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プログラマーと品質保証で迷ってます。
現在就職活動中で短期のプログラミングスクールに通っているのですが、VB6.0とC言語は基本的なことはできると思います。 制御系業務系のソフト関連の職種に就こうと思ったのですが、請負や派遣のような形態に慣れないこと、年をとってもできるのか不安である事、あまりにも実力主義のように感じたこと、言語がかなり多い事、単なるプログラマーだけではやっていけないのでは・・と思い不安です。 それで他の職種であるが、会社としてしっかりしている製造業の会社の品質保証という職種が応募していたので受けました。 そしてもしかしたら、受かりそうなんですが、正直、迷っています。製造業の会社は、家から近いこと、給与もしっかりしている所、会社の業績もよい事、ソフトウェア程ではないが、多少パソコンを使うので、勉強した事も少しは活かせると思うのですが、やりがいがあるのかまだわかりません。 ちなみに私の年齢は27歳です。3年程製造業の組立て課で働いてました。次の職種は、骨をうずめるつもりで働きたいです。 プログラマーと品保の職種でどっちにいこうか本当に迷っています。どなたかご意見をください。
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回答にはなりませんが、参考までに。 20年前、COBOLやBASICやFORTRAN等で、ばりばりイワしていたプログラマー達は、今や課長や部長、あるいはチームリーダーや技師として活躍しています。 その人達に昔のコンピュータ(昔はパソコンという名前はありませんでした)について話してもらうと、「うら若き日々の思い出」をトクトクと語ってくれます。 私もプログラマー兼、アドミニストレータ-兼、カスタマエンジニア10年目です。 プログラミングについてある程度技量が持てるようになると、次はシステムエンジニアへ回されたりします。 そうして自分のスキルをどんどんアップしていって、最後は後輩やチームをまとめたりする立場となります。 プログラマ-でも10年やれば、技量もついて、周りも良く見えるようになるし、何より意識が変わってきます。 若き日々の自分と違ってくれば、それは良い意味での「成長」でしょう。
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- jushimatsu
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制御系業務系のソフト関連のPGか、製造業の品質保証で迷っているということでしょうか? 品質保証はソフトウエアのではないのですよね? 私は28で、ソフトウエア業界に転職しました。そこでソフトウエアの品質管理等をやってます。 品質保証って確かに地味ですけど、日本の製品の品質が下がってきているのではと言われだしている今(いろいろ巷でも話題になってますしね)これから更に注目されていくのではという分野じゃないでしょうか? ソフトウエアの品質管理についても、今やっと注目が向き始めたくらいの隅に置かれがちな業務ですが、やりだすと深い世界です。私もPGスクール行ったり、ベンターの資格や基本情報等は持ってますが、それも今の業務で全然使わないってことはないです。ただプログラミングでお金はもらえませんが(笑)VBAとかすんなり出来る方が便利ですし。 私的な見解ですが、双方のやりがいって ・PGはものを作る、生み出す喜び、達成感 ・品質保証は、作ったもののクオリティを高める、いいものを世の中に出す使命感 どちらでお金を得るか?やりたいのか?と自問してみるのもいいのでは。 PGは、他の方も述べているように勝負どころはPGそのものよりも、「設計」とかになっていくと思います。言語は多々ありますが、なるべくプログラミングしないようにという方向に行きつつあるように思うので、お客さんがどういうものを作って欲しいかと正確に抽出して要件定義、設計、PGをするというように、営業・管理的な能力を求められてやるようになっていくのが通常の道のような。(SEっていうのかな)そういう道?が用意されていないところは、どんどん人がやめていくんじゃないですかね。業界自体若い人が多いですし。PGってある意味職人な気がするので、余程のセンスと能力がない限り、PGだけをやり続けるのはどうでしょう?50代のPGとかいらっしゃるとは思うのですが、私自身は見たことがないので・・・。
品質保証とプログラマーではパソコンの使い方が全然違うような気がするのですが。 たわごとだと思って聞いてもらえればと思うんですけれど、プログラマーもちょうどあなたの年齢前後で技術や知識のほかに、純然な体力との兼ね合いで、ある意味ピークだと過去を振り返ると思うんですよね。 大規模になるほど過去の経験の有り無しの差で若い人より早く単純作業状態になることと、ミスが極端に少なくなりますが、試行錯誤のロスタイムが出ても若い人には体力と作る喜びがある分、追い上げられます。(ある程度の経験と実力のある若手をさします) 27歳のころだったら二日で出来たと思われるプログラムも、疲れて四日かかるようになっているのを感じる今日この頃です。 他の人だと十日かかるらしいから衰えも目立たないけど、あなたの言うとおり歳をとるのが怖い職業です。 新しい言語や手法もどんどんでますしね。 実力主義は嫌といっても、プログラムしたいといえば当然、いままでどんなプログラムを組んできましたか~とか聞かれるでしょうしね。スキル的に基本的なことができるというより、いままでやってきたことを、うちでそのままやって欲しいという点が重要でしょうし。 だからどうしたというわけではないんですけれど、いまからのプログラムスキルアップは限りがありそうだなと、一般論的に思いました。失礼ながら。(30代になればわかります、いろいろめんどくさくなります) あとは業界別で同じ年数働いてどれくらい手取りに差がでるかってことですかね。やっぱり転職するなら給料上げたいじゃないですか。どっちと言わず、まだまだ探してもいいんじゃないですかね。 まとまりないですけど、他の人にまかせます。
- Kon1701
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ソフトウェアの品質管理の経験があります。 その関係で、製造の品質管理の知識も多少はあります。 品質管理を業務で行うなら、統計や数学の知識があった方がいいでしょう。いろんな分析なども行いますが、その際にはEXCELなどが活用できます。製造業の経験も生かせるでしょう。 品質保証、真剣にやれば相当なことが出来るでしょう。将来、管理的な仕事に就く際にも品質保証の経験が生きるでしょう。ただ、地味な面はありますね。 プログラマだけではやっていけないのでは、との疑問。ある意味当たっているでしょう。当面プログラムを作るとしても、近い将来、機能の設計などをやれるようになるつもりでないと・・・。