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遍歴、流浪、漂泊という言葉
歴史や民俗学などで、遍歴、流浪、漂泊という言葉が使われます。 漂泊の民、遍歴の職の人とか。 遍歴、流浪、漂泊の違いをどのように観念しておいたら比較的適切でしょうか?
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>遍歴、流浪、漂泊の違いをどのように観念しておいたら比較的適切でしょうか? 流浪と漂泊は同義語であり、あてもなく彷徨うことを表し、前後の文脈や使う人の感性や好み、語韻で選択されるのでは・・・ また、遍歴は彷徨うという意味では流浪や漂泊と類似語ではあるが、主として諸国を巡り歩いたり様々な職業&経験をすることを指し、その経歴を表す言葉。 <ex、人生の遍歴・職業を遍歴>
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- g27xxxxx
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回答No.2
経歴を喩える表現です。 遍歴 …一つ所に留まる事なく、多くの経歴を辿ってきてることを指す場合に使います。 流浪 …波のように浮き沈みを繰り返しながら流れてきた事を表してます。 漂泊 …漂よったり、泊まったり、目標の定まらない動きを表現してます。
質問者
お礼
文字による言語の意味としてはそうですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 確かにそういう意味ですね。
補足
その通りですね。 ありがたがる