産経新聞とVOICEという雑誌は図書館で読めますか

質問

ムン大統領や旭日旗や愛知トリエンナーレなど「韓国」を一般市民までが「問題視」する出来事が、いろいろ連続して起きていますね。
CNN、BBC、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズ、朝日新聞は、「韓国より」の偏向報道で信用できないらしいんですよ。
これらは、結局、お金で買収されて「韓国有利」な「提灯記事」を載せているメディアなのだそうです。そんな偏向した記事情報を読んでも、何も判断ができません。

産経新聞とPHP研究所が発行している「VOICE」という雑誌は、「反日」でもなく「右翼」でもなく、比較的、常識的な内容を報道しているらしいとのことなのですが。本当でしょうか？

WEB記事だけでなく、紙媒体でも、バックナンバーなどを、ちょっと読んでみたくなりました。
これらを図書館で、閲覧することは可能ですか？

回答No.1

simotani · ベストアンサー

産経新聞本紙や過去の縮刷版は普通に図書館にあります。市町村に無い場合都道府県立に行く事になりますが、ここには必ずあります(館内で読むだけなら隣接市町村迄行けば足りる筈ですが、縮刷版の内昭和20年代とかのものは県立のフィルム化したものになるから注意は必要です)。
PHP研究所のVOICEは必ず置いている訳ではありません。が、大抵の図書館であると思います。
ほとんどのものは市町村で県立から取り寄せも可能です(約1ヶ月近くは必要です)。ただ、新聞本紙は代わりが無い為取り寄せは縮刷版のみになります。

お礼

ありがとうございます。県立や都立からとりよせられるのですね！！
長年、ノンポリでしたが・・・最近は当方のような者でも日本が心配になります。

回答No.3

simotani

補充しますと、全てのマスコミには色は付いています。それぞれの立場や位置付けがあります。ですから、複数の新聞を併読する事でそれぞれの立場を理解するような教育が本当は必要です。で、その教育の中に政党機関紙も読むような記述があるのですが日本教職員組合自体が何故か新聞(赤旗)購読費を予算計上してないそうです。で、高校生が自ら政党な事務所に新聞を買いに行くと思いますか？流石に政党機関紙は国立国会図書館しかありません。

回答No.2

simotani

補足すると産経新聞の主張はあくまでも夜警国家論つまり政府の役割は警察と消防だけであり、福祉は暴動を防ぐ程度で充分。寧ろ規制を外して自助努力を促すべきとの立場。ここで云う警察には軍事力も含む為自衛隊増強を主張するのです。

お礼

回答ありがとうございます。産経新聞にも傾向はあるのですね。