20万以下雑所得の納税額はいくらくらいでしょうか？

質問

会社員です。
医療費とふるさと納税の申告があるので
20万以下の雑所得も確定申告するのですが、
その場合の雑所得の納税額を
大体でいいので教えていただけますでしょうか？

必要そうな数字を記載します。

【源泉徴収票】
総支給：280万
源泉徴収税額：5万
社会保険料等の金額：41万

【医療費】19万
【ふるさと納税】1万
【雑所得】19万（経費引き済み）

どうぞよろしくお願いいたしします。

回答No.6

simotani

医療費が19万円だと足切りの10万円を引いて9万円しか控除になりません。
ふるさと納税1万円が8000円(足切り2000円)ですから、敢えて申告しないで放棄した方が有利です。
このように確定申告専用控除と20万円未満の少額所得を天秤に掛けて判断し「控除を上回る」場合は控除を放棄して申告しない選択は出来ます。

お礼

ご回答ありがとうございます。

そこの判断をしたく参考になりました。
今回は申告を見送ろうと思います。

回答No.5

850058

給与所得者の場合、給与以外の所得が、年間２０万円以内の場合
所得申告は不要のはずですが、詳しくは管轄の税務署に
電話で確認を、以下税務署のサイト
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm

お礼

ご回答ありがとうございます。
ふるさと納税や医療費などで確定申告をする場合は
20万以下でも必要だそうですよ。

回答No.4

kitiroemon

◆医療費19万、ふるさと納税1万、雑所得19万を追加して確定申告すると、所得税の額は、55,100円程度になるはずです。

これは、以下の効果によります。
・雑所得により所得額が19万円増
・ふるさと納税により、所得控除が8,000円増
・医療費控除により、所得控除が91,500円増
差し引き、課税所得が90,500円増

したがって、所得税率5％ですから、4,600円程度の追加納税になります。
（私の計算では、源泉徴収税額は5万ではなく、50,500円となりました）

◆同様に、来年の住民税については、確定申告しない場合と比べて、2,200円程度増えるはずです。
・雑所得により所得額が19万円増
・医療費控除により、所得控除が91,500円増
差し引き、課税所得が98,500円増

したがって、住民税率10％ですから、9,850円程度増えますが、ふるさと納税による税額控除が7,600円程度ありますから、差し引き2,200円程度の増加に留まります。

上記の計算は概算ですので、実際の額とは多少前後するかもしれません。ご了承ください。また、雑所得のほかに、医療費控除とふるさと納税が追加されていますので、雑所得だけによる税額増分の計算ではありません。総合して計算した結果です。

お礼

ご回答と詳しいご説明ありがとうございます、
参考にさせていただきます！

回答No.3

emsuja

＃1です
>【雑所得】19万（経費引き済み）
>の10％＝19000円
>の住民税を支払うのでしょうか？

住民税は今回の確定申告の所得金額をもとに自動的に計算されます
質問者殿は会社員とのことですので今年の6月（だったかな?）からの自治体からの住民税の通知に自動加算されて給与から自動的に天引きされると思います。

お礼

追加のご回答ありがとうございます。

回答No.2

aokii

20万以下の雑所得の納税額はそれ自体では計算できません。
雑所得は、総所得金額として、他の所得と一緒にして計算されます。
http://www.geocities.jp/yasasikukaitou/zatu.html

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞20万以下の雑所得の納税額はそれ自体では計算できません。
そうだったのですか。
こちらのページも質問前に見たのですが理解できなくて。。

回答No.1

emsuja

こちらから、「作成開始」→「書面提出」と進んでいけば正確な数字が出てきます。

参考URL：

https://www.keisan.nta.go.jp/h28/ta_top.htm#bsctrl

お礼

ご回答ありがとうございます。

『納付する金額は、 5,000 円 です。』
と出ましたが、

これとは別に
【雑所得】19万（経費引き済み）
の10％＝19000円
の住民税を支払うのでしょうか？