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ワニと恐竜が似ているのは、骨から恐竜を想像した人がワニに似た恐ろしげな姿を想像しただけでした。 例えば小型恐竜ではかなり前から知られていたのですが、最近の研究によると、ティラノザウルスなど大型恐竜にも「羽毛」が生えていたと分かってきました（先日のＮＨＫ「ダーウィンが来た」でもやっていました）。 それで体温を高く維持できたので、機敏に動くことができたはずだとか。 なので、ワニと恐竜の「見た目」は、かなり違うことになります。 ついでに書くと、ハ虫類の脚は体の横から生えています。それが肘・膝のあたりで直角に折れて、地面に着く形です。 ┌●┐ タイプ。見えてますかね？ 恐竜は、ほ乳類と同じく、体の下から生えてまっすぐ地面に着いているようです、想像図を見ますと。 ハ虫類のように体の横から脚が生えていると、体を巨大化させた場合、重みで腹が地面に着いてしまい、動けなくなるので巨大化は無理と思われます。 昆虫など外骨格生物が巨大化できないのと同じ理屈なので、ほ乳類と同じ位置に脚がある想像図は正しいと私も思います。 テレビの解説などを見ていると、恐竜を「巨大なハ虫類」と説明することがまだあるのですが、体の構造が根本的に違うので、ハ虫類と恐竜は別種だと考えるべきでしょう。
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- hanamiddle
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何処を どう見れば そういった発想になるのかな？ 恐竜・・ったってプテラノドンみたいに鳥の恰好をしたのだって居た訳だし・・ 始祖鳥とプテラノドンって 似ても似つかない・・ 同じ様にワニと あなたの思ってる恐竜も違う・・・ 進化論で考えると難しくなる・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 唯神論で考えると 元々 神は人間を創りたかった・・ 人間に あらゆる事を創造させ 宇宙を神と一緒に創って貰いたかった・・ その為 神は あらゆる生物を地上に置いた・・（まるで 人間の親が子供に教育させる為 又は遊ぶ為に学ぶ教材や玩具を買うのと同じ気持ちで・・） けれど 恐竜が実際に居る世界に 人間を創造させなかった・・・ 当たり前・・人間を幸せにする為に創造するのに恐竜等の 大型肉食獣と一緒に住む世界が平和な世界に なる筈無い・・・ だから化石として置く以外方法は無かった・・と なる・・・ 神が 宇宙を創造したのは 人間を創造する為・・・ 人間が先に浮かんだから 人間が一番最後に出来上がった・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これって 人間が 物を作る過程と全く同じ・・・・ 作りたいものが頭に浮かび 設計図を描き 必要な物を揃え 順序よく 完成に向けて作業する・・
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
１番回答者です。補足します。 図鑑を調べれば載っているんですが、恐竜たちの全盛期に恐竜たちと争った水生の巨大ハ虫類もいたようです。 体の形は、脚がヒレになった水生恐竜とそっくりでした。どこまで真剣に考察して絵を描いたのかは不明ですが、そのハ虫類はヒレではなく脚があったような・・・ 。 余談ですが、生物は、似たような環境で似たような生活をすると、姿も似てきますね。 絶滅しましたが、残っている映像を見ると、袋オオカミとよばれる有袋類（カンガルーの仲間）は、ほ乳類の犬・オオカミとそっくりです。「犬じゃありません」と言われても区別できないレベルです。
