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目的と手段

私にとって仕事というのはあくまで生活費を得るための手段であって目的ではなく、手段が目的を超えることなど考えられません。 電通の社員の悲劇は、仕事が目的になってしまい、手段に過ぎないと思えなくなってしまったところだと思います。 あなたにとって仕事というのはどちらですか。それ以外の回答でも結構です。

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noname#224992
noname#224992
回答No.1

仕事は、麻薬のように人の神経を麻痺させます。 ワーカホリックという言葉がありますが、ことに会社組織で仕事をしていると 職場が家庭と同様に人生の重要な舞台になっていきます。 私は、仕事に夢中になりすぎて、妻に浮気をされ離婚しました。 家族を幸福にしたくて金を稼いでいたつもりが、仕事に淫して、仕事のつきあいに 喜びを見出し、妻を愛することを怠っていました。 49歳で再婚して、妻と老後の生活を楽しくこらすことを目標に生きています。 電通は高額な給与で社員を丸抱えにして、会社に同化して生きていくことを当然のように 思わせる職場なのでしょう。 それで、余裕をもって楽しく生きていければいいのですが、平均寿命が60歳という 妙な噂がでたりもします。 私は、吉田秀雄は好きでした。鬼十則は30代の自分のバイブルでしたね。 でも、カミさんに浮気されて、私は自分の誤りに気が付きました。 生きる目的は、愛をわかちあうことであって豊かさの追求ではない。 仕事はゲームであって夢中になるのも悪くはないが、あくまでそれは「愛を表現する 手段」にすぎません。 仕事を通じて人間性を磨いて、家族に尊敬されるようならいいですが、大抵は 家族が呆れてあるいは心配して見ているのが実態でしょう。 金を稼いで何を得るのか。名誉か衣食住の充実か、楽しい思い出なのか。 そのあたりのビジョンの欠落が根本的な問題なのだと思います。

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noname#224992
noname#224992
回答No.13

なんだ、50代にもなってまともなお礼がかけない無礼者かと思いました。 あなた本当に 電通の鬼十則の4をご存知ですか? 5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。 ということは、この一文でも仕事の上位に「目的がある」と読み取れます。 私も仕事が「目的化」して本来の目的を見失うなんて馬鹿なことはないと 思います。

noname#224992
noname#224992
回答No.12

私にとってSEXというのはあくまで愛を得るための手段であって目的ではなく、手段が目的を超えることなど考えられません。 不倫の悲劇は、SEXが目的になってしまい、手段に過ぎないと思えなくなってしまったところだと思います。 何とでも言い換えられます。詭弁の最たるものですね。

tzd78886
質問者

お礼

私が今回行っているのはアンケートなので、その答えになっていません。あなたの考えがどうであるかは自由ですが、今回質問しているのは仕事についてですから。

noname#224992
noname#224992
回答No.11

毎年、この時期にやる「プロ野球戦力外通告」のドキュメント番組を見ていると プロ野球選手にとって「仕事は目的であって手段でもある」と思えてなりません。 本来、目的と手段は「フラクタルな構造」を成しているものです。マトリョーシカの ように、目的をあければ手段がつまっていて手段とおもえるものは何かの目的になって いて、呼び方ひとつなのだと思います。 >手段が目的を超えることなど考えられません。 戦力外通告をうけた選手にそう言って慰めてみても意味はないです。 仕事や住まいなどは「手段」であると同時に下部の「目的」であったりします。 タワーマンションの高層階に住むことは、ライフスタイルの選択です。 大手広告代理店に勤務するのもライフスタイルなのでしょう。 ある視点からみればそれは目的かもしれないけど、生活の手段にすぎないと 言い切るのは、皮相的すぎるでしょう。 タワーマンションに住みたいから金を稼いでいる一面と、都心の生活を楽しむのに タワーマンションという手段を選んだという一面もあるでしょう。 都心のタワーマンションのローンが終わればその場を起点に仕事ができる。 これもまた大きなメリットです。 ですから、>あなたにとって仕事というのはどちらですか。 どちらでもないです。そういう単純な割り切りは人生をつまらなくします。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.10

報酬の出るスキルを活かした社会参加。 規則正しく動くおかげで健康を自分で守らねばと思わせるシステム。 名前以外につけるタイトル。肩書き。 毎日家を出る名目。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.9

tzd78886 さん、こんばんは。 仕事は生活やいろんな目的を達成するための資金を得るための手段ですよ。目的というのは自分でやってみたいことのことを言うのです。

回答No.8

仕事は生活のためでもあり、趣味と実益を兼ねています

回答No.7

 仕事は手段でもあり目的でもあります。  只私の場合はたいした仕事をしていないにもかかわらず  いくつになってもやりたいと思っています。  結構厳しい仕事ですので、  最近は身体がついていかず辛い日が続いていますが  身体の続き限り仕事はしたいです。  でもいつまでできるかどうかです。    趣味的な仕事でもありませんので好きというわけでもないのです。  

回答No.6

目的と手段、それを取り違えないことはとても大事だと思います。 日清・日露戦争は、外交の「最終手段」としてやった戦争なので、きちんとタイミングを見計らって終わらせましたが、太平洋戦争は軍事組織を保つための「目的」になってしまい、日本中焼け野原になるまで終わらせる事ができませんでした。 仕事に関してはおっしゃる通り、賃金を得る手段でしかないという認識があれば死ぬまで働くことはなかったでしょうね。でも、人生に生き甲斐を求めるという意味では仕事が目的でもいいような気がします。かくいう私の場合はやはり手段に過ぎませんがw

noname#244657
noname#244657
回答No.5

絶対的自我の実現の場です。 それは家事、育児も同じで、仕事といえば会社勤めだけだとするのはおかしいですね^^

  • hiodraiu
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回答No.4

仕事は生活の糧を得るための手段なのですが、仮に大金を得て働く必要がなくなったとしても、仕事は続けると思います。何かしらの苦労を伴ったことをしていないと脳が劣化しそうな気がしますし、財産の有無にかかわらず無職って色々と偏見を持たれます。

tzd78886
質問者

お礼

実際に仕事はしていなくても、家賃収入や株の配当などで利益を得ている人もいて、「大家」とか、「トレーダー」とか名乗っていたりします。管理などは管理会社に丸投げしていることもあり得るし、株取引なんてものは配当だけで十分な収入が得られるならずっと塩漬けでもいいわけです。「無職」が格好悪ければいくらでも方法があります。

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