- 締切済み
運搬土量の変化率
地山からバックフォー掘削してダンプでの運搬土工が終わってしまっているのですが、土量変化率の問題が出てきて、解決策を探しています。 共通仕様書で L=ほぐした土量が1.33となっています。 この場合L=1.33の試験等による根拠、確認を求められてきました。 試験的に、元の地山をダンプに積み込んで体積を出して、別bの場所に卸してから締め固めて再度、体積を測ろうかと考えています。 ただ、土質試験などの試験で根拠を求められていますので、なにか試験などで確認する方法はありますか。 その他の方法もあれば教えてください。 尚、C=締め固めた土量の変化率を調べる方法もあれば教えてください。 また、同様にC=締め固めた土量を何か試験で調べる方法があれば教えてほしいのですが、宜しく、お願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tamao-chi
- ベストアンサー率52% (457/875)
>共通仕様書で L=ほぐした土量が1.33となっています。 この場合L=1.33の試験等による根拠、確認を求められてきました 発注者が求めてきたのでしょうか? なんか変ですね。 普通は共通仕様書にのっとり施工や管理をするものであって、それ以外で行うのであれば、それ以外を求める側が根拠や値を示さなければなりません。 発注者側のそれが特記仕様書だったりします。 本当に共通仕様書に記載があれば共通仕様書にのっとり行ったで良いはずです。 ただ、No1さんの言う通り、土質がわかりませんが、本当に1.33と記載されていますか? 1.33は締固め土量からのほぐし率であって、地山からのほぐし率は1.2ではないでしょうか? その為、根拠を示せと求められたのでは?
L=1.33は数値的には大きいと思います。 L=1.2位でのっていませんか。 先に10m3位の地山土をダンプに積み込んで、どこかにおろして締固めて検測してみてみれば解りますね。 3か所くらい行って平均しても良いと思いますよ。 試験で調べる方法は、今解りません。
お礼
長期不在でしたので、お礼が遅れまして、申し訳ございませんでした。 役に立ちました。 大変ありがとうございます。
お礼
そうですね。 調べてみます。 役に立ちました。 大変ありがとうございました。