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ニュートンという雑誌について、信用性はあるのか?

ニュートンという雑誌についてになります。科学雑誌ですが、中身の記事の信用性についてどのくらいあるのでしょうか?すべての記事に関してですが、現時点で確定とされている真実なのか、それとも仮定の物なのかについてが、はっきりとわからず少々困っています。(記述が無いため判断しずらいです。) 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

>「絵」というのは、細胞や塩基、構造などを表現したものでしょうか。 それもです。 私が「絵」と言っている物は、職人による想像図のことで、 読者がイメージし易いようにと、善意顔で描かれた静止画の事です。 雑誌ニュートンではありませんが、 ハッブル望遠鏡の画も、 職人が適当な色つけで強調しているので、それを承知しておく必要があります。 背景放射の画も、 ゆらぎが強調されすぎて"宙は斑" に思え大規模構造の原因に思えますが、 観測された銀河の分布との相関性はありません。 背景放射のデータは、全方向とても均一を表しています。   太陽系が銀河の中心でなかったように、  銀河系が宇宙の中心に位置するはずも無いのにです。 私はPC8001でのシュミレーションで、3個の惑星が、朝2個になっていて 惑星の速度を落とす彗星が有れば安定する。で終わらせた経験があります。 最近、惑星さえスイングバイで系外に飛び去るシュミレーションを見て 重要性を痛感しています。 シュミレーションを多用する天気予報が人々に信用されているように、 工夫すれば、(聖書の領分である)予言さえ当たる時代です。 月が発生した後、徐々に速度を増すシュミレーションは感動ものです。 (研究費を得るためのシュミレーションには要注意ですが)

回答No.3

科学者が発表した論文を紹介していますが、 文章については、怪しさはありません。 しかし、絵が怪しすぎます。 論文にない絵は "でっちあげ" です。 最近はNHKもそんな画を使って、 素人に興味を持たせようと画策しているので注意が必要です。

noname#225687
質問者

お礼

「絵」というのは、細胞や塩基、構造などを表現したものでしょうか。 タイトル(特集)の一番初めにあるCG表現のものだと解釈しましたが 9297705さんの指す”絵”に関して、こちらの解釈で正しかったでしょうか。 論文からの知識ですか。 それは知りもしませんでした。

回答No.2

ニュートンは、真面目な科学系の雑誌です。 以前私が所属していた、会社の研究室にも置いてありました。 中味の記事についても、信頼性は高いと思いますよ。 月刊ムーとは違います。

noname#225687
質問者

お礼

質問をした際に、少々失敗したと思いました。 社会的に「認知された」情報なのか、情報が「真実」なのか というお話しについてでした。 会社の研究室に置いてあったとの事ですが ある程度の信頼のある雑誌として受け入られている という事がよくわかりました。 大変参考になりました。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

私が知りうる分野についてのみですが,最先端の研究をなさっている先生がかかれていますので,内容自体に大きな嘘は(現時点での)ないと思います。 STAP細胞の様に発表されてからも嘘だとわかるものもありますので,実際に絶対本当かというのは科学の世界では言い切れませんが,他の週刊誌などの雑誌と比べたら,比較にならないほど正確に発表されている事実を記述していると思って構わないと思います。 ですが,例えば高校で使っている教科書も嘘ではないけれど専門家からするとすこしラフに書きすぎているという部分もありますし,入試なのではたびたび問題になることもあります。 つまり専門外の人に詳しすぎる説明は返って混乱させるので,すこし飛躍があったりある種の嘘が入ってきたりする可能性も否定はできないのです。 例えば生きている培養細胞を。なんて表現をしますが,人の癌細胞から単離した培養細胞を「生きている」と表現して良いのですか?と哲学者に言われれば 嘘かも知れない。と成ってしまいますよね。なので極論を言わない限り,絶対は無いですが,教科書と同等に近い信頼を置いてほぼ大丈夫で,内容としては現時点で分かっていることのまとめを書かれていると思って間違いはないと思います。

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