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楽天でふるさと納税の計算(確定申告する人)
こんにちは。 楽天でふるさと納税をしています。 また、去年は確定申告をしました。 今まではさとふるで寄付上限を計算していたのですが、実際に寄付するのは楽天なので楽天で計算したいと思っています。 計算のページを見ているのですが源泉徴収票を用意し 「給与所得控除後の金額」 「所得控除額の合計額」を入力する欄があります。 これらは源泉徴収票を見れば分かるはずですが、 私が専従者として給与をもらっている関係で?税理士さんからもらった源泉徴収票には上記二つは空欄になっています。 さとふるでは「確定申告をした人向け」の計算ページがあったのですが楽天では見つけられません。 まさか楽確定申告する人は楽天で計算できません、というはずはないと思うのですが、いくつか数字を入れてみても上限額2000円とでてしまいます。 どうすれば計算できるか教えていただければ嬉しいです。
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- chie65536(@chie65535)
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>今まではさとふるで寄付上限を計算していたのですが、実際に寄付するのは楽天なので楽天で計算したいと思っています。 貴方が「(専従者ではない)給与所得者」なのであれば、どのサイトの上限計算シミュレーターを使っても構いません。 「楽天で寄付するから楽天で計算しないといけない」と言うルールはありません。寄付は楽天で行って、計算はさとふるで行う、でも構いません。 >また、去年は確定申告をしました。 給与の支給形態が去年と同じ(給与支給者と給与額が変わらない)であれば、去年行った確定申告の際に計算した「申告所得税」の額が「寄付限度額」になるでしょう。 なお、注意して欲しいのが「返礼品の総額が50万円を超えると、一時所得として課税される」と言う事です。 返礼品の還元率は30%を上限と定められているので、寄付金総額が166万6666円を超えると、返礼品総額が50万を超えて課税対象になるので、寄付金総額が166万6666円を超えないようにしましょう(かなりの高額所得者じゃないと該当しません) >いくつか数字を入れてみても上限額2000円とでてしまいます。 専従者だと所得税が課税されず、課税額は0円なので、上限額はそれに2千円を足した額になるので「計算が合っている」と思います。 他のサイトでは「所得税が課税される給与所得者と仮定して計算される」ので、同じ数字にはならないでしょう。 そう考えると「去年は所得税がゼロなのに、無意味なふるさと納税を行って、不要な寄付を行った可能性」が出ます。 税理士さんに「自分が、ふるさと納税で節税になる対象者かどうか?」つまり「所得税を課税される対象者かどうか?」を聞いてみて下さい。
- fu5050
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失礼ですが、専従者ということは個人事業主が確定申告をする際、家族等を専従者として給料を払います(払ったことにします)。 1 専従者は基本他では働きません。 2 専従者の給料は税金がかからない(源泉徴収不要の額にします)。 3 社会保険に入っていないので社会保険控除はありません。 4 国民年金保険料や生命保険料等があっても、もともと税金がない(少ない)ので、確定申告をしている個人事業主(家族=配偶者・親?)のほうで控除を通常します。 従って (給与)支払額〇〇〇〇円 給与所得控除後 所得控除後は 書いても良い(書ける)のですが、 支払額をみれば、源泉徴収額は0とわかるので、書かないことが多い。 ということで、専従者給与以外に所得がなければ、所得税はかからず住民税もかからないか少ない方なので、ふるさと納税の限度額は小さい方です。サイトの2000円も正しいか不明ですが、10000円とかではありません。