリットもありません。 弁護士を入れるか貴方の保険会社と交渉するかだと思います。 こんなところもありますが http://www.n-tacc.or.jp/

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5119)
回答No.1

>自動車事故を起こしました。 若葉マーク・枯葉マークの運転手が多いので、事故が増えていますよね。 また、「自己中心派」が増えて生きたのも事実です。 >相手はよそ見をしていたと謝ってきましたが、後日保険会社からの連絡でこちらに非があるとのことで過失割合が9:1。 これは、よくある事です。 事故時は「何も考えないで、直ぐに状況を把握」するので正直に話ます。 が、時間が経つにつれて「自己防衛」が働きます。 死亡事故だと、被害者は「死人に口なし」ですよね。 多くの場合、加害者の主張が100%近く認められます。 >割合が逆転することもない、と。 これは、保険会社の常套文句です。 私も過去3回ほど被害者になりましたが「この過失割合は、裁判をしても変わりません」と相手側損保会社から言われました。 損保としては、「1円でも損害賠償金を払いたくない!」のです。 マイナス金利の状況では、どの店舗型損保も大幅収入減ですからね。 割合を決めた担当者としても「1円でも支払いを安くする事が、収入・昇進UP」に響きます。 >相手が優先道路を走っていたから「道路の形態的に」の一点張り。本当にそれだけの理由 当然、警察に被害を届けていますよね? その現場検証資料を提供し貰って「訴訟を起こす」のです。 「よそ見を・・・」は、調書にも記載しています。 確実に、質問者さまに有利な判決が出ますよ。 >大手の保険会社ではないため頼りになりません。 大手損保か中小損保か? 店舗型かネット型か?は、全く意味がありません。 要は「担当者次第」なのです。 私の場合「相手が、三井住友海上火災(ポンコツ)保険株式会社」でした。 事故当日「私、Tが担当します」と連絡があったのみで、その後何ら連絡はありません。 事故から3か月経っても、「全くの音信不通」でした。 ヤナセからは「修理見積もりは、数か月前に損保に送っていますが修理しますか?」 そこで、ポンコツ損保に。 「国民生活センターか消費者センターに確認するので、状況を教えて欲しい」 この電話を担当者にした翌日、入金と速達が届きましたよ。 「この振込を持って、加害者Aと被害者Bとの示談は成立しました」(爆笑) 先に書いた通り「音信不通」ですから「示談の話は、一度も無し」ですからね。 ※この一連の事件は、全て記録・証拠を残しています。^^; まぁ、この件では色々経験・勉強が出来ましたんね。 自分が加害者になると怖いので、原付・バイク・自動車・農機具につけていたポンコツ損保は全て解約し別の損保と契約しました。 話がそれましたが、要は「損保会社でなく、どんな担当者が居るのか次第」です。 >こういう場合弁護士以外に相談するところはないでしょうか? まぁ、弁護士が一番でしようね。 弁護士経由だと、警察の調書も簡単に入手出来ます。 実は、弁護士も「競争社会」に入り「経営不振」なのです。 で、手っ取り早く「過払い請求」で儲けようとしています。 成功報酬は、戻ってきたお金の20%ですからね。利益率は、非常に高いのです。 >相手側に直接請求してやろうかとも考えています これは、請求しても「無視される」だけですね。 内容証明で請求しても、「受取拒否」でしよう。 >皆さんの知恵をおかしください。 警察の調書をもとに、弁護士に依頼する。 これが、一番です。 もし、警察に届けていないのなら・・・。 「言った・言わない」の水掛け論になります。 結局、訴訟になるでしようね。 つまり、法曹界の出番となるのです。 弁護士は「定価」がありませんから、複数の弁護士にあたって「安くて+事故担当の経験が豊富」な弁護士を選ぶ事です。

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